こんにちは、武田塾田無校の中川です!
今回は関西の大学を視野に入れている方向けの記事となります。
突然ですが皆さん!
立命館大学が関関同立の中でも魅力たくさんの穴場だってこと、ご存じでしたか?
「どうしても関関同立に受かりたい…!」
「今からでも間に合う学部を知りたい」
とお悩みの方へ!
この記事では立命館大学が穴場である理由と、狙い目学部についてご紹介します!
この記事が皆さんにとって志望校選びの助けになれたら嬉しいです◎
立命館大学が穴場って、本当?
立命館大学が穴場と言える最も大きな理由は、
入試方式が豊富であること!
入試方式をうまく活用すれば、同じ学部を4-7回受験することも可能です!
同じ学部での併願は対策も少なくて済みますね。
さらに立命館大学は3月入試があり、これには様々なメリットがあります!
①出願締め切りが遅いので、他の大学の入試結果も見ながら決められる
②あくまで標準レベルの問題が多い(後期分割方式)
③文系学部の場合、国語は現代文しか出ない(後期分割方式)
また立命館大学は奨学金制度も充実しています!
様々な奨学金制度が用意されているので、受験しやすいと言えそうですね。
ではそんな立命館大学の中で穴場学部はどこなのか?
早速見て行きましょう!
穴場学部①メジャーの学部にして倍率が低い!
経済学部
最初にご紹介するのは経済学部です!
立命館大学の経済学部は、
・多様な経済学分野から、自らの学びをデザインする
・少人数教育による密度の高い学び
・資格取得・就職サポートの充実
・異文化理解力と国際的な経済センスを培うプログラム
以上の事柄に力を入れている学部です。(公式ホームページから引用)
経済学部は入りたいと思う方が多い学部ではないでしょうか?
そんな経済学部がなぜ穴場なのか、説明して行きたいと思います!
経済学部が穴場となる理由は?
1番の理由は、倍率が低いことにあります!
経済学部の倍率は、
2021年度が2.6、2022年度が2.5になります(一般選抜)
立命館大学の中でも人気の学部は倍率が3-4倍になることも多いため、
倍率としては低い部類に入りそうです!
また、経済学部は偏差値も低めで、
偏差値帯は52.5~55.0になります!
倍率が低い理由としては、キャンパスが京都・大阪から離れた
BKC(びわこ・くさつキャンパス)になることからでしょうか。
確かに京都・大阪のキャンパスに比べれば人気は落ちますが、
留学生も在籍しグローバルな交流が盛んで、理工学部、生命科学部など理系学部も同キャンパスのため多様な学生との交流が期待できるキャンパスです。
穴場学部②安定した倍率で、合格最低点が低め!
食マネジメント学部
次にご紹介するのは食マネジメント学部です!
食マネジメント学部とは、
・マネジメント、カルチャー、テクノロジーの3つの領域を総合的に学ぶ体系を「食科学」とする。
・食に関わる人類的な諸問題を解決する人材を育成するという社会の要請に応えることを目的とし、
・高度なマネジメント能力と実践的な行動力を備えるため、経済学・経営学を基盤としながら、食科学を学修する
学部になります!(公式ホームページから引用)
多面的な学びを身に付けられる、唯一無二の学部と言えそうですね。
ではこの食マネジメント学部がなぜ穴場と言えるのか、説明していきましょう!
食マネジメント学部が穴場となる理由は?
この学部が穴場と言えるのは、合格最低点の低さにあります!
食マネジメント学部(全学統一)の合格最低点は
217/320(2021) 67%
216/320(2020) 67%
となっており、7割を切っています。
他の学部と比べても低めの合格率と言えそうですね。
また倍率は
2021年度が3.3、2022年度が3.0(一般選抜)
となり3倍は超えてしまいますが、倍率の変動が小さく安定していることはメリットです◎
合格最低点が低めのことを利用して、着実に点数を取っていけば受かる学部だと言えるでしょう!
穴場学部③理系志望の方はここ!
理工学部
そして理系の方にご紹介するのが理工学部です!
立命館大学の理工学部は、
「数学物理系」、「電子システム系」、「機械システム系」、「都市システム系」の4分野、8学科より構成される学部になります!
それぞれの学科を軽く紹介すると、
数学を通じて人類の福祉と発展に貢献する:数理科学科
物事の本質を見極める眼力を養う:物理科学科
科学・技術の発展を支え、次代の創造をリードする:電気電子工学科
電子工学と情報工学の幅広い専門知識と実践的技術を学ぶ:電子情報工学科
あらゆるモノ作りのフィールドを支える優秀なエンジニアを育てる:機械工学科
機械、電気・電子、情報、生体工学など幅広い分野の技術を統合できる人材育成:ロボティクス学科
安心・安全な生活、快適で持続可能な社会を創造する:環境都市工学科
建築と都市が掛け算のように魅力を増すデザインの探求:建築都市デザイン学科
このような学科構成になっています!(公式ホームページから引用)
多くの学科があるので、学びたい分野の学科が見つかりそうですよね。
では理工学部がなぜ穴場学部と言えるのか、説明していきます!
理工学部が穴場となる理由は?
理工学部が穴場と言える理由は、倍率が低く、募集人数が多いことにあります!
まず理工学部の倍率は、
2021年度が2.0、2022年度が2.2になります(一般選抜)
学科にもよるのですが、ほぼ2倍なので倍率は低いと言えそうです!
また他の理系学部と比べ学科が多いため、その分募集人数も多くなります。
自分のやりたい専門分野を選んでできるという点では、大きなメリットかなと思います!
まとめ
今回は立命館大学が穴場な理由と具体的な穴場学部について、文理含めてご紹介しました!
立命館大学は様々な受験方式が用意されているため、受験もしやすくオススメです◎
この記事が関関同立を目指す皆さんの助けになれば幸いです。
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