田無校 講師紹介 早稲田大学スポーツ科学部 松本先生
田無駅周辺にお住まいのみなさん、こんにちは!武田塾 田無校の木浪です。
今回紹介するのは早稲田大学スポーツ科学部の松本先生です!
小中高と野球を続け、大学でもスポーツを実践し、スポーツを学びたいという理由で早稲田大学のスポーツ科学部に入学した彼の第一印象は「爽やかでハツラツとした好青年」です。お話を聞いていくと、第一印象を裏切らない好青年っぷりとまっすぐさが垣間見えてきました。
さらに松本先生は元武田塾生! このインタビューでは武田塾生時代のエピソードも取り上げていきたいと思います!!
【講師基本情報】
大学:早稲田大学スポーツ科学部
指導科目:英語・現代文・政治経済
趣味:野球、音楽、ラップバトル鑑賞
備考:元武田塾生!
松本先生の趣味は何ですか?
木浪「松本先生、お願いします」
松本「お願いします」
木浪「松本先生の受験のエピソードですとか、講師として意識していることですとか、いろいろと聞きたいことはあるんですが、最初は別の話から始めさせていただきます。松本先生の趣味とか、最近ハマっていることは何ですか?」
松本「サークルは野球に入っているんですが、それ以外の事でいった方が良いですか?」
木浪「野球の方はあとでもう少し詳しく聞きたいので、先に別の趣味からお願いします」
松本「わかりました。ほかに好きなことというと音楽ですね。特にRADとか」
木浪「RADというと、RADWIMPSですか?」
松本「そうです」
木浪「RADWIMPSは『君の名は』から一気に有名になった感がありますが、松本さんはそれ以前から?」
松本「はい、それよりずっと前からファンです。あれからかなり有名になってしまって、もちろんファンとして嬉しいんですけど、昔からのファンとしては嬉しいやら悲しいやら……ですね」
木浪「なるほど。古参ファンならではの悩みですね……他のアーティストとかジャンルも聞くんですか?」
松本「他にはラップバトルですね。特にMCバトルと言われるものが好きです。最近はもっぱら聞く方ですが、受験生の時は友達とラップバトルをしていましたよ(笑)」
木浪「友達とラップバトルですか!?」
松本「高校の受験期にいつも一緒に勉強をしている友達がいて、休憩時間に入ったら移動してラップバトルをするって感じでやっていました。楽しいです」
木浪「それは勉強の息抜きのようなものだったんでしょうか」
松本「息抜きというより、むしろ逆にラップバトルを友達としたいから勉強しに行くという感じでしたね」
木浪「かなりハマっていたんですね」
松本「はい。受験勉強をスタートしてからすぐに始めて、受験直前までずっとやっていました(笑)」
木浪「頭の回転が速くなりそうです。さきほどサークルでは野球をしているとおっしゃっていましたが、どんな感じで活動しているんですか?」
松本「週3回くらいの頻度でやっています。早稲田大学の野球部みたいないわゆるガチの部活ではないんですが、野球サークルの中ではかなり活発に練習とか試合をしている方だと思いますよ。
この前に合宿で5試合を戦ったんですが、そこで全勝して東京ドームで試合ができることになりました」
木浪「東京ドームですか! 大学生のチームはなかなか使えない場所ではないですか?」
松本「滅多にないですね、そういう機会は。今から楽しみです」
木浪「まさに野球ファン垂涎ですね。ちなみに松本先生はいつから野球をされているんですか?」
松本「野球は小学校の頃から中高とずっと続けています。本当に野球が好きで、『好きなことは?』と言われたら真っ先に野球が浮かんできます」
木浪「野球愛がすごいですね」
野球も受験もあきらめない 武田塾で早稲田大学スポ科に逆転合格!!
木浪「高校の野球部というと、毎日練習練習でほとんど勉強する時間を確保できないというイメージがあるのですが、受験勉強を始める前の松本先生の日々の学習の様子はどんな感じだったんでしょうか?」
松本「僕の高校の野球部は県内の公立高校で、かなり練習はハードだったので、毎日野球、野球、野球漬けでした。定期テストの勉強とかもほぼ一夜漬けで済ませるような状況です。そんな感じで、入学したばかりの時は成績が学年上位だったのですが、順位が徐々に下がっていきました」
木浪「なるほど。その状況から本格的に受験勉強を始めたのはいつ頃ですか?」
松本「武田塾には高3の春から通っていましたが、その時点ではまだ引退していなかったので宿題の量をかなり絞って取り組んでいました。野球部を引退したのが8月で、そこから武田塾で宿題の量を増やして本格的に取り組んで行った形です」
木浪「本格的に受験勉強をスタートしたのは8月からということであれば、時間的にはあまり余裕がないすけじゅーるだったと思います。受験勉強をするなかでネックになった部分はどの部分ですか?」
松本「特定の教科とか特定の分野が苦手というよりは、単純にスタートが他人より遅れていて他人との実力差がかなりあったので、メンタル面での焦りが一番の壁でした。模試の点数は後れを取っていましたし、武田塾のルートではほとんどの教科が日大レベルからのスタートでした」
木浪「なるほど。遅れを何とかして取り戻さないといけないというプレッシャーがあったんですね」
松本「そうです。講師の方は『(部活を引退してから始めて)遅れているのは当たり前のことだから、出来るところからやっていこう』と励ましてくださいましたが、それでも焦りはありましたね」
木浪「日大レベルから始めて半年ほどで早稲田大学に合格するためには相当駆け足で進めなければならなかったと思います。焦りもある中でモチベーションを保ち続けられた理由は何ですか?」
松本「早稲田のスポーツ科学部に入りたいという気持ちですね。自分はスポーツを大学で実践したり勉強したいという思いが強くて、早稲田大学のスポーツ科学部は理想的な環境だったので、そのためなら勉強が辛くても頑張ろうという気持ちになりました」
木浪「単に大学に入学にするのではなく、早稲田大学のスポーツ科学部でなければいけないという意志を持ち続けたことが合格につながったということですね」
松本「はい」
元武田塾生から見た武田塾
木浪「松本先生は元武田塾生とのことですが、受験生として武田塾を選んだ決め手はどういったものでしたか?」
松本「僕の高校の目の前に〇〇〇(大手有名予備校)があって、クラスの人はほとんどそこに入っていたんですが、自分は〇〇〇では受験までに間に合わないと思って別の塾を探し始めて、最終的に武田塾を選んだ形になります」
木浪「〇〇〇といえば映像授業で学んでいく方式ですが、それでは間に合わないと?」
松本「はい。映像授業だと自分が分かっていない部分だけではなくて、自分がもうわかっている部分も視聴しないといけないじゃないですか。でも本来自分で効率よく勉強するということは、わかっている部分はすぐに飛ばして自分が分かっていない部分に時間をかけて重点的にやることが大事だと思うんです。その点で、わかっている部分にも時間をかけないといけない映像授業は時間の無駄がどうしてもありますよね」
木浪「なるほど、映像授業の時間の無駄は受け入れられないと」
松本「そうです。それで他の塾を探し始めて最終的に武田塾を見つけました」
木浪「最終的に武田塾に入塾した決め手は何ですか?」
松本「一つは、参考書を使って自分で勉強を進めていくというスタイルが自分に合っていると感じたことです。これなら間に合うかもしれないと思いました。もう一つは、高3の春にいくつか塾を見て回ってそれぞれ相談したときに、武田塾だけ入塾を勧めてこなかったんですよ。具体的に言うと『今の松本君はこのルートに沿って勉強を進めていけば受かるよ』ということを一通り説明してもらったうえで、『松本君がこれを自分一人で進めていけるなら武田塾に入る必要は全くない。できないと思うなら、うちでサポートできる』という話し方で。それが印象的でした」
木浪「武田塾のスタンスですね。できるなら来なくていいし、できないなら来てもらってサポートするよ、という」
松本「はい。他の塾は『うちに入ると受かりますよ』とか、もっとひどいと『うちに入らないで一人でやるのは厳しいだろう』みたいな語り口で、どうしても塾が受け取るお金のほうを意識しているような印象を受けたんですが、武田塾は『うちに入るかどうか』を話の軸にはしていなくて、『生徒が受かること』を軸にして考えているんだ、この塾は。と」
木浪「なるほど」
松本「そういった印象の違いは大きかったです。それからもっと突っ込んだ説明をしてもらって、自分と合っていると思ったので入塾しました」
木浪「武田塾に入ってからはどうでしたか?」
松本「割と順調に進めていけたと思います。途中で体調を崩してしまって挫折しそうになったこともありましたが、その時は校舎長に手厚くサポートしていただきました」
木浪「サポート、というと?」
松本「体調が悪くて特訓に行けない日も電話やラインでサポートしてくれたり、特別に校舎長に特訓してもらったり、いろいろ対応していただきました」
木浪「なるほど。田無校でも同じようなサポートをされている姿は良く見られますよね」
武田塾で働く理由――目指す講師像は
木浪「元武田塾生が大学に入学してから武田塾の講師として教えるというケースが武田塾にはけっこうあって、田無校にも数人います。松本先生も元武田塾生ですが、武田塾で働こうと思った理由はどういったものですか?」
松本「武田塾は大変だった自分の受験勉強をサポートしてくれたので、今度は自分が武田塾で講師として働いて、できるだけ楽しく、自分みたいに苦しむことなく受験勉強を乗り越えてもらいたいという思いがあります」
木浪「なるほど。受験生をサポートするために」
松本「はい。苦しい受験勉強だからこそ、特訓に来ている時だけでもストレスを軽減できるようにしたいですし、むしろ特訓に来てもらうことで逆にストレスを発散できるような特訓をしていきたいと思っています」
木浪「授業ではない特訓という形式だからできるサポートもありますね」
松本先生の将来のビジョン
木浪「最後の質問となってしまいますが、武田塾でのことに限らず、松本先生が将来したいと思っていること、つまり将来のビジョンはありますか?」
松本「将来的にはスポーツにかかわる仕事に就こうと決めています」
木浪「就こうと『思って』いる、ではなくて『決めて』いるんですね(笑)」
松本「はい、やっぱりスポーツにかかわっていないと面白くないので(笑) いまは具体的にどのような仕事をしていくかはわかりませんが、今は広告に興味があります。大学で『広告論』という講義を取っていて、大手の広告代理店の方が来て講義をしてくださったりするんですが、これがとても面白くて。自分の中でスポーツと広告のかかわりを深めていきたいと思っています」
木浪「大学での勉強もスポーツと絡めて将来に結びつけるような方向で進めているんですね」
松本「はい。だから授業が全部面白いです。自分の興味、自分のやりたいことに直結した勉強ができているという実感があります」
木浪「それは良いですね! 僕はなかなかそのつながりが見いだせていないので少し羨ましいです。それでは、今回のインタビューはこれで終わりとさせていただきます。松本先生、ありがとうございました」
松本「ありがとうございました」
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