【田無校合格体験記】偏差値36から2浪で東洋大学2部に逆転合格!!
みなさんこんにちは、武田塾田無校の武藤です!
今回紹介するのは、東洋大学2部社会学部・経済学部・経営学部に合格したN.Yくん!
N.Yくんは高3時点で偏差値36という状態から浪人生活をスタートし、1浪目は予備校に通うも思うような成果が上がらず2浪目に突入、独学で勉強を進めていましたが、「宅浪」の限界を感じて9月に武田塾田無校に入塾してきました。
N.Yくんは武田塾式の勉強法で日東駒専に通用する確かな実力をつけていき、前期で補欠合格になってしまうという挫折をも乗り越え、中期受験でみごとに東洋大学2部に逆転合格を果たしました!!
N.Yくんへのインタビューで、彼の合格までの道のりを追っていきたいと思います!!
○出身高校:本人の希望により非公開(既卒1年目)
○合格校:☆東洋大学2部社会学部、東洋大学2部経済学部、東洋大学2部経営学部
☆が進学先
入塾前の成績状況について
武藤:
まずは、東洋大学おめでとうございます!!
N.Y:
ありがとうございます
武藤:
今日は、N.Yくんの受験についていろいろと聞かせていただければなと思います。
早速ですが、N.Yくんの入塾前の成績状況はどのようなものでしたか?
N.Y:
現役で受けたセンター試験の偏差値が36でした。入塾した9月の時点ではそれより上がっているとは思いましたが、わかりません。
武藤:
浪人生活が始まってからは現状把握を正確にはしていなかったんですね。
武田塾に入ったきっかけを教えてください
武藤:
武田塾に入るまでは宅浪をしていたようですが、武田塾に入って勉強しようと思ったきっかけは何ですか?
N.Y:
宅浪をしていて、指導者が必要だと思ったからです。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わったか
武藤:
武田塾に入ってから、実力や成績はどのように変わっていきましたか?
N.Y:
まず、東洋大学の過去問を解けるようになって、日東駒専レベルで戦えるようになりました。
初めから得意な部類だった現代文で、選択肢を選ぶ時に勘が働かなかったのですが、選択肢の切り方が分かるようになって正答率が上がりました。
また、長文がだいぶ解けるようになりましたし、解く順番を考えて解くということもできるようになりました。
武藤:
各教科で結構変化があったんですね。
問題を解く順番はどのようなことを意識していましたか?
N.Y:
文法は知っているか知らないかで解けるか解けないかが決まるので、一番はじめに素早く文法を解いて、それから長文に時間をかけて解くというやり方でやっていました。
担当の先生はどうでしたか?
武藤:
N.Yくんは私武藤と山崎先生が担当させていただきましたが、講師の印象はどうでしたか?
N.Y:
山崎先生は、直前に励ましてもらったのが印象に残っています。志望校に関して「無理」と言わなかったですし、直前期で落ち込んでいる時には銭湯でリフレッシュしたらいいよと勧めてくださいました。
武藤先生は、「音読が大切だよ」と言ってくれたことや、長文の復習の仕方を詳しく教えてくれたことが印象的です。
武藤:
「全部構文を取れて、全ての単語が分かって、音読も何十回とやって、それが『全部読める状態』だよ」と言いましたね。
N.Y:
覚えています(笑)
武田塾での思い出を教えてください!
武藤:
武田塾で勉強してきて、何か思い出に残っていることはありますか?
N.Y:
毎日自習室に来ていたことですね。
武藤:
確かに! 入塾してから受験本番の日以外、模試がある日も含めて1日も欠かさず来校して、いつも同じ席で午前中から21時くらいまで勉強していましたよね。
あのモチベーションはどこから湧いてきたんですか?
N.Y:
自分は大学に行きたくて、そのために勉強したい気持ちだったので、家にいると不安に耐えられなくて。自習室に来れば勉強することになるので安心しました。
あのときは、漠然とした不安が常にありました。受かるか受からないかわからないのがつらかったです。
N.Yくんが好きな参考書ランキングベスト2!
N.Yくんが実際に使って「これは良い!」と思った参考書3冊を発表します!!!
第3位 東洋大学の過去問
今までは過去問の採点をしないで取り組んでいたが、採点して復習するようになった。
東洋の過去問は公式HPから2019年と2018年の2年分、赤本で2017年と2016年の2年分で計4年・前期中期合わせて15回分を解いた。
※画像の赤本は2021年版です。赤本は可能な限り最新のものを購入するようにしましょう!!
第2位 速読英熟語
音読をまあまあやった。1日1個、5個とか決めて音読した。武藤先生にめちゃめちゃ音読するように言われた。
第1位 システム英単語 5訂版
9月の入塾から受験本番までだけでも20周~30周はしている。実際には2年近くこの参考書を回しているので、実際には30周よりもっと回している。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
武藤:
さいごに、N.Yくんから来年度以降の受験生に向けてメッセージをお願いします!
N.Y:
一回一回の特訓を大切にしましょう。
さいごに……
以上、東洋大学2部社会学部、2部経済学部、2部経営学部に合格したN.Yくんの合格体験記を紹介させていただきました!
インタビューでも紹介したように、N.Yくんは武田塾に入塾してから入試本番を除いて一日も欠かさず自習室で勉強し、システム英単語は20周から30周回し、過去問は15回分解くという並大抵ではない努力を積み重ねて東洋大学の受験本番に臨みました。
対策は万全で、十分に東洋大学への合格可能性はあると講師も判断していましたが、前期では惜しくも補欠合格となってしまいます。
定石では「繰り上げ合格を狙いつつ、前期よりランクを落とした大学を追加で受験して確実に合格をねらう」という方策を取ることになりますが、N.Yくんと講師の話し合いの結果、あえてもう一度中期で東洋大学に挑戦することになりました。
一般的には、中期は前期に比べて難易度が1ランク~2ランクアップするため、前期に補欠合格になった大学に中期で合格するのは難しいとされています。それで、中期受験では前期よりランクを落とした大学を受けるケースが多いのです。
しかし、N.Yくんはこれまでの積み重ねで得た実力があり、中期までの限られた期間中にも着実に東洋大学対策に時間をかけていたため、「もう一度東洋を受験する」というチャレンジを決断しました。
その結果、本人は「手ごたえが全然なかった」と感じたものの、みごと中期で補欠ではない正規合格を勝ち取りました!!
また、N.Yくんは受験科目の選択で戦略が光りました。東洋大学では同じ学科でも「科目均等配点」「最高得点重視」「英語重視」など様々な方式があり、受験生はいずれか一つを選んで受験します。N.Yくんは事前の綿密な検討で受験科目と形式を選び、この形式がうまくハマりました。
ふたを開けてみれば、N.Yくんの得点は本番でのベスト2科目(最高得点の科目と、次点の科目)で計算されており、勝負を有利に運ぶことに成功していました。
前期に補欠合格になってしまうというアクシデントを乗り越え、武田塾で培った「実力」と科目・入試形式選びの「戦略」で勝ち取った逆転合格です!!
最後になりますが、N.Yくんの東洋大学での活躍を講師一同応援しています!!
不可能を可能に。
まとめ
偏差値36から東洋大学2部社会学部、経済学部、経営学部に逆転合格できる!
1日も欠かさず午前中から21時まで自学自習に費やしたハングリー精神は武田塾生の中でも屈指!!
過去問は採点して自分のできないことと向き合うことが重要! 辛いけど逃げてはいけない!!
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