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11月にやるべき英語の学習方法-基礎・文法編―
11月も半ばになり、ずいぶん冷え込んできましたね。この時期になるとなかなか成績も上がらず焦る気持ちになる人も多いと思います。しかしここが踏ん張りどころです。ここで自分に負けずしっかりと学習すれば第一志望に大きく近づくことが出来ます!諦めずに頑張りましょう!
さて、英語の勉強方法についてです。受験生諸君は志望校合格に向けしっかり学習に励んで実力を付けているとおもいます。中二は過去問に手を付け始めている方もいるでしょう。
しかしここで一度基本に立ち返ることも重要です。一度時間を作って基礎文法の問題集を一通り流してみましょう。ここで点数が取れないということは基礎が成っていないという事です。その場合は当然復習するべきです。文法書も活用してこの時期に一気に定着させておきましょう。
特に前置詞などはど忘れしやすい箇所ですから要注意です!
もし答えを覚えてしまっていると感じたら、自分がやったことが無い問題集、例えばネクステを使っていた人はヴィンテージなどを一度流してやってみましょう。ここで八割五分もとれていれば十分に定着していると言えますから、目安にしてみてください。
この時期に基礎固めが出来ていないと模試や過去問ひいては本番でも、思わぬところが出来ない、思うように成績が伸びないことにつながります。軽視せずに学習しましょう。
ー赤本編ー
先程も述べましたが、すでに過去問を始めている方もいると思いますし、予備校では大凡10月ごろから解くことを勧めます。その他の受験生、とくに現役生は忙しく、なかなかはかどらないと思いますが、そろそろ手を付け始めましょう。
この時期に一度も開いていないと志望校の問題形式も把握しきれませんし、特に私立受験は始まるのが早いので、慣れる前に受験日が来てしまいます。そうなると受験本番で全力を出すことも出来ませんし、慣れているからこそリラックスして受験に臨むことが出来ます。
赤本はまず最初に去年の問題形式と巻頭の試験形式を確認しましょう。慶應義塾の法医両学部の様な例外はありますが、今年の共通テスト改革で大幅な変更をしている場合を除いて、昨年に準じた問題がでます。共通テストに合わせて問題形式が変更になった大学は、入試用ホームページで例題が載せてあるかを確認し、出ていた場合は流し見ておきましょう。一度確認することにより入試へのイメージが強くなりますし、普段の学習でも具体的な計画や、問題演習中でも入試形式を意識して学習することが出来ます!
赤本を解けば当然間違えた箇所が出ると思います。そんな場合には解答と全訳だけでなく、解説で答えを導くアプローチを確認しておきましょう。また、語彙問題では間違えた語彙だけでなく、ほかの語彙の意味も確認しておきましょう。
時間のない人も、是非問題形式の確認だけでもしておきましょう!
ー語彙・復習編ー
最後に暗記系についてです。問題演習をすればするほど知らない単語や抜けている語彙が目に留まり、焦ることも増えてしまいますよね。しかし覚えていないなら仕方ないのです。後悔している時間があれば、ここで知れてよかった!と考えてその都度覚えていきましょう。
しかしここまで来たら結局最後は物量になります。
語学は毎日やらないとどんどんできなくなりますし、そもそもあかちゃんが生まれて何年もかけて扱えるようになるものを、生成文法的に一年そこらでたたき込むのですから、当然無理は生じます。ということは当然につらいのです。しかしここで踏ん張れば、来年志望校に合格した理想の自分に出会えます。くじけても諦めずに頑張りましょう。
重ねてなりますが、この時期は急に冷え込んで体調を崩しやすいです。体調管理に気をつけつつ、諦めずに地道に努力を続けましょう。
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