こんにちは、武田塾田無校です。
模試の種類が多くて、どれを受ければいいのか分からない…
という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「全統記述模試・全統共通テスト模試」について、
違い、受けるメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います!
受験生のみなさんの、模試選びの参考になれば嬉しいです◎
全統模試とは?
まず、全統模試についてご紹介いたします!
全統模試とは、河合塾が実施する、
高校生・高卒生を対象とした、大学入試対策の模試です。
申し込み型により受験科目が異なるので、
自分の希望する科目が含まれた型を確認して申し込みましょう。
まず、全統模試の特徴を2つご紹介いたします!
1,完全オリジナル問題
最新の入試傾向を徹底的に分析・予測して作成された、
完全なオリジナル問題が出題されています。
入試本番に準拠した形式で、効率的に入試学力を身に付けられます。
また、今回ご紹介する共通テスト模試・記述模試だけではなく、特定大学の本番入試を想定したオープン模試などもあり、ラインアップが多彩なことも特徴です。
2,信頼できる合格判定
全統模試は、年間のべ270万名以上が受験する、全国屈指の母集団を誇る模試です。
長年蓄積した豊富なデータを元に、合格可能性評価が示されます。
圧倒的な受験者数であるからこそ、信頼性の高い、合格判定を確認することができます。
記述模試と共通テスト模試の違いや受けるメリット・デメリットは?
全統模試の特徴をご紹介いたしました。
ここからは、「記述模試と共通テスト模試」の違いや、受けるメリット・デメリットを解説していきます!
記述模試と共通テスト模試の違いは?
2つの模試の違いは、問題形式です。
記述模試→記述式
共通テスト模試→マーク式
記述模試は、国公立の二次試験や私立大入試に要求される記述・論述力を養成します。
共通テスト模試は、大学入学共通テストに準拠した問題が出題されます。
さらに、私立大・短大入試のマーク式問題にも対応しています。
また、同じ回の記述模試と共通テスト模試とのドッキング総合評価で、実際の入試と同様に「共通テスト+二次試験」の総合評価が行われます。
国公立大は第5志望まで、私立大・短大と合わせて最大第9志望までの合格可能性評価が提示されます。
受ける入試の出題形式に合わせ、どの模試を選ぶか決めましょう!
受けるメリット・デメリットは?
全統模試の最も大きなメリットは、
受験者数が多く、合格可能性評価に信頼性があることです。
さらに、共通テスト模試と共通テスト模試のドッキング判定もできるので、より正確な合格判定と言えるでしょう。
しかし、模試をただ受けて終わりでは無意味です。
しっかり復習して定期的に受験することで、力はついていきます。
自己採点・復習・学習計画など、学習サポートのツールも充実しているので、活用して学習効率を高めるのが良いでしょう。
また、復習の仕方はこちらの記事でも詳しくご紹介しているので、合わせてぜひご覧ください◎ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どの模試を受けるべき?
圧倒的な受験者数で、偏差値や志望校判定に信頼が厚い全統模試。
志望校との距離を把握するため、大学受験を志す者なら必須とも言える模試だと思います。
普段の勉強の理解度を測り、前回の模試からの成長も確認できるため、
全高校生が受けて損ありません◎
特に私大志望・国公立大志望の方は、記述・共通テストどちらも受け、「ドッキング判定」を利用するのが良いでしょう!
武田塾田無校 浪人生活を徹底レビュー
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