こんにちは!武田塾谷山校です!
今回は高1の時から武田塾に通う必要ってある?というテーマでお届けします。
結論から言うと、必要有りです!
武田塾のブログだからそう言うに決まってる、と思った方のために、なぜ必要なのかを説明させていただきます!
高1から武田塾に通う意義
武田塾は、結果的に逆転合格ができたというだけで、逆転合格をするための塾ではありません。
高校1年生のうちから正しいやり方で質のよい勉強ができているかが大切です。
高1から武田塾に通う理由をいくつかご説明します。
武田塾は自分で勉強ができるようになる塾だから
武田塾の願いは、1人でも多くの生徒さんが自分で勉強ができるようになることです。
その証拠に勉強法やカリキュラムはYouTubeで全て無料公開しています。
本来ピンチの時にやってくる塾ではないのです。
もちろんピンチで駆け込んできた生徒さんには最短で成績を伸ばす方法を教えて実践してもらいます。
しかしまずは武田塾で勉強のやり方をマスターして、自分でできるようになったら辞めたらいいのです。
高校受験と大学受験は大違いだから
大学受験が高校受験の延長戦だと考えていると大体失敗します。
高校受験の倍率は1.5倍程度ですが、大学受験は低くても3倍です。高いところだと25倍とかまでなってきます。
高校受験と大学受験は全く別物だと考えてください。
高校受験がうまくいって進学校に合格した生徒さんも、中学までは数学・英語が得意だったのに、高1でつまづいて目が覚めた時には手遅れというパターンめちゃくちゃ多いです。
高校3年なんてあっという間です。ポイントはいかに早く大学受験の恐ろしさに気づいて行動を起こせるかです。
高校の授業スピードは半端ないから
中学の授業のイメージで高校の授業を受けるとかなりきついです。スピードが速いし、内容も一気に難しくなっているからです。
しかも学校の授業って録画じゃないので、1回しか聞けないですよね。さらに、集中して聞き逃さず1回で理解できるようにという授業の受け方って既に出遅れているんです。
なぜかと言うとそれは全員ができて当たり前のことだからです。大学受験の敵は全国の受験生です。全国の受験生ができて当たり前のことができても、大学受験で合格することはできません。
つまり、授業よりも先に理解しておくための予習、授業で習ったことを自分でできるようになるための復習が絶対的に必要で、そこで成績に差がついてきます。
国公立受けるなら6〜7科目必要だから
鹿児島では国公立志望の生徒さんが圧倒的に多いです。
ただ、国公立大学に合格するためには、6~7科目くらいマスターしなければなりません。
高校3年生になったらもう2次試験の過去問や共通テストの過去問をやっていかないといけないですよね。
ということは、高校2年生までに6~7科目を完璧にしておかないといけないですよね。
でも1年間でそんなたくさんの科目数をマスターできると思いますか?厳しいですよね。
つまり高1で英語と数学からスタートしておかないと国公立大学には間に合わないです。
今の高1から学習指導要領が変わります!
2025年の共通テストから新課程になります。
つまり、今の高校1年生は常に最新情報に耳を研ぎ澄まし、過去にとらわれない対策を行う必要があります。
武田塾では新課程にも対応できるよう常に情報をアップデートし指導を行っています。
新たに「情報」が登場
情報科学に関する知識やプログラミング、統計量などの基礎知識が問われる「情報」という科目が必須になります。
知識を問う問題は少ないですが、文章を読んで判断する問題が多く、複雑な問題の選択肢の文章を正しく理解し、必要な情報を素早く抜き出す力、思考力が求められます。
→武田塾の特訓では常に「なぜ?」というところに焦点を置き、理解度を測るとともに思考力を育てます。
帰ってくる「数学C」
数学Cが帰ってくることで、どんな影響があるのかというと、国公立大を受験する文系の生徒にとって特に負担が大きくなる可能性があります。
4分野から3分野選択する際に、内容が多岐にわたる「複素数平面」・「2次曲線」・「極方程式」という固まりを避けるとすると「ベクトル」を選択せざるを得ないためです。
文系の生徒でも早め早めに数学の基礎を固めておく必要があります。
実社会に生きて働く能力が問われる国語
国語は、「実社会・実生活に生きて働く国語の能力」を育成する「現代の国語」と、「我が国の言語文化への理解」を深める「言語文化」の二つが、共通必履修科目として設けられます。
従来と比較し、報道や広報の文章や報告書、企画書、法令文など、実社会における実用的な文章に触れておく必要があ離ます。
それと同時に、相対的に減るであろう文芸作品にもしっかり触れる時間を取れるかどうかがカギとなってくるでしょう。
今まで以上に現代文の対策が必要になってきます。
→武田塾で現代文の読み解き方をマスターすれば、現代文の成績は伸びます!
大きく変わる社会科目
地理は「地理総合、地理探求」に、日本史は「歴史総合、日本史探求」、世界史は「歴史総合、世界史探究」、倫理政経は「公共、倫理政経」として生まれ変わります。
特に歴史総合は、従来の日本史・世界史の知識だけでは解けない問題があります。
対策としては、重要事項を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」という踏み込んだところまで理解を深めることです。
→これは武田塾の特訓で常に行っていることです!
総合型選抜も意識した対策を行う必要性
大学入試には、よく知られている「一般選抜」の他に、「学校推薦型選抜」「総合型選抜」があります。
受験生になるまでは、この選択肢を広げておく必要があります。
総合型選抜に関しては、高1から対策を行っておくことが必要不可欠です。
詳しくはこちら↓
まとめ
高1から武田塾に通う必要があるのは、このような理由からです。
✔️授業スピードが半端ない高校についていくために先に勉強のやり方を覚えておく方が効率が良いから
✔️国公立大学を目指すなら6〜7科目をマスターする必要があり、高1から対策をしないと間に合わないから
✔️2025年から新課程となり、常に最新情報をキャッチしてそれにあった対策を施す必要があるから
✔️総合型選抜も含めた受験戦略を立てることで選択肢が広がるから
今回はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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