武田塾に入るタイミングは高1？高2？高3？｜大学受験にフライングはない！

こんにちは。大阪・天王寺の逆転合格専門予備校の武田塾天王寺校です。

武田塾では「無料受験相談」を実施しており、受験生のみなさんのお悩みを伺い、個別に無料で解決していきます。今までこのような相談に答えてきました。他の受験生の方の役に立てるよう公開しているのでチェックしてみてください。

＜相談実績＞
【天王寺校】関関同立に絶対合格したい！私にはどの大学が向いていますか？
【大阪校】どうしても慶應へ！でも予備校通うよりまずは英単語でしょ！
【神戸三宮校】大手予備校で授業を受けていますが成績が伸びません！

今回受けた受験相談も武田塾天王寺校のHPに公開したいと思います。今回は上宮高校１年生同志社大学志望のM君からの相談です。

【お悩み】
武田塾のHPやYoutube、本をみて武田塾の勉強方法が一番だと思い、武田塾の指導を受けたいと考えています。ただ武田塾は逆転合格専門の塾とも書いてありますし、合格体験記も高３から入った人ばかりです。高校１年生の自分が入るには早すぎるのでしょうか？武田塾に入るベストタイミングを教えてください！

【武田塾天王寺校の回答】

結論：大学受験にフライングはありません！早ければ早いほど受験に有利です。

武田塾の勉強方法では勉強のスタートは決まっています。
英語なら最初は英単語・英文法から勉強を始めます。
数学なら最初は基礎的な問題集から勉強を始めます。
古文なら古文単語・古典文法から勉強を始めます。

これは全受験生共通の勉強方法ですね。（元からできる受験生はやる必要がありませんが９０％の生徒は基礎から勉強をスタートします。）

そして勉強のゴールも決まっています。志望校の過去問レベルがゴールです。

つまり「今」から「入試当日」までに自分のレベルから志望校の過去問が解けるレベルまでを順番に勉強していけば良いんですよね。

もし同志社大学の英語ができるようになりたい！と思ったら・・・
・システム英単語（１～３章）
・速読英熟語
・Next Stage
・入門英文解釈の技術７０
・英語長文レベル別問題集４
・やっておきたい英語長文３００
・英語長文ハイパートレーニングレベル２
・毎年出る頻出英語長文
・やっておきたい英語長文５００
・同志社大学の過去問

これだけの参考書・問題集を「１冊を完璧に」した状態で入試当日までに終わらせれば良いと考えています。武田塾では高校１年生から３年間かけて終わらせる生徒もいれば、高校３年生・浪人生で１年間で終わらせる生徒もいますし、高３夏にスタートして半年で逆転合格していく生徒もいます。

一方、終わらなかった生徒も少数ですがいます。参考書は終わらせることができたけど過去問をやる時間が少なかったり、参考書の復習期間が十分ではなかったり・・・「もっと早くから始めることができたら合格できたのに。」と思う受験生は毎年多いですね。

受験勉強を終えた高校３年生が高１・高２の間にやっておけばよかったと思えること第１位は「もっと早く受験勉強を始めておけばよかった！」というアンケート結果も出ています。（ベネッセ調べ）

大学受験が終わった後、「もっと早く受験勉強を始めておけば良かった。」と後悔したいですか？やるべき勉強量は決まっています。今の自分のレベル～志望校レベルまでの差を埋めていくだけです。半年でやるより１年間でやったほうが楽です。１年間でやるより２年間でやったほうがもっと楽です。具体的に何をやればよいかなどは武田塾の無料受験相談で個別に伝えていますのでぜひ武田塾天王寺校に遊びに来てくださいね。

Youtubeの武田塾チャンネルでも林塾長と山火先生が答えてくれています。
武田塾に入るタイミングは高1? 高2? 高3?｜武田塾チャンネル