熊本大学を受験する人は必見!問題の特徴を掴んで対策せよ!
今回は「熊本大学の対策!科目ごとの特徴と対策」について紹介します。
共通テスト対策も大事ですが、国公立大学志望となると二次試験の対策も重要になってきます。
二次試験の対策をするためには、まずは二次試験でどんな問題が出るのか?また、その問題の対策はどうすればいいのか?これらについて考えなければいけません。
というわけで、今回は熊本大学の二次試験の問題の特徴と対策を科目ごとに紹介していきます。
英語
熊本大学の英語は大問4つから構成されており、制限時間は120分です。
大問1と2は長文、大問3は自由英作文、大問4は空欄補充問題です。
長文の内容としては、自然科学系、社会系、文科系の英語長文が出題されます。
読解力だけではなく、テーマに対する対応力も必要なので、テーマごとの長文練習が必要です。
自由英作文は100字程度で自分の考えを書かなければいけません。英作文の方の練習が必要です。
空欄補充問題はインタビュー形式の問題になっています。こちらは慣れが必要なので、過去問で練習しましょう。
数学
熊本大学の数学は大問4つから構成されており、制限時間は120分です。
他の大学と比べ、問題数が少ないです。そのため、一問一問の配点が大きいです。
なので、分からない問題でも部分点を狙いに行くことが重要です。部分点を稼ぎに行くため、記述の書き方が重要になってきます。
出題頻度が高い分野としては微積、数列、ベクトルなどです。二次対策の際は出題頻度が高い分野に重点を置いて勉強しましょう。
国語
熊本大学の国語は大問4つから構成されており、制限時間は120分です。
現代文、古文、漢文全てが出題されます。
記述で文章を要約する問題が出題されます。現代文、古文、漢文全てで記述による説明問題が出題されるので、要約力はもちろん自分で文章を書く力も求められます。
知識の丸暗記だけでは太刀打ちできないので、アウトプットを意識して要約練習しましょう。
以上が熊本大学の二次試験の問題の特徴と対策です。熊本大学を受験する人は是非参考にしてみて下さいね。
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