みなさんこんにちは!武田塾田無校教務の細沼(現在は東久留米校 校舎長)です!
今回の武田塾ブログでは、講師紹介をお届け!
インタビューしたのは、横浜国立大学理工学部の武藤先生です!
高校3年生のときに中学校の勉強からやり直し、
見事横浜国立大学の合格をつかみ取った先生です!
基礎を固めることの大切さを誰よりも知っている武藤先生が
ご自身の合格体験記を含めたくさんのことをお話しくださったので、その様子をお伝えします!
【講師基本情報】
大学:横浜国立大学理工学部
指導科目:英語、国語、数学、物理、化学
趣味:読書、刺繍、女性アイドルの観賞
早速始めていきます!武藤先生の専攻と趣味は??
細沼「それでははじめていきます!よろしくお願いします!」
武藤「お願いします」
細沼「まず気になったのが、機械工学材料学科というところなのですが、同じ理系としてどういうことをしているのか気になります!金属加工、とかですか?」
武藤「そうですね、金属加工の授業もありましたし、金属を冷ますときに時間をかけるか瞬間的にするかによって素子が変わるんですね。そういった金属の構成について学んでいました。高校の勉強からでいうと、化学の分野に一番近いです」
細沼「そうなのですね!それはおもしろそうですね!学生時代は文芸部に入っていたのですね!」
武藤「そうですね。中高一貫だったので6年間文芸部でした」
細沼「一貫なんですね!僕も中高一貫だったのでなんだか親近感がわきます(笑)清泉女学院という学校ですね。」
武藤「はい、学校はよい学校でしたけど、全体としてぼんやりしていましたね。」
細沼「ぼんやり(笑)どこにある学校なんですか?」
武藤「鎌倉の端です。私は神奈川の小田原の方出身なので、自宅から1時間かからないくらいの距離でした」
細沼「鎌倉!鎌倉は一回だけ行ったことがありますが、あまり覚えてないんですよね…。ただ、良いところだとよく聞きますよね!あと江の島とかも!」
武藤「鎌倉はおしゃれタウン、古いタイプのおしゃれタウンですね。江の島と鎌倉は1日でまわろうと思えば、まわれる距離感ですから、確かに一緒に語られる場所ですね」
細沼「なるほど!ほかに高校・大学時代にしていたことはあるんですか?」
武藤「大学時代は、子供と野外キャンプをする団体でボランティアをしていました。いまでもたまに参加していんですけどね」
細沼「キャンプですか!いいですね!文芸もできてキャンプもできてで、インドアもアウトドアもできるタイプなのですね!」
武藤「まぁ、そういうことになりますね!(笑)」
武藤先生の合格体験記
高3から中学の復習を始めた?!
細沼「ではではそろそろ中身の話を進めていきましょう。武藤先生が大学受験を意識しだしたのはいつごろですか?」
武藤「高3の夏ですね。中高一貫校に通っていたのですが、完全に舐め腐っていた側だったのでほとんど勉強はしていませんでした(笑)ですので、本当にちゃんと勉強しないと入れない大学に行きたいと思ったのが高校3年の夏までかかってしまいました。それまでは全く身にならない勉強しかしていませんでしたね」
細沼「定期テストの点が取れればよい、みたいな勉強ですか?」
武藤「いや、定期テストの点も取れていなかったです(笑)」
細沼「あー…、なるほど(笑)」
武藤「高3の夏に勉強を始めたといっても、スタートは中学の復習からでした。中学英語とか中学数学の図形とか勉強をはじめて、そこからが本当に受験勉強を始めました。」
細沼「中学から!そこは、自分で中学からやり直さないとヤバいって思ったんですか?」
武藤「どうやったら受験勉強が今から間に合うのかを、ネットでめちゃくちゃ探したんです。で、まず一つわかったことは、どうやっても現役には間に合いそうにない、ということだったんです…」
細沼「なるほど。。」
武藤「加えてYahoo!知恵袋を見ていたら、大学受験レベルの勉強の前にまずは高校受験の勉強をするべき人たちが多い、と書いている人がいたんです。ですのでそれをもとに、中学の内容からやろうと決めたというかんじです」
細沼「それはすごい…」
武藤「今思うと”Yahoo!知恵袋を信用するのかよ!!”という感じなんですが(笑)」
細沼「大学のレポートを書き始めると確かにそう思いますよね!(笑)だた、たまにいいこと言っていますよね、知恵袋とか教えてなんとかとか(笑)」
武藤「そうですね。ネットの情報を総括すると、まず高校受験の入試問題で7~8割とれるようにする。そのくらいとれるようになってからでないと、高校の勉強は始められない、と。そして会ったこともないYahoo!知恵袋の解答者やネットの情報ではあったのですが、それを信用して(笑)、まずは高校受験の勉強をしました。そして高校受験の勉強のあとは、高認試験の勉強をしました。」
細沼「高校卒業認定試験ですね」
武藤「高認試験は高校レベルの勉強としては基本的な問題が出るんです。その分科目数が多いんですけど。なので必要な科目のみ高認レベルの勉強をして、そこからいわゆる受験勉強に入りました。ここまですべててYahoo!知恵袋の何者かの言葉を信じて、その通りに勉強しています。いま思うと、ネットの情報を鵜呑みにするってなかなかおそろしい話ですよね……」
細沼「でもそれが自分の中でもピンときたというか、合致していた部分とかがあったということですか?」
武藤「そうですね。納得はしていました。自分が英語がまったくできないのは、中学英語が全然入っていないからだ、というのはわかっていたので。他の科目もそうだなよな、という。どの科目も勉強していない期間があまりに長すぎて、取り戻さなきゃいけないのもわかっていました」
細沼「なるほど。高校認定の勉強が終わったのはいつ頃だったのですか?」
武藤「科目によりますが、浪人が決まっていてもやっていました」
細沼「なるほど!じゃあ現役の時は受験をしていない?」
武藤「いや受けたのですが、一校も受かっていないですね(汗)」
細沼「そういうことですか。すみません。。ちなみにどこを受験しましたか?」
武藤「センター試験を受けたので、国立は電気通信大を受けました。あとは東京都市大も受けて、落ちました。まぁつまり全部落ちましたね(笑)センター試験の英語は200点満点で90点くらいだったので、そもそも全然間に合わなかったです」
細沼「じゃあ、ある程度浪人は覚悟していたということですか?」
武藤「そうですね。まぁ奇跡が起きるかもと思ってはいましたが、そんなことは起きませんでした。。」
予備校を利用して浪人生活。大切なことは…!
細沼「ここまでの話をまとめると、浪人生活が始まってようやく、真の受験勉強が始まったというかんじですか?(笑)」
武藤「そうですね(笑)駿台予備校で浪人したんですけど、4月ギリギリまで教科書の復習をしていました」
細沼「しっかりと基本を入れてから予備校に通い始めたわけですね!4月からは普通に予備校に通って、授業を受けて問題を解いていくみたいな、いわゆる予備校生活をしていたのですか?」
武藤「そうですね、4月の時点で予備校の授業についていけるくらいにはなっていました。難しくて何言っているかまったくわからなからない、という感じではなかったです」
細沼「なるほど、高3の際の基礎固めがしっかり活きていたということですね!予備校での浪人時代はどんな風に勉強していましたか?予備校をどのように活かしていたのも含めて聞かせてほしいです!」
武藤「まずは自分で、これだけは、ということ、自分ルールのようなものは決めていたんです。予備校の授業にちゃんと出る、朝9時に駿台が開くので朝9時に間に合うように行く。そして、21時に閉まるまでは毎日必ず予備校にいる、と決めていました」
細沼「じゃあ授業を受けて、終わったら自習する、みたいな流れで?」
武藤「正直、テキストが難しすぎる場合は別の簡単な参考書を繰り返すしかないということはわかっていたので、コレと決めたものしか解かないと決めて、ずっとやっていました」
細沼「なるほど、まさに、一冊を完璧に、ですね!自分で考えてそう決めていたのですか?」
武藤「そうですね、自分でも考えましたし、Yahoo!知恵袋にもそう書いてあったので(笑)。あと駿台の方針としてもそうでした。このテキストをやると決めたらテキストをやり込もう、みたいな」
細沼「そうなのですね!使っていたのは、駿台のテキストですか?」
武藤「数学とか理系科目はそうですね。英語は自分で簡単なテキストを買ってやっていました」
細沼「なるほど!知らず知らずのうちに、武田塾でいう、自分のレベルに合う参考書を一冊ずつ完璧にしていこう、という部分をしていたということですね!成績の上がり方や手応えはどうでしたか?」
武藤「浪人してはじめの頃は何もできなくて悲しかったです。でも、そうですね、10月、11月ぐらいに駿台ベネッセ模試を受けて自己採点をしたら、今までとは違う点数が取れたんです。そこで、もしかしたら大学、ちゃんと行けるかも!となりましたね!それまでは本当に暗闇でした。。」
細沼「なるほど。。最後にようやく光が見えると信じてやっていたわけですね!」
武藤「はい。多分このやり方で大丈夫なんだと思っていましたし、正直、これで大丈夫だといわれているから信じるしかないという状態でした」
細沼「それは予備校もしかり、Yahoo!知恵袋もしかりということですね。知恵袋への信頼感がすごいですね(笑)」
武藤「そうですね。今だったらあり得ないなぁと思うのですが、当時は信じていました。子どもだったなぁと思います」
細沼「人にしろ勉強法にしろ、何かを信じて続けるということが、受験勉強では大切なことですよね、本当に」
武藤「そうですね」
細沼「ちなみに、横国(横浜国立大学)を考えたのはいつ頃でしたか?」
武藤「実は、第一志望は東北大学だったんです。父や伯母が東北大出身なので。ですので、国公立は前期に東北大を、後期に横国を受けました。横国は単純に、家から近い国立ということでした(笑)。最後、千葉大と横国、どちらを後期で受けるか迷ったんですけど、横国の方が後期の募集人数が多かったので、横国にしました」
細沼「なるほど、では戦略的に決めたということですね!」
武藤「そうですね、東北大は受かるか受からないかギリギリのラインだったので、後期に入れる可能性が高いところを選んだという感じです」
細沼「ちなみに、一浪で終わりにしようと考えていましたか?」
武藤「はい、二浪はしないかなと考えていました。だから後期でしっかり決めたいとも考えていましたね」
細沼「なるほどですね。ちなみに、私立は考えていなかったのですか?」
武藤「早慶は受けていませんでしたが、(東京)理科大はセンター利用で受かってました」
細沼「おお、そうだったのですね!!センターはどのくらい取れていたんですか?」
武藤「8割、、くらいでした」
細沼「え、8割で理科大のセンター利用受かるんですか!」
武藤「あ、いや理系科目はもう少しとれていました。英語がものすごくできなかったので。結局、頑張ったけど7割くらいだったですね。ただ、理科大のセンター利用は理系科目の比重が大きいので、受かったのだと思います。先日センターリサーチの結果を見つけたんですが、数学とか物理とかは9割だったので」
細沼「9割!!!それはすごい!じゃあそこもある意味、戦術勝ちという部分もありそうですね!では、理系科目で引っ張って、文系科目も合わせて総合8割くらいということだったのですね」
武藤「そうですね、その結果で前期試験は東北大に挑戦して、落ちましたね。ちなみに前期に落ちた後は、ちょうどこの年に3.11(東日本大震災)があった関係で国公立の後期試験の個別試験が中止になったんです。で、個別試験が中止になってセンター試験の成績のみで上から順番に合格していく方式に変更された結果、後期で横国に合格したという流れでした」
細沼「おお、それは大変な時期に…。受かったからよいですけど、もし落ちていたらやりきれない部分はありそうですね」
武藤「それはそうなんですけども、私は父方の祖父母が仙台在住だったので、もし受かっていたら被災していたかもなぁと思うと、これで良かったんだということにしています」
細沼「なるほど。。人生というのはなんとも不思議なものですね。。と、受験のお話に戻しますが、私立は一般で受けたりしましたか?」
武藤「たしか中央の理工学部を受けました。ですが試験当日の昼休みに理科大のセンター利用に合格していることがわかって、ワーイってなっていたので私立の一般試験はもうこの時点で終わりました(笑)。中央…いや明治だったかもしれないです(笑)」
細沼「なるほど(笑)。じゃあ私立に行くことは考えていなかったというかんじですか?」
武藤「いや、理科大には行きたいと考えていたので、調べていましたね」
細沼「なるほど!その理科大に受かったことがわかれば、確かにほかは必要ないですよね!(笑)」
モチベーション・勉強テンションの維持方法
細沼「ではでは受験期のお話はこれくらいにして、次は武藤先生のモチベーション維持についてお聞きしようと思います」
武藤「はい」
細沼「現役でも浪人でも、受験生の多くが秋以降や直前期にモチベーションが上がらなかったりなかなか安定しない、あるいは模試の結果が出ないということを経験すると思います。武藤先生自身は、そうした難しい時期にどのように乗り越えていましたか?」
武藤「ひとつは、プロの人、私の場合は駿台予備校の先生が、このテキストを繰り返した人が受かるからと言っていたので、正直それを信じるしかなかったというかんじです。信じれば大丈夫と思っていましたね。もうひとつは、自分がしていることを信じることですね。当時は人生で一番勉強していましたから、朝9時から夜21時まで予備校にいて勉強しているのに、結果が出ないはずがない、と」
細沼「ある意味自分でも、やっているだけの自負があったということですね。このくらいやっているんだぞという自信があったんですね」
武藤「この参考書を何回繰り返したし、パッと見せられた瞬間にすぐその問題も解けるから、だから今は結果が出てなくても、いつかは必ず初見の問題もできるようになると信じてました」
細沼「信じること。これは自分のこともほかの人やモノについても大切なことですよね。僕も、たぶん俺は大丈夫だ、みたいな変な自信、根拠のない自信を持っていました(笑)。でもそれって、根拠のない自信でも、自信を持てるだけのことはやっていると自分で認められていたんじゃないかって、今は考えています」
武藤「そうですよね。受験生たちにも自分を信じてほしいですし、信じられないのなら信じられるまでもっともっと勉強の量や質を上げてほしいです。そして、塾や先生もまた信頼してほしいですね」
細沼「おっしゃる通りですね…!」
なぜ武田塾で働こうと思ったのか・武田塾である理由
武藤「仕事を探していたら、勉強できるなら勉強教えればいいじゃん、と友達に勧められたんです。それに、たしかにいいかも、と自分でも思って、こうした大学受験を中心に扱っている仕事を探し始めたのがきっかけですね」
細沼「なるほどですね!では、最初に武田塾を見たときの印象や、どうして武田塾にしようと思ったのか、教えてもらえますか?」
武藤「武田塾を最初に見たときは、正直、名前や字体が仰々しくて恐縮しました(笑)」
細沼「あー、確かにそれはよく言われます(笑)」
武藤「ただ、ちゃんと調べてみると、生徒個人に合わせた指導方針やひとりひとりに寄り添える体制、さらに、プロの人が決めた参考書を一冊ずつ完璧にしていくという勉強方針が、まさに自分の受験生活の経験と合っているなと感じました」
細沼「なるほど!確かに勉強方法の部分は、さきほども武田塾に合っていたとお話しましたもんね!」
武藤「あとは、一冊を完璧にすることを繰り返していけるようなシステムがつくられている点も、おもしろいなと感じたところですね。宿題を一日単位で出すところや、確認テストで合格しないと先に進めないとしているところが、ただ授業を受けて終わり、ただインプットして終わりではなく、しっかりとアウトプットできる環境が整えられていると感じました。受験で求められていることはアウトプットができるかどうかですから、それを定期的にできるシステムに共感しましたね」
細沼「それは僕も強く共感したポイントでしたね。結局、勉強を定着させるにはアウトプットをしないとゴールにはたどりつけませんものね!」
武藤先生が目指す講師像
細沼「では、武藤先生が目指す講師像について聞いていきましょう」
武藤「そうですね、生徒の皆さんには、最終的には、大学に合格した後も生徒が自分の力で勉強ができるようになってほしいと考えています。どこまで勉強すればいいのか、何を使って勉強すればいいのか、勉強した後にどう振り返り、次に活かせばよいのかを、最終的には生徒が自分の頭で考えて、それを実行できるのが理想なので、それを手助けできればと考えています」
細沼「なるほど、武田塾での勉強を機に、今後の人生においても身につけた習慣を活かせるように、ということですね!」
武藤「はい。そのために、どうしてこの確認テストの点数になったのかというミスの原因や中身の分析を、自分でできるように声をかけていこうと思って指導しています。ミスの種類っていくつかに分けられると思うので、色分けをして見分けられるようにもさせていますね」
細沼「なるほど」
武藤「また、私が思った問題が必ずしもその生徒が本当に抱えている問ではないこともあるので、そうした部分も自分の口で話をしてもらうことで、自然と出てくるのかなと考えています」
細沼「なるほど…!いまのお話は僕も今後活用させてもらいます!(笑)実際、同じ内容でも人から言われるのと自分の口で言うのとでは、感じ方や印象の残り方がちがいますものね」
武藤「そうなんです。ですので、自分で考えて、自分の口で説明してもらうことが、ひいては自分の力で勉強できるということにつながっていくと考えています」
武藤先生の将来のビジョン
細沼「では、武藤先生が将来どんなことをしたいか、どんな風になりたいかということもお聞かせ願えますか?」
武藤「そうですね、差別がない平等な社会にしたい、ということをずっと考えています」
細沼「なるほど、具体的に何かしているとかはありますか?
武藤「まずは、自分が勉強し続ける、社会のことを知り続けるということを意識しています。何がいま世の中で起こっているのかを、常に把握しているように努めています。あとは、違うことがあったら違うとハッキリと言えるようになるだったり、平等な社会を目指して何かを変えようとしている人たちを、クラウドファンディングなどで支援したり、本を買ったりということもしています」
細沼「なるほど、かなり積極的に行動されているのですね!世の中で何が起こっているか、、俺も見習わないとです。。」
武藤「ほかには、自分がそうしたことに興味がある、目指しているということを人に話すということも意識しています。もしかしたら引かれるかもしれませんが、自分から発信していくことも大切かなと」
細沼「たしかにそうですね!ネットが普及した今の世の中、発信者になることでさまざまなきっかけを得ることができたり思わぬ出会いに巡り合うかもしれませんからね」
最後に、生徒さんたちに向けて。。
細沼「一通りインタビューでお聞きしたいことは終えたのですが、最後に言い残したことや生徒の皆さんに伝えたいことはありますか?」
武藤「そうですね、生徒の皆さんには、武田塾で勉強できることが当たり前だ、とは思ってほしくはないですね」
細沼「と、いいますと?」
武藤「武田塾で勉強できることって、誰でもできることじゃないはずなんです。塾の費用だって払わないといけないし、そもそも校舎が通えるところにない人だっていますから」
細沼「その通りですね」
武藤「武田塾は勉強をする、勉強習慣をつけるためにはとても理にかなっている塾だと思います。その恵まれた環境でできるからこそ、しっかりと結果を出すための努力をしてほしいと思います。そしてなにより、自分はやればできるんだってことを知ってほしいです。ただやり方をしらないだけなのに、自分は頭が悪いんだ、とか、要領が悪いんだ、バカなんだ、と決めつけてしまっている人が多いので。それがとても悲しいんです」
細沼「それは僕も感じます。自己肯定感が低下している子が多いっていいますからね」
武藤「そうですね」
細沼「自分をネガティブに決めつけてしまっている人は本当に多いと思います。それをなんとか払拭してあげたいというのは、僕もこの仕事をして考えていますね」
武藤「そうですよね」
細沼「今回の講師インタビューはこれにて終了とさせていただきます!これからもよろしくお願いいたします!」
武藤「はい、お願いいたします!」
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武田塾田無校 浪人生活を徹底レビュー
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