TOMAS ひばりが丘校ってどんな塾?塾の評判・実績・カリキュラムなどをレビュー【西東京市の塾・予備校シリーズ】|武田塾 田無校
TOMAS ひばりが丘校ってどんな塾?
こんにちは!大学受験予備校の武田塾 田無校です!
突然ですが、コンビニってすごく多いですよね!!!
世の中に数えきれないほどあるように見えるコンビニも、ここ田無ではそこまで多くないのです。田無駅周辺にあるコンビニは意外にも少なく、徒歩数分以内に到達できるコンビニは5店舗ほどしかありません。
それに比べて学習塾はどうでしょう!!同じ範囲でざっと数えて15以上はあるんです。コンビニの3倍以上!
皆さんそれぞれお気に入りのコンビニがあるかと思いますが、塾にお気に入りはありますか? 私はもちろん「武田塾!!!!!!」と心の奥底から即答しますが、皆さんはきっと「お気に入りって言われても……」と困ってしまうと思います。それもそのはず、塾はコンビニと違ってなかなかお試しができないからです。体験授業といっても一ヶ月はかかりますし、塾を短い期間で転々とするのは学習効率上あまり好ましくありません。
そこでわたしたち田無塾が田無周辺に無数にある学習塾・予備校情報をリサーチしてまとめていきたいと思います!!!
今回は、田無 にある“TOMAS ひばりが丘校” についてレビューしていきます!!
TOMASってどんな塾?
TOMASは、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のいわゆる「1都3県」に多数の校舎を展開する個別指導型の学習塾です。
現在のTOMASの前身となる教育事業は1990年にスタートしている(リソー教育グループ会社沿革より)ので、創業30年以上ということになるでしょう。これより歴史が長い個別指導もありますが、個別指導塾としてはかなりの古株といえます。
小学生から高校生までを指導の対象としていて、ひばりが丘校でも小学生から高校生までを指導しています。今回は「大学受験」に焦点をあわせつつ、TOMASの個別指導について調べていきたいと思います!!
TOMASのアピールポイントは?
TOMASの指導形態は、大まかに分類すると「完全一対一」。生徒1人を講師1人が指導します。
個別指導の塾を検討する際に真っ先に注目するポイントがあります。それは「講師と生徒の人数比」
塾によって「講師1人に生徒1人」「講師1人に生徒2人」「講師1人に生徒3人」「講師1人に生徒数人」などの違いがあるのですが、これがかなり重要です。この人数比が指導の形態や方向性をかなり左右します!
特に生徒が「1人」か「2人以上」かというところで大きな違いが発生します。具体的に説明しましょう。
「講師1人に生徒1人」なら、講師は生徒にかかりきりになります。生徒が問題を解いている間も講師は生徒を見守り、つまづいたところですぐにフォローを入れることができるので、きめ細かい指導を行うことができる一方、「自力で解く努力をせず、すぐに講師を頼ってしまうのではないか?」「ずっと意識を向けられていると集中できない生徒もいる」などのデメリットを感じる人もいます。(それに加えて、講師一人を占有するという性質上どうしても割高になります)
「講師1人に生徒複数人」なら、生徒には「講師に教えてもらう時間」と、「講師に指定された問題を解く時間」が交互にやってくることになります。インプット(指導を受ける)とアウトプット(自分で考えて問題を解く)をバランスよくこなせる一方で、「問題を解いていてわからないところがあっても、講師が別の生徒の指導を終えるか中断するまで待たなくてはならない」「自習時間とあまり変わらないのでは?」というデメリットを感じる人もいます。
それぞれにメリットがあるうえ、各社はデメリットを解消するような方策を何かしら練っていることがおおいので、どの人数比の個別指導が優れていると決めることはできませんが、ここでは人数比が個別指導の形態を大きく左右するということを理解していただければと思います。
さて、TOMASは「講師1人に生徒1人」「完全一対一」の個別指導でした。講師は一人の生徒にかかりきりです。となると上で挙げた「自力で解く努力をせず、すぐに講師を頼ってしまう」というデメリットをどのように克服しているかという点が気になります。今回は、TOMASの個別指導の授業の流れに注目しつつ、この問題に迫りましょう。
TOMASの授業の流れはどんな感じ?
1対1にせよ1対2にせよ、個別指導といえば講師が生徒の横に座って指導する姿を思い浮かべる方が多いと思います(私もそうです)。おそらく個別指導よりはるか昔から存在する家庭教師の指導スタイルを受け継いでいるのでしょう。
(このイラストでは家庭教師は立っていますが、横から指導するというイメージはつかめるかと思います)
しかし、TOMASの講師は生徒の横にはいません。ましてや座ってすらいません。どうしているかというと、生徒の正面に立ち、ホワイトボードを使って指導するのです。
こういう感じです。講師の前に座っている生徒は脳内保管してください。
「家庭教師の延長」としての個別指導というよりは、「集団授業の生徒をどんどん減らしていき、生徒を一人にした」という印象を与えますね。さて、この緊張感あふれるスタイルで、どのような授業が行われるのでしょう。HPを確認すると、
・(生徒一人ひとりに対して作成したカリキュラムに沿って進める)
・講師が生徒に発問し、生徒はそれに答える
・講師がそれを解説する
・発問と解答、解説を繰り返す
このような流れで進行するようです。ポイントは「発問」と「解答」でしょう。一対一の個別指導のデメリットとして「自力で解く努力をせず、すぐに講師を頼ってしまう」ことが考えられますが、これだと講師に頼ることは難しいというか、ほぼ不可能です。
TOMASでは、生徒に問いかけ、考えさせてから解説に移ることで、「一対一」のデメリットを克服しているようです。
TOMASひばりヶ丘校の合格実績
TOMASひばりヶ丘校の2019~2021年度の大学入試合格実績をHPから紹介します!
国公立
東京、首都大学東京(現東京都立大)、東京農工
私立
慶應、早稲田、上智、東京理科
医学部
順天堂、昭和、杏林
TOMASの料金体系について
HPでは指導料を確認することができませんでした。
これは筆者の経験ですが、「値段ではなくサービスの内容でうちを選んでほしい」というスタンスの企業はしばしば料金(の安さ)を押し出しません(そしてたいていちょっといいお値段)。TOMASもそのようなスタンスなのかもしれませんね。
料金が気になる方は、資料請求をおすすめします!
TOMASの無料体験
TOMASひばりヶ丘校では「進学個別指導」の無料体験を受けることができます。TOMASの完全一対一個別指導に興味がわいた方は、無料体験の受講を検討してみてはいかがでしょうか?
TOMASひばりヶ丘校の気になるアクセスは?
TOMAS ひばりが丘校
- [住所]
- 〒202-0002
- 西東京市ひばりが丘北3-3-16
- COMFORT HIBARIGAOKA3F
- [電話番号]
- 042-438-8159
[アクセス]
西武池袋線ひばりヶ丘駅・北口 徒歩2分
[公式サイト]
https://www.tomas.co.jp/class/hibarigaoka/
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武田塾田無校 浪人生活を徹底レビュー
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