【田無校合格体験記】日大の付属校で学年400人中学年320位の成績から日大商学部経営学科合格!
↑日大商学部に合格したT.Sくん
こんにちは、 武田塾田無校講師の松本です!
今回は、日大付属の高校から内部試験で日本大学商学部経営学科に合格したT.Sくんの合格体験を紹介します!
T.S君は中学受験をして中高一貫の日大付属の高校に入学し、今年日本大学進学のための内部試験を受験して第一志望の商学部経営学科に合格しました!
内部試験というと「一般受験より簡単」というイメージをもたれがちですが、問題のレベルが高く、T.Sが目指していた商学部など人気のある学部・学科に合格することは決して簡単ではありません。
T.Sくんは入塾した中学三年生の当時、勉強する習慣が身についておらず、定期テストでも400人中320位の位置に甘んじるなど学習状況に不安がありました。
その状態から3年間で学習習慣を身に着け、定期テストの順位を大幅アップし、最終的に内部試験で人気の商学部経営学科に合格するまでの経緯をT.Sくんと振り返っていきます!
○出身高校:
○合格校:日本大学商学部経営学科
自己紹介をお願いします
松本「まずは、合格おめでとうございます!」
T.S「ありがとうございます」
松本「今日は普通に質問に答えてもらえればいいので。それじゃあまず、出身高校はどちらですか?」
T.S「日本大学第二高等学校です」
松本「OK。高校の校風だったり、偏差値どれくらいだったりとかってわかる?」
T.S「校風……校風か、わからないなあ」
松本「難しいよね。どういう人が多い?」
T.S「部活が活発で、けっこう元気な人が多いですね」
松本「偏差値は大体どれくらい?」
T.S「偏差値は……65ですね」
松本「まじ、そんなに高いんだ。なるほどね。在学中は部活動ないし生徒会活動はやっていましたか」
T.S「テニス部に入っていました。
松本「本格的に受験勉強というか、T.S君の場合は内部試験対策かな、を始めたのはいつくらいかな」
T.S「高2の3月くらいです」
日大商学部を志望した経緯を聞かせて!
松本「次は大学受験について。まず、合格した大学と学部はどこですか」
T.S「日本大学商学部の経営学科です」
松本「合格した大学の内部試験の試験科目はなんでしたか」
T.S「国、数、英、日本史です」
松本「その志望学部を選んだ理由を聞かせてもらえたら」
T.S「キャンパスがめっちゃきれいで、大学生といえばキャンパスライフという印象だったので、キャンパスに惹かれたのと、あとは経営について興味があったので選びました」
松本「なるほど。オープンキャンパスはいった?」
T.S「オープンキャンパスはやってなかったんですが、学校案内はしてもらいました」
松本「その時の印象は『キャンパスきれいだなー』くらいだった?」
T.S「そのときはキャンパスに学生が一人もいなかったので、あんまり」
松本「キャンパスライフの想像とかはつきにくいね。じゃあこの質問は飛ばすか。次は、大学在学中にやりたいこととか、もし決まっていれば将来の夢とか、聞かせてもらえたら」
T.S「なんだろう……そうですね、いろいろなことに挑戦していきたい、みたいな」
松本「おおー、例えば例えば?」
T.S「資格を取ってみたいなと」
松本「なるほどね。資格のなかでもこういうのを取りたいとかは決まってる?」
T.S「それはまだ決まってないです」
武田塾に入塾した時のことを教えてください!
松本「とにかく何か資格を取ってみたいと。次は武田塾について聞こうかなと思うんだけど、入塾時期はいつでしたか?」
T.S「中三の冬です」
松本「最初に武田塾を知ったのはどこでですか?」
T.S「親がお勧めしてきたので、それがきっかけです」
松本「最初に無料受験相談はした?」
T.S「行きました」
松本「そっか。無料受験相談に行った時期と、その感想とか、覚えてますか?」
T.S「受験はほぼ暗記だ、というようなことを言われました。その時は全然受験のこととか考えていなかったので、謎の緊張感というか、そこでちょっと『やらなきゃな』と思い始めました」
松本「そのあと実際に武田塾に入塾したわけだけど、入塾した理由とか、入塾の決め手とかある?」
T.S「最初は、学校の成績を上げるために入りました」
松本「なるほどね。ほかのポイントとかはあった?」
T.S「そうですね、自分はめちゃくちゃさぼり癖があるので、めっちゃ細かくスケジュール決めてくれたりするところとか」
松本「あー、なるほどね、そこは確かに武田塾の強みかもしれない。オーケーありがとう」
武田塾に入塾してから勉強法や成績はどう変化しましたか?
松本「武田塾に入塾する前と後では勉強の仕方に変化はありましたか?」
T.S「入塾するまで全然スケジュールを決めたこともなかったし、決めても全然その通りにできずに終わってたんですけど、武田塾では毎週確認テストがあるから、スケジュールを決めてその通りにこなしていくというのがありました」
松本「なるほど。じゃあ、武田塾の勉強法で勉強し始めてから、成績とかはどうでしたか?」
T.S「成績は、高1はあまり伸びなかったんですけど、高2と高3でかなり伸びました」
松本「おおー。具体的にこの教科の点数がこれくらい伸びましたみたいなのはある? 定期テストでも」
T.S「定期テストは一学年400人中320位とかだったんですけど、 最高で150とか」
松本「最初は結構下のほうだったのが、最終的に真ん中より結構上のポジションまで上がったと。じゃあ、確認テストの得点の推移はどんな感じでしたか?」
T.S「最初はなかなか苦戦して6割とか。本当にぎりぎり8割合格とかでした。最後のほうは安定してきて、9割とって、取れるときは満点もとっていたという感じでした」
松本「そうね、たしかに。つぎに、武田塾に入ってよかったなって思うことはなにかありますか?」
T.S「よかったことは、勉強する癖がついたことですね。あとは合格したことが一番(笑)」
松本「確かに(笑)勉強面では、勉強するクセがついたっていうことかな。おーけー。校舎長、教務、担当講師についての全体的な印象はどうですか?」
T.S「ほかの塾に通ったことがないので比較はできないんですけど、先生たちはみんな距離感が近くて、団体の塾だと講師と一対一ではあまりしゃべらないので、武田塾はめちゃくちゃ面倒見のいい塾だなと思いました」
松本「なるほど。ありがとうございます(笑)じゃあ、続いて、勉強系の質問から、得意科目はなんでしたか」
T.S「現代文です」
松本「得意な理由とかはありましたか?」
T.S「理由……現代文は中学のころからなぜか一番点数がよくて、本当に国語だけはなぜか全然勉強しなくてもとれていたっていう」
松本「なるほど、ということは、幼少期のころから本を読んだりしていたとか?」
T.S「本はあんまり読んでないです」
松本「本当になぜか点数をとれてたんだ。たしかに現代文は才能が助けてくれることもあるもんね。じゃあ、苦手科目は」
T.S「数学です」
松本「理由とかある?」
T.S「理由は、もうとにかく数字の羅列がーー公式が全然覚えられなくて、苦戦しました」
松本「なるほど。苦手を克服するためにしたことはある?」
T.S「本当に数学に関しては苦手だからこそというか、過去問だけやって被害を最小限に抑えるというやり方でやってたので、苦手を克服できたかどうかはちょっとわからないです(笑)」
松本「苦手なりにしっかりと形にするというか、そういうことね」
T.Sくんが実際に使ったお勧めの参考書ランキングベスト3!!
「松本それじゃあ、お勧めの参考書ベスト3と、それぞれの理由について教えてくれるかな」
T.S「3位は、システム英単語です。英語ってやっぱ単語がわからないと何もわからないので、一番基礎の単語が合否を分けるのかなという感じです。
松本「シス単は結構長期間やったっていう点でも思い入れが強いかな? じゃあ、第2位は」
T.S「第二位は、漢文の早覚え即答法です。 例えが面白かったり、いがよみもめちゃくちゃ丁寧に進めているので、とてもわかりやすくて好きでした」
松本「なるほど。じゃあ、1位は?」
T.S「一位は、ネクステです。あそこに英語のすべてが詰まってるみたいな感じで、文法から熟語、語彙まですべて載っていたので、あれをどれだけ完璧にできるかで点数が変わってきたと思います。
日々の時間の使い方や勉強のコツを教えて!
松本「そうだね。次に、T.S君の勉強法について聞きたいんだけど、T.S君はどこで勉強することが多かったですか?」
T.S「高3の八月まではけっこう家で勉強していて、夏休みに入ってから結構自習室を利用していきました」
松本「隙間時間ーー移動時間だったり、学校の休み時間だったりは利用していましたか?」
T.S「僕はバスでの移動時間が長かったので、そこでできるものをやって後の勉強を楽にするという感じで、単語とかやっていました」
松本「なるほど。T.S君はテニス部だったけど、部活と勉強を両立するためにどういうことをしていましたか」
T.S「あの……コロナで部活がなくなっちゃって全然部活がなかったんですよね。高2の夏からなかったです」
松本「ああー、なるほどね。じゃあ、スランプ克服法、たとえば勉強できない時期もあったと思うんだけど、そのときにどう勉強できる状態に持って行ったかとか、そういうのはありますか?」
T.S「自習室に行って、自習室に行くと周りがみんな勉強しているので、自分も勉強しなきゃなって思って勉強していました」
松本「なるほど、それはいいな、たしかに。周りに引っ張られて勉強するっていうのはあるかも。じゃあ、準備期間中、T.S君の場合高1の頭から高2の秋くらいまで、の勉強のタイムスケジュールを教えてもらえれば」
T.S「平日は四時くらいに学校から帰ってきて、夜ごはんとお風呂に入ってから勉強してました。7時から10時くらいまで」
松本「なるほど、じゃあ準備期間中はご飯と風呂を済ませてから一日三時間くらいやっていたと。受験直前期、高3の3月から9月にかけてはどうでしたか」
T.S「直前期は学校がオンラインだったので、朝からずっと過去問といていました。朝は9時から12時くらいまで過去問といて、午後に2時間くらいかけて見直して、夜は9時から11時くらいまで日本史の暗記とかやっていました」
松本「なるほど。じゃあ、受験直前期の心構えとか教えてもらえれば
T.S「心構え……ここまでやったら大丈夫でしょうと先生に言われて、緊張しすぎるといけないので、ある程度自信をもって臨んでいました」
松本「直前の体調管理とかはどうしていましたか」
T.S「夜の11時には寝て、試験本番の日と同じ朝6時には起きるっていうサイクルで過ごしていました。
松本「睡眠時間を本番に近づけると。じゃあ、合格が決まったと思うけど、ご家族の反応はどうでしたか」
T.S「学校で内部試験の合否が渡されて、家族にラインで合格したって連絡したら一秒で既読がついて、めちゃくちゃ喜んでいました(笑)」
松本「そうだよね。その反応もめっちゃうれしくない?」
T.S「はい(笑)」
松本「塾に通わせてもらったっていうのもあるし、普通に喜んでもらえてめちゃくちゃうれしいよね」
これから受験に挑戦する受験生へ一言お願いします!
松本「T.S君から、これから大学受験を挑むひとにアドバイスだったり、なにか一言あれば」
T.S「そうですね、やってるときはめちゃくちゃ大変で何回も嫌になることがあったんですけど、やっぱり一番やっちゃいけないのは、後で「勉強しておけばよかった」って思って、受験に落ちると一生後悔することになると思うので――苦い思い出も時間がたてば笑い話になるということもあると思いますけど――悔いのないように頑張ってください」
松本「ありがとうございます。質問はこれで大丈夫かな。今日は貴重な時間をありがとうございました」
T.S「ありがとうございました」
まとめ
武田塾の勉強法で学年400人中320位の位置から150位まで大幅アップ・志望学部に合格!!
武田塾は一日単位・ページ単位で細かく課題を指定するから、学習習慣をゼロから着けていくことができる!
勉強のモチベーションが失われてしまったら、自習室で頑張る塾生の姿を見て自分を奮い立たせる!
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