関西学院大学の英語対策!
こんにちは!武田塾天王寺校です。
今回、関西学院大学英語の対策記事を書いていこうと思います!
この記事の目次
- 雰囲気
- 英語の特徴
- 英語の勉強方法
- おすすめの参考書
1.雰囲気
キャンパスはスペイン調のオシャレな雰囲気です。キャンパスのあまりの綺麗さに「ここで過ごしたい!!」と感じる方も多いようです。キリスト教の学校なのでチャペルが各学部棟に存在していて冬期期間はイルミネーションも行われています。
2.英語の特徴
関学の英語の問題構成は入試形態によって変わりますが基本的な形式は90分内で大問6問を解くことになります。それぞれの問題構成は大問1~3までは300~400字程度の長文と残りの3題が文法問題、英作文、会話表現の問題です。基本はマーク式ですが英作文だけ記述式です。時間のわりに問題数が多いので過去問で練習する際は制限時間より少し短めに設定して解いていくことがオススメです。難易度としては単語の難易度自体はそれほど高くありません!いかに文法などの基本的な問題を取ることが出来るかが合否を分けます。
3.英語の勉強方法
大問1の長文は文章中の単語、熟語、フレーズの意味に近い物を選ぶ問題で単語帳や文法書で覚えていくのはもちろん、なかには複数の意味がある単語などもあるので文章中の内容から推測することも求められます。
大問2の長文も意味の近い物と日本語訳の問題なので大問1で求められていることプラス文構造の解釈について勉強する必要があります。
大問3も意味の近いものを選ぶ問題と空欄補充の問題なので大問1の勉強の仕方とあまり変わりません。
大問4は文法問題なのでここが満点近く取れていないと合格は難しいです。文法書で基本的な文法を覚えてから文法問題集で演習していきましょう。
大問5は並び替え問題、英作文の問題です。英作のレベルとしては基礎的なレベルのものしか出ないので文法書で暗記した内容が瞬時に出てくるよう文法問題集の演習をして下さい。
大問6は会話表現でこれも文法書に載っている範囲でカバーできます。
4.おすすめの参考書!
単語のレベル自体はそれほど高くないのでシステム英単語の1~1685の単語を覚えきれば問題ないでしょう。
シス単の動画はこちらから↓
文法もそこまでレベルが高いわけではなくNEXT STAGEやVINTAGEでやっていくと良いです。その後、覚えた演習用の参考書をやっていきましょう。
文法書のオススメ動画はこちら↓
また、空欄補充ですが何をしたら出来るようになるかわからないという方にはこちらの動画がお勧めです↓
最後に
今年もたくさんの生徒が逆転合格を果たし、新たな一歩を踏み出しました。
受験を通して、生徒一人一人が自分と向き合い成長してくれた結果です。
そんな生徒達を応援し続けることが出来てとても嬉しく思います。
あなたも武田塾で一緒に逆転合格を目指しませんか?
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「今後どのように勉強していけばよいか」「効率の良い自学自習方法」など具体的にお話させていただいております。
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