ブログ

【国公立大受験生】必見!!2月のスケジュール管理について

こんにちは。

武田塾栃木校の講師の山崎です。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

武田塾栃木校では高校生・既卒生を中心に随時無料受験相談,無料でパンフレットをお配りしております。

逆転合格を目指して一緒に勉強しましょう。

資料請求、無料相談はこちらから↓

無料受験相談

共通テストから2週間が経ち、国公立大学の出願が始まりました。

多くの受験生の皆さんは私立大学や国公立大学の赤本を解いていることだと思います。

しかし、本命の国公立大学の2次試験まで約1ヶ月しかなく、焦っている受験生もそう少なくはないはずです。

そこで今回は国公立受験生の2月のスケジュールに関して、私の経験も混ぜながらお話しします。

study_man_normal[1]

2月上旬

多くの私立大学は2月の上旬に入試があります。しかし、国公立受験生、特に理系は私立大学の対策を疎かにしてしまう傾向があります。

なぜなら、本命の国公立大学の対策で手がいっぱいになってしまうからです。

しかし、滑り止めとなる大学が無いと、「私は春から大学生になれるのか?」という不安を感じるようになり、本命の大学の入試の際に、自分の力を発揮できなくなってしまう可能性があります。

そのため、滑り止めとなる私立大学の対策をしっかり行うようにしましょう。

2月中旬

2月の中旬になると、私立大学の入試も終わり、国公立大学の勉強に集中できるようになります。

しかし、基本的に国公立大学の2次試験は3教科である場合が多いため、1年分の過去問を解くだけで1日が終わってしまうといった事態が発生してしまうことがあります。

そのため、今のうちから過去問を何日解くといったスケジュールを立て、無理のないペースで過去問を解けるように準備しておきましょう。

2月下旬

2月下旬になると、いよいよ入試日が近づいてきます。

また、私立大学と違い、受験会場は遠方である可能性が高く、下宿をする受験生が多いと思います。

そのため、受験日の前日は、緊張や不安でなかなか眠りにつくことができない場合があります。

そのときは、とりあえず布団に入って体を休ませるようにしましょう。

下手に勉強してしまうと、当日頭が働かなくなる可能性があります。

さらに、受験後は受かったかどうか不安になると思いますが、すぐに後期の勉強に切り替えるようにしましょう。

 

まとめ

ここまで国公立受験生の2月のスケジュールについてお話ししてきました。

私が受験生の時は、前期の試験が終わったときに、「全然解けなかったし、多分ダメだったな」と思い、しばらくの間気持ちが入りませんでした。

幸い前期で受かることができましたが、落ちていたら、後期の試験も残念な結果になっていたと思います。

そのため、今のうちにできることは最大限行い、なるべく悔いのないように準備することを心がけるようにしましょう。

また、私のように落ちたと思っても受かっている場合も少なくないので、深く考え過ぎてネガティブになるのではなく、自分の力を信じて受験を乗り越えていきましょう!!

 

無料受験相談のご案内

武田塾栃木校では、いつでも無料受験相談を受付しております。

 

tomail

totel

またLINEからも直接校舎へ問い合わせが可能です!

友だち追加

〒328-0043
栃木県栃木市境町4-11 大島ビル3階
0282-25-5359

✉ tochigi@takeda.tv
武田塾 栃木校|学習塾・個別指導・予備校・高校受験・大学受験

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる