【田無校合格体験記】前期で不合格だった東洋大学に後期で大逆転合格!!
こんにちは、 武田塾 田無校の武藤です!
最初に申し上げます。今回の逆転合格はただの逆転合格ではありません。「大逆転合格」です。
今回紹介するのは、後期受験で東洋大学経営学部に合格したN.Hさん。
なんと、N.Hさんは東洋大学経営学部の前期に惜しくも不合格となり、後期にリベンジして見事合格するという大逆転合格を成し遂げています!
どの大学でも、後期入試は前期入試より問題の難易度が高く、受験生のレベルも高くなっているので、「前期で落ちた大学に後期で合格する」ためには、前期で出した結果を大きく上回る結果を短期間で出す必要があります。
正直なところ、「前期で落ちた大学に後期で合格する」のはかなり難しいです。
しかも、N.Hさんは前期の受験時点で全ての特訓を終えているため、後期対策は武田塾の力を借りずに完全独学で行っています。
さらに驚くべきことに、N.Hさんの入塾時期は高3の10月。入塾から入試までほんの3か月程度しかないという超短期決戦でした。
武田塾の合言葉は「逆転合格」ですが、N.Hさんの合格こそまさに「大逆転」ということができるでしょう。
そんな大逆転を可能にしたN.Hさんの受験勉強に迫ります!!
○出身高校:本人の希望により非公開
○合格校:☆東洋大学経営学部、東洋大学ライフデザイン学部、東京経済大学経営学部
☆が進学先
入塾前の成績状況について
武藤:
N.Hさん、改めて、東洋大学合格おめでとうございます。
前期で落ちた大学に後期で受かるというのは結構珍しいので、N.Hさんの合格の一報を聞いたときはびっくりしました!
N.H:
ありがとうございます
武藤:
このインタビューで、N.Hさんの受験について質問していきたいと思います。
まず、N.Hさんは武田塾に入ったのが高3の10月とかなり遅めですが、その時の勉強の状況はどうでしたか?
N.H:
とにかく焦っていました。「模試の判定はあてにならない」と言われていたけれど、行きたくない大学しかA判定が取れていなくて、すごい焦っていました。
なぜ武田塾を選んだのか
武藤:
高3の10月で判定が芳しくないと焦りますよね。
つぎに、武田塾を選んだ理由や経緯について聞いていきたいと思います。武田塾に入ろうと思ったきっかけは何ですか?
N.H:
それまで通っていた個人経営の塾をやめて焦っていた頃に友達が武田塾に通っており、その友達に勧められたことがきっかけです。
武藤:
それで高3の10月という時期に塾探しをしていたんですね。武田塾以外にもいくつか塾や予備校を調べたと思うのですが、その中から武田塾を選んだ理由はどういったものですか?
N.H:
前の塾を9月にやめて次の塾を選ぶ時、すでに受験の追い込みの時期で焦っていたこともあり、普通の塾に入っても間に合わないと思って、友達から誘われた武田塾について調べてみました。
そこで逆転合格の体験談や実際に受験期の途中から入った人の合格談を見て、授業をしない塾であるということも知って、武田塾に惹かれました。
それに、他の塾の多くは高3の9月に入塾締め切りがあって入ることができなかったのですが、武田塾ではどの時期からでも入れるということも決めたポイントでした。
武藤:
確かに、高3の10月に入塾できる塾はあまり多くないですね。
武田塾の勉強法について、ここは良いと思ったポイントはありますか?
N.H:
授業をしないで参考書を使って、演習を大事に、基礎を大事にしているところです。私は一番基礎を覚えたりするのが苦手で、ついつい基礎があやふやなままに発展問題に手を付けてしまう傾向があったので、特に基礎を大事にするという部分が良いと思いました。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わったか
武藤:
武田塾に入ってから、N.Hさんの勉強法はどのように変化しましたか?
N.H:
入塾前は「質より量」だったので、たとえば英単語にしても、うろ覚えのまま次の単語に行ったり、覚える気はないままに何回も英語から日本語という形で読んでいたので、長文で単語の意味が分からなくて読めなくなったり、読むのにすごく時間がかかっていたのですが、武田塾に入ってからは「質」を大事にする勉強法になりました。
武田塾の暗記法を行った結果、英語が前よりスラスラ読めるようになったり、基礎を固め直したことによって、今までより遥かに読むスピードが速くなり、長文の内容も取れるようになりました。
また、1日の勉強量は特訓のなかで決めてくれていたので、その1日の宿題をどの順番でこなすか、それぞれの科目に何時間かけるかということを自分で考えるので、自分で考える力も伸びたと思いました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
武藤:
最後に、N.Hさんから来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!!
N.H:
いろんな人に言われると思うけど、基礎は本当に大事だし、ただ覚えるだけじゃ使えないので、演習はとても大事です。量より時間より質。勉強の質は大事だし、復習はもっと大事なので、復習をサボらず頑張ってください。
さいごに……
東洋大学に前期受験で不合格となったあとに独学で対策を練り直し、後期受験で合格するという大逆転を成し遂げたN.Hさん。
インタビューを通して見えてきたN.Hさんの強みは、武田塾に入ってからの数か月間で身に着けた「自学自習」のノウハウです。
入塾前の「質の低さ」「やりっぱなしで復習しない」「基礎がおろそかなまま応用に走る」という問題を克服し、「質の高い効率的な勉強をする」「復習する」「基礎を固めてから応用に進む」という学習が可能になりました。
さらに、武田塾の宿題に取り組む過程で1日の勉強時間の科目ごとの配分やタイムテーブルを自分で考える力をつけていたため、前期試験終了から後期試験までの期間を最大限有効に活用することができました。武田塾の指導を受けず、完全に独学で、です。
N.Hさんが武田塾田無校で特訓を受けた期間は約4カ月程度と非常に短いものでしたが、N.Hさんはその限られた時間で「自学自習」のノウハウを確立しました。
「自学自習」を一人でできるようになった受験生は強い。そのことを再確認しました。
自分の力で合格を勝ち取ったという経験はこれから大きな精神的支えになると思います。
N.Hさんの東洋大学での活躍を講師一同祈念しています!!
不可能を可能に。
まとめ
前期で不合格になった東洋大学の後期で大逆転合格!!
大逆転を可能にしたのは武田塾で身に着けた「自学自習」力
高3の10月からでも武田塾は逆転合格に全力を尽くします!!
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