【田無校合格体験記】偏差値30台・E判定から半年間で成蹊大学経済学部に現役逆転合格!!
こんにちは、 武田塾 田無校の武藤です!
今回紹介するのは、成蹊大学経済学部に現役合格したK.Hくんです!
K.Hくんは高3の8月から入塾し、入塾時の偏差値は模試の種類で幅があり35~40。志望校の成蹊大学ではE判定しか取ったことがないという非常に危機的な状態でした。
新型コロナウイルス感染症流行に伴う緊急事態宣言下での休耕期間中にほとんど勉強をすることができず、勉強面で周囲に後れを取ってしまったという悩みを抱えて武田塾田無校に入塾してきたK.Hくんは、高3の8月からの約半年間で劇的に成績を伸ばし、みごと成蹊大学経済学部に現役合格!!
この記事では、インタビューを通してK.Hくんの努力の半年間に迫ります!!
「自分も自学自習の習慣が全くない……」
「これから本格的に受験勉強を始めるけど、何から手を付けていいか全くわからない……」
そんな悩みを抱えた受験生の方に是非参考にしていただきたい合格体験記です!
○出身高校:本人の希望により非公開
○合格校:☆成蹊大学経済学部、東京経済大学経済学部
☆が進学先
入塾前の成績状況について
武藤:
改めて、成蹊大学合格おめでとうございます!
K.H:
ありがとうございます。
武藤:
さっそく、K.Hくんの受験について質問させていただきたいと思います。
まず、入塾したのは高3の8月――つまり夏休みのころですが、このとき成績はどれくらいでしたか?
K.H:
模試の種類や受験科目によりますが、だいたい35から40でした。
武藤:
その点数についてK.H君はどう思っていましたか?
K.H:
勉強をしていなかったので当然だなと思っていて、このままだとどこにも行けないのではないかと危機感を持っていました。
武藤:
確かに、偏差値30台だとだいぶ選択肢が限られてきてしまいますね。勉強について、成績以外の点ではどのようなことで困っていましたか?
K.H:
高校ではほとんど勉強をせずに3年生まで過ごしてしまい、緊急事態宣言で休校していた自粛期間にも勉強をしなかったので、勉強をするという習慣がなく、自分で計画を立ててもそれに沿った行動ができず、自己管理ができずに困っていました。
武藤:
緊急事態宣言下の休校期間中はほんとうに生徒にとって厳しい状況で、勉強を進められている生徒と全く進められていない生徒がはっきり分かれたという印象です。K.Hくんは、その時どういう危機感を感じていましたか?
K.H:
こんなに怠けていて、将来自分は社会の役に立てるような人間になれるのかと不安になっていました。
なぜ武田塾を選んだのか
武藤:
つぎに、K.Hくんがなぜ武田塾を選んだかということについて聞かせていただきたいと思います。
まず、武田塾に入ろうと思うきっかけになった出来事を教えて下さい。
K.H:
長く退屈だった自粛期間を終えて学校に行くと、単郷帳や学習アプリを1周したといってい人や、毎日9時間勉強したと言っている人がいて、自分は今まで何をしていたんだという危機感を覚えました。
そこで参考書を調べていくうちに、武田塾チャンネルを見るようになって、謳い文句である「授業より参考書の方が効率が良い」ということに納得して武田塾に入塾しようと思いました。
武藤:
自分で参考書を探しているうちに武田塾を知ってくれたんですね。
塾や予備校に行くうえで、他の塾ではなく武田塾を選んだ理由はどこにありますか?
K.H:
僕は自己管理ができないということが分かっていたので、1週間の計画を立てて宿題をやり、確認テストを受けるという武田塾の方法なら、勉強せざるを得ないだろうと思ったからです。つまり、武田塾なら自学自習の習慣を身に着けられそうと思ったからですね。
武藤:
なるほど。武田塾について、ほかに「ここはよさそう」と思ったポイントはありますか?
K.H:
計画的に自学自習を進められるようにルートが設定されていて、進捗を管理してもらえるところですね。全体的に自学自習を習慣化できそうな仕組みだったことが魅力的でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わったか
武藤:
武田塾に入塾してからの変化について聞いていきたいと思います。
まず、武田塾に入塾してから、勉強法や自学自習の習慣はどのように変わっていきましたか?
K.H:
毎週出される宿題が多かったので、それに追われるようにして必然的に勉強時間が増え、限られた時間でどの参考書にどれくらいの時間を使うかということを考えながら勉強するようになりました。
また、本当の「完璧」を目指すようになりました。自分では「やっただろう」と思っていても、確認テストや口頭テストでひっかかり、同じ内容の確認テストを合格するまで3回くらい受けた時に、自分の甘さに気づきました。
※武田塾では宿題の範囲から出題する確認テストに8割以上1回or7割以上2回の得点で合格するまで何度でも同じ範囲をやり直します
武藤:
たしかに、「やったつもり」でも意外と抜け・漏れがあって、確認テストでそれに気が付くという生徒さんは多いですね。
そこですぐに自分の甘さを自覚して取り組み方を変えたのがK.Hくんのすごいところだと思います。
つぎに、成績はどのように変化していきましたか?
K.H:
模試では最後までE判定しかとったことがありませんが、第一志望の過去問で日本史9割、英語6.5割、国語8割の得点を取れるようになりました。直前の伸びが大きかったと思います。
担当の先生はどうでしたか?
武藤:
半年間武田塾で特訓を受けてみて、武田塾の講師はどうでしたか?
K.H:
先生が何度か変わり、合計4人の先生に教わったのが良かったと思います。それぞれの先生の受験のノウハウや勉強のコツ、大学での生活などを聞けて、毎週特訓に行くのが楽しかったですし、モチベーションが補充されました。その反面、先生のやさしさに甘えてはいけないなとも感じました。
また、僕が宿題をやれなかったときには、厳しく現実的で的確な指摘をしてくれたことに感謝しています。そのおかげで、気持ちや計画を修正することができました。
武田塾での思い出を教えてください!
武藤:
武田塾田無校に通っていて思い出に残っていることはありますか?
K.H:
参考書に詳しくなったことですね。もう一つは、担当の先生の一人が僕と同じでお笑いが好きで、M-1グランプリの話で盛り上がったことです。その流れで先生が所属しているお笑いサークルの事を色々と知ることができて楽しかったです。大学生生活がどのようなものか、予習することができました。
K.Hくんが好きな参考書ランキングベスト3!
K.Hくんが実際に使って「これは良い!」と思った参考書トップ3を発表します!!!
第3位 関先生のポラリス英語長文1
何周もして音読も何回もやって、読むスピードが上がったと実感した。
第2位 日本史 年代暗記法
このおかげで(日本史の)並び替え問題で間違えることがなくなった。年代だけでなく前後関係も載っているので、記憶に残りやすかった。
第1位 日本史B 講義の実況中継
この参考書のおかげで日本史が得意になった。別冊は手軽に持ち運びができ、年表がついているので整理されてよかった。
※画像は「原始~古代編」。シリーズは全4巻です。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
武藤:
最後にK.Hくんから来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
K.H:
時間は平等なので、受験勉強を早くから計画的に始めれば周りと差をつけられると思います。僕は「自粛期間に勉強しとけばよかった」と何度も後悔しました。
さいごに……
以上、成蹊大学経済学部に現役合格したK.Hくんの合格体験記を紹介させていただきました!
高3の8月に入塾したK.Hくんの一番の課題は、「自学自習の習慣を身に着ける」ことでした。
本人もインタビュー中で語っているように、新型コロナウイルス感染症の流行をうけた緊急事態宣言下での休校期間中にほとんど勉強することができなかったことはK.Hくんにとって大きなハンデとなりましたが、K.Hくんは武田塾から課される大量の宿題に最後まで食らいつき、約3か月間のブランクをものともせずに現役合格を勝ち取りました。
模試では最後までE判定しか出ないという逆境のなか、折れずに過去問演習を黙々とこなしたK.Hくんの精神力は、入塾時点でのそれとはもはや別人のものといって過言ではありません。
2021年現在、高校が休校・オンライン授業化する状況は大阪など一部の自治体でみられ、これから東京を含めた全国での先行きは不透明になっています。
そのような不安定な状況で勉強を着実に進めていくには、やはり自学自習を「自己管理」する力が求められます。現時点で自己管理ができていない人はもちろん、現時点では自己管理ができている人も、状況の変化に対応しきることができずに勉強が滞るという事態が考えられます。実際に、去年の休校期間中には多くの生徒が勉強のペースについて悩みを抱えていました。
「自分で計画を立てることができない」「計画を立てても進められない」……そんな自己管理の悩みを抱えている受験生のみなさん、武田塾で一度勉強法を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
最後になりますが、武田塾田無校の講師一同、K.Hくんの成蹊大学経済学部での活躍を応援しています!!
不可能を可能に。
まとめ
高3で偏差値30台後半・第一志望E判定でも成蹊大学経済学部に現役合格できる!!
今まで全く勉強できなかった人でも武田塾に入れば大量の宿題と確認テストで強制的に自学自習の習慣が身につく!!
どんなケースでも「早い時期から」「計画的に」始めるのが第一志望合格への近道!! 始め方が分からないなら武田塾の無料受験相談に来て!!
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