【受験生必見！！直前期】に大切なこと3選【武田塾　栃木校】

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さて、本日は大学入試共通テスト当日と言う事で、受験生の皆さんは今までの成果を存分に発揮している事と思います。
共通テストの後は私立の一般入試をはじめ2月末には国公立の2次試験も控えておりますので、今回は受験直前期の最適行動についてお話しします。

生活リズムを整えよう

直前期は受験が近づくことで焦りが生じ、睡眠時間を削って勉強する方が多いのではないでしょうか。

結論から言いますとそれは絶対にやってはいけません。

まず基本的に入試は午前中から行う学校がほとんどです。

受験本番に実力を発揮できるよう、この時期から生活リズムを整えておきましょう。

また睡眠不足は翌日の勉強効率を妨げる要素になるため、勉強する時間が増えたのに成績が上がらない…というような悪循環に陥ってしまう可能性もあります。

自分の今の生活リズムはどうか、今一度見直してみましょう。

出来れば受験の前日に寝る時間に寝て、受験当日の朝に起きる時間に起きるようにして生活リズムを整えましょう。

過去問を解こう

次に勉強面でやるべきことについてです。

直前期にやるべきこと、それは過去問です！

この時期はとにかく過去問の数をこなしてください。

同じ単元範囲でも、目指す学校や学部によって問題の出し方は様々です。

参考書で完璧に出来ていると思っても、いざ本番の入試で出てくると焦って不安を感じるでしょう。

その不安を少しでも軽減するため、塾の自習室など集中できる静かな環境で、時間をはかり、本番のつもりで過去問を解いてみると良いと思います。

点数はそこまで気にする必要はありません。

過去問の傾向をつかみ、自分には何が足りないのかを分析してみてください。

出来なかった範囲は理解が足りなかったということになるので、これまで使った参考書に戻ってもう一度確認していく。

これを沢山こなしていけば自然と点数も上がっていくはずです。

自信を持とう

最後にやるべきことは、メンタルケアです。

特に直前期は焦りからメンタルが落ち込みやすく、何に対しても過敏に反応してしまいがちです。

前述のとおり過去問は多く行ってもらいたいのですが、その点数に一喜一憂していては精神が不安定になってしまいます。

入試ではほとんどの人が解けないような難しい問題が出てくる学校もあるでしょう。

本番でそのような問題にあたっても動揺することのないように、使用した参考書や自分で作ったまとめノートなどを見ておき、これだけやったから絶対に受かるという自信を持っておきましょう。

まとめ

まとめになりますが、

結局は「休むときは休む、やるときはやる！」が一番だと思います。

勉強面も新しいものにむやみに手を出さず、過去問や模試の復習を今まで使用した参考書で行う、これに尽きます。

これまでやってきたことを信じ、自分に自信を持って、最後まで走り抜きましょう！！

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