武田塾は自学自習で効率よく成績を上げる塾!親は子どもにどう協力したらいい?
武田塾ではお子様の自主性を重視し、自分自身の力で問題解決する力を育むことで、効率よく成績をアップさせます。我々はお子様が自分自身でできる力をつけるためのサポートをさせて頂いています。
保護者様によっては「私も子どもに何かしてあげられることはないかしら・・・」とお子様のために自分ができることをしてあげたいとお考えの方もいるのではないかと思います。
そこで、今回は「武田塾に通う子どもに対する親の接し方」についてお話しします。
自分自身で勉強するようになるために「親子の信頼関係」が必要
自主性を育み、効率よく成績をアップさせ、志望校に合格するためには、親子の信頼関係が必要です。
親子の信頼関係を築くためには「過保護、過干渉」を避けることが重要です。
お子様のことを大事に思いすぎるが故に「やってあげすぎ」てしまうと、お子様の経験の機会を奪ってしまって、自主性が育たなくなってしまう可能性があります。以下の記事をぜひご覧ください。
ヘリコプターペアレントによって育った子どもの特徴4つ|過保護にならないための対処法とは?
ベネッセ教育情報サイトからの記事です。上記の記事によると、過保護・過干渉な親の教育を受けて育った子どもの特徴として
①1人で問題解決ができない
②自分を好きになれない
③ネガティブ思考
④精神的に不安定になりやすい
という傾向が挙げられています。
これらはいずれも自学自習を進める上で解決していかなければならないことです。
もちろんお子様が大事だし、心配になるという気持ちは非常にわかります。
大事に思うからこそ、お子様の自主性を育むために信頼して見守ることも必要なのです。
もし、どうしてもお子様が心配で不安という場合は、是非塾の方にご相談ください。
武田塾玉名校の校舎長の内藤は塾での指導歴が10年で、カウンセラーの資格も持っています。安心してご相談ください。
信頼して見守るって・・・具体的にどうすればいいの?
自主性を育むために、「子どもを信頼して見守る」ということが必要だということはご理解いただけたかと思います。
「子どもを信頼して見守る」って具体的にどうしたらいいの?親は何もするなってこと?
と思う方もいるかもしれません。
放任・何もしないということと、信頼して見守ることは違います。
これらの違いは「子どもに関心があるかどうか」です。
子どもに関心を持ちつつ、信頼して見守るために必要なのが「静観と労い」です。以下の記事をぜひご覧ください。
~2020年、令和初の大学入試直前!~要注意!?約半数の親子が受験期に’’ギクシャクした経験’’あり!受験期、親子間の絆を深めるポイントは、’’入試制度についての理解度’’!?
ODKソリューションズからの記事です。上記の記事によると、
「受験期の親子のコミュニケーションにおいて、親は直接的な激励の言葉よりも、静観もしくは労いの言葉にとどめることがよいと考えられる」
とのことです。
お子様が勉強したことに対して「お疲れ様、頑張ったね」という労いの言葉をかけると親子の信頼関係も深まります。また、お子様が頑張っている様子を静かに見守ることも重要です。逆に「このテストの点数じゃだめだ」などの言葉はプレッシャーになってしまう可能性があります。
テストが良くなかった時の対応は武田塾にお任せください。原因を突き止めてどういう対策をすればいいのかをご提案いたします。
以上、親が子どもにしてあげられることについてのお話でした。
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武田塾は自学自習の徹底管理・サポートで成績を上げます!
武田塾は授業を受けただけでは成績が上がらないと考えています。
・わかりやすく自分のペースで進められる参考書を用いて理解する。
・理解したら自分でできるかやってみる
・やってみてできなかったものをできるようにする
この3点ができてはじめて成績があがります。
また、参考書を1冊完璧にすることで、確実な学力がつきます。
武田塾では、
一日ごとにすべき宿題を1週間分出し、確認テストをして1週間の勉強が確実にできたかチェックします。
個別指導の時間で、宿題で出された問題が完璧になっているか細かく確認し、1週間勉強をしてきた中での疑問点を解決するので、次の1週間はより効率的に、よりレベルが上がった状態で、どんどん自学自習ができる生徒になっていきます。
・目指す大学の偏差値に全く届いていない
・大学受験でどんな勉強をしたら良いかわからない
・そもそも勉強の仕方がわからない
こういった悩みがあれば、
ぜひ、一度、武田塾の無料受験相談を受けてください!
正しい勉強の仕方、志望大学合格までの最短の学習ルート、その他、勉強の悩みを一緒に解決しましょう。