皆さんこんにちは!
垂水駅から徒歩2分、武田塾垂水校です!
お問い合わせと一言に申しましても近年は様々な手段があり、
電話や直接ご来校頂くことももちろんございますが最近ではやはり、
校舎ページや外部サイトなどウェブサイトを通じて頂くことが多くございます。
その内容といえば時期や状況にもよりますが、どうやら一定の傾向があるようです。
今回は具体的な事例をランキング形式でご紹介しますので受験相談、または塾選びのご参考となれば幸いです。
お問い合わせに至る背景
お問い合せに至る経路として最も多いのがこちらのバナーです。
ちなみに直接的な結び付きはありませんが
一方で「垂水駅周辺の塾選び」をされている方もいらっしゃり、
その場合は資料請求のお問い合わせを頂くケースが特に目立ちます。
つまり
1. 「武田塾」からの検索にてお問い合わせ、
あるいは
2. 「垂水周辺の塾」で検索し資料請求、
の2パターンが見受けられます。
その中で「英語の勉強方法が知りたい」など具体的なご質問、
さらに踏み込んで「この参考書の次に使う参考書は何がいいか」などお問い合わせ、
または「何時間勉強しているが成績が上がらない」という大枠でのご質問など様々です。
そのため具体的なご状況や現在の勉強方法からの擦り合わせを行います。
ただ基本的にルート通りの進捗で進むことは極めて稀で、
得意不得意によって進み具合は一定ではありません。
加えて志望校の入試科目や配点も考慮に入れねばならず、
バイアスの多さからルート表通り順調に進むことはまずありません。
そのため受験相談の際には模試の結果など定量的な指標をご持参頂くとスムーズです。
など個別指導の内容をお話するケースがよくあります。
4. 受験までに時間がない
夏ごろから徐々に増え始め、秋頃にピークを迎えるのがこのケースです。
模試を受けて志望校の水準に届かなかった、
あるいは他塾に通っているが期待以上の効果がなかった、
計画通りに勉強できているがより確実性を高めるために通塾を検討する、
など「模試」や「学力 (偏差値)」など具体的な数値ベースでのご相談が多くなります。
時間には限りがあるため「大学名」「学びたい領域 (学部)」「進学地域」など、
志望に対し優先度を付けることが重要となり、その上でタスク整理が必要です。
5. 他塾を含め話を聞いて回っている
非受験生に多く、保護者様のみのご来校もあるケースです。
志望校は定まっておらず、かつ時間にも余裕がありリスクヘッジとして
通塾の選択肢を探るというケースは通年で見られます。
大別して集団指導と個別指導の違い、進学塾と補習塾の違いなど、
ニーズに応じて塾選びのポイントは異なるので目的の明確化を擦り合わせる、
という流れになります。
また校舎のそれだけでなく塾の雰囲気など実際に見なければわからないので、
校舎見学を兼ねてという方もいらっしゃいます。
問い合せるべきかどうか
問い合わせるべきではない方は単純明快で、
「独力で自学自習が完璧にできる方」
もしくは、
「そもそも勉強を必要としていない方」
です。
上記2つに該当しない方はお問い合わせをご検討くださいませ。
その際に
・ 具体的な志望校 or 進路目標
・ 優先して得たい成果
・模試など数値で表れた結果
を想定して頂くと擦り合わせがスムーズかと思われます。
また勉強に対する不安点、懸念点の解決は春夏秋冬問わずなるべく早い段階で、
(武田塾に限らず) 通塾する or しないの判断も極力即決をお勧めします。
結論を先送りにすると全体のスケジュール立ても遅れ、受験など相対評価の合格競争では
不利になるリスクが大きいからです。
それに比べ早期に決断し課題があれば軌道修正したほうがリスクははるかに小さく済みます。
※ ちなみに、さほど短くない文章をわざわざここまでお読みくださった方は恐らく、
受験相談にお申込み頂いたほうがいいかと存じます。
下記バナーよりお申込みお待ちしております。