入試に小論文がある受験生のみなさん!!
こんにちは!武田塾天王寺校です☺
今回は、小論文対策について書いていきたいと思います!!
小論文対策はいつから始める?
早ければはやいに越したことはありません!
ただしそもそも前提となる国語力や志望大学によっても変わってはくるので詳しく聞きたいと思った場合は校舎に聞きに来てくださいね!
ただ今は時期的なことを考えるとセンター試験対策など教科の勉強に集中しましょう。
ただ、もし一度も小論文を書いたことがない!という人は、勉強の合間にでも一度やってみてください!
小論文は初めからかなり書ける人、練習して書けるようになる人に分かれるので、まず自分がどのレベルで書けるのか知っておく必要はあります。
なかなか難しい、苦手かも!とおもう人は1~2週間に1回くらいのペースで書くのがいいかもしれませんね(´・ω・`)
対策って具体的には何をするの?
まずは、志望校の小論文の系統を知ることから始めましょう!
小論文にはいくつかパターンがあります。その学部に関係のある「お題」について書くというのが一般的ですが、
短めの現代文を読み、要約するものや、ほとんど記述問題のような出され方をするタイプもあります。
まず、どのようなタイプかをみて、お題があるものはどういう系統のお題なのかを分析しましょう。
「書く」ためにはそれなりの材料が必要です。例えば環境問題についてのお題が毎年だされるのであれば、環境問題についての知識があるほうが有利ですよね。
なので、書く練習はもちろん、日頃から新聞や関連のある本を読んで知識量を増やしておきましょう!(`・ω・´)
「書く」練習では、やみくもに書くのではなく、まず小論文の型を知る必要があります。
小論文の型にそって自分の意見を書く、それが小論文の本質です。
小論文の型って?
小論文の型ってなに…?と思ったそこのあなた! 大丈夫です、しっかり説明しますね(^O^)/
小論文の「お題」では基本的に「賛成」か「反対」そしてその理由を聞かれます。
この場合の小論文の型としては
①お題について問題提議をする お題はこう書いてあるが、本当に~だろうか?
②反対意見への理解を示す 確かに○○というのもわかる
③自分の意見を示す しかし、私は○○だと考える。
④その理由を言う なぜなら~
④結論 よって私は○○だと考える。
この型に当てはめて④を膨らませて書けば基本的OKです😇
正直、④以外は誰でも書けるので、評価がわかれるのは④の内容です
コツとしては、『根拠がしっかりしている=体験に基づいている、正確な知識がある、よく考えている』 です
読み手側に「この子はしっかり考えて納得させる意見を主張できている」と思わせられたらもう合格です!
そのためには、書き始める前に、メモをとり根拠を整理するというのが重要です!
必ず添削をする!
小論文を時間内に型にあてはめて書けた!
はい、ここからが始まりですよ(*^^*)
自分が書いた物は必ず先生に見てもらいましょう。
学校の国語の先生、塾の先生に添削してもらい、書き直す!
同じお題のものを良くなるまで何度も書き直す。初めは心が折れかけるかもしれませんが、根気強くいくことが大きな成長につながります!!
いかがでしょうか?
始めは難しいかもしれませんが、練習すれば必ず誰でも書けるようになります。それが小論文です!!
教科の勉強に重きを置きつつ、少しずつ始めていきましょう(`・ω・´)
最後に
今年もたくさんの生徒が逆転合格を果たし、新たな一歩を踏み出しました。
受験を通して、生徒一人一人が自分と向き合い成長してくれた結果です。
そんな生徒達を応援し続けることが出来てとても嬉しく思います。
あなたも武田塾で一緒に逆転合格を目指しませんか?
武田塾天王寺校では大学受験の疑問点に答えるお悩み相談を実施しております。
「今後どのように勉強していけばよいか」「効率の良い自学自習方法」など具体的にお話させていただいております。
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