こんにちは。
東武東上線ときわ台駅から徒歩1分の個別指導塾・大学受験予備校の武田塾ときわ台校です。
今回は、
部活一筋から一転、毎日自習室に籠って見事神奈川大学外国語学部に合格した生徒のご紹介です。
夏まで部活を続ける予定の方。
今まで勉強をして来なかったので焦っている方。
どうしても行きたい大学がある方。
周りが指定校推薦ばかりで不安な方。
是非最後まで見て行ってください!
Oさん(写真左 高島高等学校)
一般入試で神奈川大学外国語学部に合格!
合格した大学
神奈川大学 外国語学部(偏差値45)
Q.武田塾に入る前の成績は?
Oさんは板橋区の高島高校(高校偏差値50)に通っていました。
高校受験はスポーツ推薦を使って進学。
高校生活ではバスケット部で活躍を続けていたそうです。
勉強はというと、ほとんど取り組んでいない状態だったとか。
でも、評定平均は4.0、英検準二級所持でしたので、何気に頑張り屋さんでした。
ただ、通っている高校は進学希望をする生徒は半分程度で、進学希望者もほとんどが指定校推薦を使う高校です。
指定校推薦を使わずに一般入試を選んだ理由は「指定校に無い神奈川大学がオープンキャンパスで見て綺麗で気に入ったから」との事。
いかにも今どきのJKって感じですよね。
そんな訳で、最初はゼロからのスタートです。
波乱万丈な受験生活が高3の夏から幕を開けます。
Q.武田塾に入ったきっかけは?
Oさんは既に入塾しているお友達の紹介でときわ台校に入塾しました。
佐立さんとは、ときわ台校の校舎長の名前です。
板橋区周辺の塾界隈では厳しい校舎長で有名なのですが、それが逆に興味を引いたようですね。
入りたくなったきっかけは、
「やりきれれば必ず結果は出る」
という校舎長の言葉を信頼してやってみようという気持ちになったそうです。
チャレンジングな精神の持ち主のOさん。
そんな彼女には武田塾がピッタリだったのかもしれません。
Q.武田塾に入ってから勉強法や、成績がどのように変わりましたか?
Oさんはこれまで全く勉強習慣が無かったのですが、入塾してから毎日自習室に籠るようになります。
暗記は反復回数がモノを言う。
これはやっているうちにすぐに体感できたようですね。
でも、日本史の暗記にとても苦労していたようです。
「お寺の名前とか天皇の名前とか覚えられる気がしないんですけど」
なんていつも愚痴っていました。
それもそのはず。
彼女の通っている高校は非進学校。
歴史の授業は高3から開始するカリキュラムだそうで、卒業する頃は江戸時代初期までの進捗だったとか。
見たことも聞いた事ない人物名などをひたすら暗記するのは相当苦行だったと思います。
先に入塾していたお友達と、休憩時間にいつも応接で問題の出し合いっこをしていました。
Q.担当の先生はどうでしたか?
サボってしまうとすぐに発覚するのが武田塾の行動管理。
Oさんも夏から開始で時間が無い状況とはいえ、時々サボってしまっていました。
でも、時に厳しく接してくれる講師が良い刺激になっていたようです。
勉強だけでなく、メンタルサポートや、大学生活の様子等も話してもらえるので、毎週の特訓が楽しみだったとの事。
この辺り、Oさんのチャレンジング精神が伺えますね。
Q.武田塾での思い出を教えて下さい!
冬は朝から晩まで自習室に籠っていたOさん。
お昼はお友達と応接室で談笑してストレス発散もしていました。
塾内でのお友達の存在が自習室に籠るモチベーションに貢献していたのかもしれませんね。
校舎長が時折自習室内を見回りするのですが、Oさんはサボっている時に目が合うと、すぐに参考書で顔を隠してました(笑)
かくれんぼ感覚だったのかな?
う~ん、チャレンジング。。。
Q.好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:英文法ポラリス1
大学受験の英文法で必要な基礎要素が全て入っている参考書です。
Oさんは無理してVintegeやNextageをやらずに、ひたすらポラリスで基礎固めを行いました。
一冊の参考書を完璧にする事で自信が付いたようですね。
第2位:船口のゼロから読み解く最強の現代文
Oさんに限らず、高校偏差値が55未満の高校の方は基本的に国語が苦手な方が多いです。
現代文の参考書は、一度やってしまうと二周目は意味が無いと思ってしまう方が多いです。
しかし、現代文こそ、同じ参考書の同じ文章を何度も解き直す必要があるのです。
これって、他人から指摘されないとなかなか気付かないんですよね。
Oさんも過去問に取り組むたびに、またこの参考書に戻って解き直しをしていましたね。
第3位:ターゲット1900
大学受験は英単語の暗記に始まり、英単語の暗記に終わる。
そんな格言があるのかどうかはさておき、暗記作業の代名詞たる英単語帳です。
自分の志望校のレベルに合わせて暗記する範囲を選べるのが良いところですね。
Oさんは初めから神奈川大学志望だったため、大学のレベルに合わせて無駄なく取り組めたのがGood!
少しずつ積み上げる事の大切さを実感してくれたようです。
Q.来年以降の受験生にメッセージをお願いします!
後悔したこと
・7月後半に勉強を始めたこと
・日本史に時間をかけられなかったこと
・赤本を解き始めるのが遅かったこと
・滑り止めを探さなかったこと
・共通テストに力を入れなかったこと
・家で全く勉強をしかなったこと
このブログを読んでくれている方々。
是非このOさんのメッセージをしっかりと受け止めてください。
栄光の影には、後悔という暗い影が必ず存在しています。
Oさんは持ち前のチャレンジング精神で志望校合格を勝ち取りましたが、多くの受験生は失敗に終わります。
その原因のほとんどが、このOさんのメッセージに込められています。
でも、逆に考えてください。
このOさんのメッセージを教訓として、同じことをやらないようにすれば良いんです。
志望校の難易度は関係ありません。
同じ後悔をしないように今、何をするべきか。
答えはもう出ていますよね?
さあ、ときわ台校の佐立校舎長の激励を聞きに、レッツ無料受験相談~!
校舎長から一言
私の激励がどうかは別の話として、Oさんの勝因は、間違いなくその「行動力」だと思います。
Oさんが通っていた高島高校は一般入試を選ぶには厳しい高校でした。
学校の勉強の進捗もそうですが、何より「受験という雰囲気」が全く無い高校だったからです。
そんな環境に身を置いていたら、誰だった遊びたくなりますよね?
でも、Oさんはそんな誘惑を遮断するように、ずっと自習室に籠って勉強を続けました。
志望校に合格したい。
その気持ちは誰しもが持っていると思いますが、それを成し得るために、自習室に籠り続ける事が出来るかどうか。
この「行動力」こそが受験の明暗を分けます。
また、Oさんは時折サボってしまう事があり、確認テストでその惨状をさらしてしまう事がありました。
受験の厳しさを知らない故、当然だと思います。
私は何度か厳しく注意した事があったのですが、後から講師に聞いた話によると、涙を流しながら必死に暗記のやり直しをしていたそうです。
本当に辛かったと思います。
そんな彼女も、見事志望校に合格です。
あの辛かった日々は綺麗に忘れて、大学生活を存分に楽しんでもらえたらと思います。
Oさん、本当におめでとうございました!
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