定着率を爆上げする最強の勉強法!4日2日ペースとは・・・?
皆さん!宿題はきちんと出来てますか?できているという方は素晴らしい!できていないという方は、まずは宿題をする時間を見つけることから始めてみましょう!
せっかく宿題をするのならば、宿題でやった内容は自分の力でできるようになりたいですよね?
先生に言われたから仕方なく宿題をやるのでは、内容が全然定着しません。
宿題の内容をきちんと自分の力でできるようになれば成績もグングン上がります。
「提出のための宿題」にならないように宿題のやり方も工夫しましょう。
そこで今回は、やった宿題の定着率を上げる「4日2日ペース」について紹介します!
4日2日ペースとは?やった宿題を無駄にしない勉強法!
4日2日ペースとは「一週間のうち4日間を宿題を進める期間、2日間を宿題を復習する期間」に充てるという勉強法です。
一週間分の宿題が出たとして、それを一週間丸々宿題を進めることに充ててしまうと、宿題の提出はできるかもしれませんが、その内容が自分の頭の中に入っているのかどうかはわかりませんよね?
上の画像は武田塾の塾生に毎週渡している指導報告書ですが、宿題のペースをよく見てみると、4日間は宿題を進めていますが、最後の2日間は4日間でやった内容を復習する期間に充てていますね。
やった内容を自分でできるようにするためには復習が欠かせません。人は一日でやったことの7割を忘れてしまうと言われています。宿題でやったことは忘れるという前提で進めなければいけません。
復習日を設けることでやった内容を忘れにくくなります。
武田塾ではこの復習日までも管理するので、「復習が大事だってことはわかってるんだけどなかなか自分ではできないんだよね・・・」という方でも大丈夫です!
大事なことは目的を持って勉強に取り組むこと
以前ブログで「目的を持って勉強に取り組むことが大事」だというお話をさせていただきました、まだ見ていないという方は以下のリンクからどうぞ!
今回お伝えしたいこともまさしくこれです。ただ単純に宿題をこなすのではなく、きちんと「何の力をつけるために宿題をするのか?」を意識しましょう。
上のブログ記事の「とりあえず勉強する」という意識で取り組むと「先生に怒られないようにするために」宿題をこなすことになってしまいがちです。
宿題に取り組むのも、すべては自分自身の成績を上げるため!何のために宿題をするのか意識しながら取り組みましょう!
受験を意識した勉強をしたいけどどうすればいいのかわからない・・・という方は是非一度無料受験相談にお越しください。
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武田塾は自学自習の徹底管理・サポートで成績を上げます!
武田塾は授業を受けただけでは成績が上がらないと考えています。
・わかりやすく自分のペースで進められる参考書を用いて理解する。
・理解したら自分でできるかやってみる
・やってみてできなかったものをできるようにする
この3点ができてはじめて成績があがります。
また、参考書を1冊完璧にすることで、確実な学力がつきます。
武田塾では、
一日ごとにすべき宿題を1週間分出し、確認テストをして1週間の勉強が確実にできたかチェックします。
個別指導の時間で、宿題で出された問題が完璧になっているか細かく確認し、1週間勉強をしてきた中での疑問点を解決するので、次の1週間はより効率的に、よりレベルが上がった状態で、どんどん自学自習ができる生徒になっていきます。
・目指す大学の偏差値に全く届いていない
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こういった悩みがあれば、
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