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武田塾栃木校の校舎長の小林です。
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今回は本格的な受験生活にあたって誰しもが何回も受けるであろう模試について、うまい活用方法を皆さんに前後編に分けてお話ししていきたいと思います。
模試を受ける前に
そもそも模試はたくさん種類があって何が自分に必要な模試で、どれを受験すればよいのか迷ってしまいますよね。
そんな時は河合塾の模試がお勧めです。
河合塾の模試は受けている母数がそもそも多く、そして難易度的にも程よいからです。
私立文系で早慶・MARCH狙いの方はこの河合塾の模試で間違いはないかと思われます。
駿台の模試は他塾のと比べて難易度が高い傾向があり、受けている層も医学部や最難関国公立志望者が多いと感じます。
こうした大学志望の方は駿台模試で大丈夫でしょう。
また進研模試は難易度が低く、母数も少ないためあまりオススメしていません。
ですが、基本的に学校が主体となって模試を受けるといった形がほとんどなので、学校で受けさせられている模試で問題はないかと思います。
模試を受ける際の注意点
次に模試を受ける際の注意です。
模試は名前が「模擬試験」とあるように、試験本番と同じ心持ちで受けましょう。
個人で受験をする場合、会場を予備校か大学のどちらかで選べるかと思いますが、その際はぜひ大学で受験することをお勧めします。
特に自分の志望校で受ける模試は本番のシミュレーションにもなったりなどその模試自体が入試の予行演習になります。
また、模試でやってしまったケアレスミスや時間配分ミス、不注意(時計を忘れて時間が確認できなかった、迷子になり遅刻した、鉛筆を忘れた、マークをずらしたなど)は落ち込むかと思いますが、受験本番でやらなくてよかったとポジティブに考え、次の模試では絶対にそうしたミスはしないといった心持ちでいきましょう。
失敗したという経験も模試で手に入れて欲しい大切な経験です。
模試を受けた後にするべき事
そして受け終わったあとです。
模試は試験受験後から答案や結果の返却まで約1ヵ月からそれ以上かかってしまう場合がほとんどです。
答案の返却を待ってから復習するといった形では、答案が返ってきてるころには問題の内容も忘れてしまっていて復習の効果が半減するだけでなく、復習自体に多大な時間がかかってしまいますので、復習は模試受験後1週間以内にやりましょう。
そのためにも模試の受験中に問題用紙に解答のメモなどを書いておくようにしましょう。
特に記述模試は問題用紙に回答を書いておくとその時の得点率の目算にもなります。
マーク模試で解答をメモするのは当たり前に皆さんならやっている事かと思います。
また復習は間違えた問題はもちろんのこと、たまたま合っていた問題も見直していきましょう。
解答解説が載っている手引きはとても丁寧な説明や解法が載っているので、基本的にそこを参照していけば解けない問題はないかと思います。
復習するときは間違えた問題、解けなかった問題が何も見なくても解けるようになるまで解き直し練習する事が最も大切です。
一度間違えた問題は二度と間違えないようにするのも成績をの伸ばすためにとても大切なことです。
模試は復習が最も大事なので頑張っていきましょう。
後半では実際に模試の結果が返ってきてからのお話しをしたいと思います。
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