現代文の勉強方法～その2～ - 予備校なら武田塾栃木校

こんにちは。

武田塾栃木校の校舎長の小林です。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

11月になり学校でもみんなが受験に向けてざわざわしているのではないでしょうか。

まだまだ今までの日常というわけにはいきませんが、変わらずに生活の中での対策を怠ることなく、勉強していかなければなりませんよね。

ただ、いざ勉強するにしても、なにをどう勉強すればいいかが分かっていなければ無駄に時間を浪費してしまうかもしれません。

そこで今回から以前受験相談で質問があった現代文について以前よりバージョンアップした内容を何回かに分けてお話ししていきたいと思います。

そして、第2弾では現代文の読解力を鍛えるのに役立つ参考書についてお話ししていきたいと思います。

参考書は種類が多いので何回かに分けて紹介いたします。

現代文オススメの参考書

現代文の参考書の中でも、絶対にやったほうがいい基本的なの読み方を教えてくれる参考書です。

設問の難易度は説明に対してかなり高いので、自力で解けなくても気にしないでください。

ただし、説明されたことが実際に実行できるようにはしておくこと。

現代文の本格的な演習用として最初にやる参考書です。

現代文の参考書として難易度はそれほど高くなく、解説が詳しいので、完璧に解けるように仕上げましょう。

なぜその答えになるのかという根拠を本文中から探せるように練習することで読解を解く上で大切な力を付けることが出来ます。

国立志望者向けに様々な形式の問題を解いてい参考書です。

入門と書いてありますが参考書としての難易度は結構高めです。

解説が詳しいので、丁寧に仕上げていきましょう。

センター試験の現代文を解説している参考書です。

読み方は、難易度が高いので、高得点狙いの受験者の読み方となっています。

ここまで紹介した参考書と同じような読み方をすると点数を獲得するのが難しですが、正解を導くためにはどの部分を気にしていけばいいのかをこの参考書で学んでい行きましょう。

共通テスト形式の問題集。

本番と比べると文章が短く、難易度も易しめです。

現代文の過去問に入る前の練習として、選択肢の切り方ができるようになっているかを意識して解いていきましょう。

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