皆さんこんにちは!
武田塾田無校の関口です
今回は浪人したいけど先生や保護者に反対されている
という良くある光景にスポットを当てて行きます。
浪人をするかどうか迷っている方はこちらもご覧ください
浪人するかの基準はココ!【決定版】
私自身、先生や保護者など周りに反対されながら
浪人という道を選んだ経験を元に話していきたいと考えます。
是非ご覧ください!
まず、なぜ浪人を反対されているかを考えていきましょう。
なぜ、反対されているかは大きく3つに分けられます。
① 費用
浪人生活には多額の費用がかかると一般的に言われています。
予備校費・参考書代・受験費、どれも安いとは言えません。
② モチベーション
多くの浪人生は1年間勉強を続ける中モチベーションが下がっていき、
思うような結果を残せなくなります。
③ 実力
現状の実力に対して志望校と差がある事により、
浪人しても成績が伸びないと思われ、反対されます。
これらの反対意見に対して、私の自論を述べていきます!
①費用について
そもそも、大学受験の費用はどれぐらいかかるのでしょうか?
(1)一般的に大手予備校の学費の総額が100万円程度
(2)参考書・過去問・備品等の諸費用が10万円程度
(3)模試費用が5万円程度
(4)受験費用が30万円程度。
(5)これに加えて大学受験のスケジュールによっては併願校の入学一時金として30万円程度
合計 約175万円になります!
一般的な大学1年生の学費が130万前後
と比べるとかなりの額だとわかります。
しかし、この浪人費用何倍にも減らすことが出来るのです!!
(1)予備校代
これに関しては大手予備校ではなく、
中小規模の予備校や塾に入る事により学費を半額程度にする事ができます。
また、予備校に通わず宅浪する事により予備校費を0にする事ができます。
これら以外にもスタディサプリなどと言った
オンライン予備校を利用する事によっても費用を何倍にも削減する事が可能です。
(2)参考書・過去問代
これは一冊一冊を完璧にし、
武田塾のルートを参考にするなど効率的な勉強を行うことが大前提となります。
また、新品の参考書を買うのではなく、
古本屋やフリマアプリを使うことにより大幅に削減することが可能です。
(3)模試代
模試に関しては本当に必要なものだけを受ける事により
数を減らすことができます。
(4)受験費用(5)入学一時金
これらは同時に話していきます。
受験費用は、出願の仕方次第で、大幅に費用を削減することが可能です。
それは、同じ大学を何度も受ける事です!!
多くの大学では同じ大学を何度も受ける事により、割引が適用されます。
例えば 中央大学においては統一入試に置いて2学部目以降の出願は2万円の割引となります!!
参考リンク:中央大学 併願割引
また、併願校に払う入学一時金は
受験のスケジュールを綿密に建てる事により解決することが可能です!
入学一時金の期限が第一志望の合格発表日よりも遅くなる
大学を選ぶだけで一時金を払う必要が一切無くなります!
以上の事からわかるように
大学受験にかかる費用は節約をする事により十万円代に抑えることが容易です!!
これぐらいであるならばアルバイトをして、
自分で受験費を稼ぐという事が現実的に見えてきますね!
私自身浪人時代はアルバイトをして受験費を捻出していました!!
また、これら以外にも奨学金を借りる事により解決する手段もあります。
しかし、奨学金はあくまでも借金であることを理解をしたうえで検討してください。
➁モチベーションについて
長く険しい大学受験をもう一年行う事に対するモチベーションの維持は
本人のみだけではなく、保護者や先生の大きな不安材料となります。
これに関しては、
浪人してまで行きたい大学に対する明確な志望理由があるか
が重要となってきます。
この志望理由が長く険しい浪人生活のガソリンとなります!
逆に言うと明確な志望理由が言えない人には
浪人をオススメすることは出来ません!!
③ 実力について
よく浪人して合格するのは現役の大学よりも
ワンランク上までと言う言葉を耳にすることがあるかと思います。
これは一切正しくありません!!
現役で偏差値を10や20伸ばした例が多数あるのだから
時間が沢山ある浪人生が伸ばせないと言うことは絶対にありません!
しかし、これを行うには多量かつ効率的な勉強が必要となります。
1日中勉強できるから、
1年間勉強できるから、
と油断をしてダラダラやっていたら浪人生活に成功はありません!
最後に 一番大事な事は・・・
これまで浪人に対する反対意見とそれに対する自論を述べてきましたが、
何よりも大切なのは
保護者に対して自分の思いをしっかりと話すことです!
保護者に対してなぜ浪人したいのか、
どのような浪人生活を送りたいのか(予備校に通う・宅浪するなど)
をしっかりと伝えることが大事です。
金銭的な面で浪人費用の援助が受けられず、
自分で稼いで浪人すると決意をした場合でも保護者と必ず相談してください。
私も浪人を否定され保護者と険悪な関係でした。
しかし、自分の思いを伝えた結果、
保護者から応援され浪人という道を歩き出す事が出来ました。
また、自分の思いを伝えることにより
考えが整理されより冷静な判断が出来るようになります。
険悪な関係のまま、
感情に任せて浪人を自分で決意すると
後悔することもあるので気をつけてください!
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