玉名在住の高校生・受験生の みなさん、こんにちは!
武田塾玉名校 校舎長の宮﨑と申します。
本日は私の自己紹介を行っていきます!
【名前】 宮﨑 楽(みやざき がく)
【役職】 校舎責任者
【理念】 生徒には、大学受験を通して、
”自学自習の精神”と ”自分は頑張れる”
という自信を持って 大学・社会に
飛び出していってほしい。
【指導科目】 数学、英語、国語、受験相談
【趣味】 バイオリン、数学、スポーツ、音楽、
ゲーム、アニメ、読書、…………
【特技】 バイオリン、運動、数学など
【出身】 福岡県遠賀郡
【出身大学】 九州大学経済学部経済工学科
~幼少期~
出身は福岡県の遠賀郡という所です。 小学生の頃は、 ・バイオリン教室 ・水泳 ・習字 ・学習塾 と、様々な習い事を経験しました。
学校まで歩いて40分、 コンビニにも歩いて30分かかるような のどかな田舎で育ちました。 昼休みと放課後にサッカーをして、 学校が終わってからも 日が暮れるまで遊んでいました。
夜は泣きながら バイオリンの練習をする毎日でした。 これはめちゃくちゃしんどかったです。泣
バイオリンに関しては スパルタ教育を受けてきました、、、 幼少から続けているバイオリンは社会人のいまでも続けています!
その後、中学受験を経て 中高一貫校へ進学しました。 バイオリンで培った根性を そのまま中学入試にぶつけました。
勉強は、芸術やスポーツよりも努力が結果に結びつきやすいということを認識した小学生時代でした。
~中学・高校時代~
中高一貫校で、高校受験がなかったので、 のんびりと毎日を過ごしていました。笑 部活もろくにやっていなかったので、 本当にのんびりとしていました。
学校の勉強にはしっかりとついていけていたので、 中学内容からスムーズに大学受験の勉強を 進めることができていました。
しかしその中でも、センター試験はめちゃくちゃ苦手で、 最後の最後まで伸び悩みました。大学の同級生とセンターの点数の話をすると 「よく受かったね~」と言われます(笑)。
大学受験のコツはしっかりと戦略を立てて勉強することです。
例えば、私が受験した当時の九州大学では、
【1次試験】450点満点
国語(100)、数学ⅠAⅡB(100)、 理科2科目(50+50)、英語R&L(100+50)、 地理(50)
【2次試験】750点満点
国語(150)、 数学ⅠAⅡBⅢ(300) 英語(300) ※国語は現代文のみ
という配点のおかげで、 2次で得意の数学と英語の記述を活かして 挽回し、逆転合格できました。 受験勉強は、何をやればいいのかがわからない状態で勉強しても 長続きしません。
しっかりとした戦略を立てましょう。 たとえば、国公立入試と私立入試では、 やるべきことは本当に違います。
「第一志望の大学がE判定である」
「志望校選びに迷っている」
「効率のいい勉強の仕方がわからない…」
「自分1人で計画を立てるのが苦手…」
このように感じている方は、 無料受験相談で私と一緒に解決していきましょう!
私の母校である九州大学をはじめとする 国公立大対策はもちろん、 東日本の早慶上理・GMARCH・西日本の関関同立・福岡大・西南学院大といった 私立大の対策もお任せください。
私自身の経験に加え、全国展開である武田塾の豊富なノウハウをもとに、 あなたの第一志望に沿ったお話をさせていただきます。
~大学生時代~
九州大学在学時は、 経済工学科という、 全国的には珍しい学科に 所属していました。 数学が好きで、経済学に興味があった私に 非常にマッチしている学科でした。
あらゆる経済活動を、数式を用いて数理的な視点から 表現したり分析したりする学科です。
経済学は実は外国では理系の学問として 扱われているところもあります。 理系・文系という枠組みはもう何年後かには 無くなっているかもしれませんね。
地域のオーケストラに所属し、毎週バイオリンの練習にも励んでいました。音楽を通して様々な人とふれあえた事は、今の私の大きな財産となっています。
九州大学在学時は 色々な予備校で講師をしていましたが、 武田塾の方針や仕組みを知ったときは 思わずハッとしてしまいました。
「わかる、やってみる、できる」 この3つがそろってはじめて 1歩前進するということ。 目的実現のためには、 とにかく”自分自身がやる”ことこそが 1番大切であるということ。
最も効率が良く、 これからの時代に 絶対に必要な教育である と思いました。
~社会人の私~
勉強の本質を追及しつくした武田塾のノウハウのもと、 2つの校舎で校舎長をつとめ、様々な生徒を間近で見てきました。
1つ目の校舎は、ここ玉名校と同様、新規開校の校舎の校舎でした。
自学自習の精神と、大学入試に対する戦略を生徒に伝え続けた結果、気付いたらあっという間に校舎は生徒でいっぱいになっていました。
当時の校舎👇
2校舎目は長崎県の佐世保中央校という校舎を担当しました。
ハウステンボスや日本一長い商店街、九十九島などで有名な佐世保です。
私が行く前は、ほとんど生徒が集まらず、寂しい校舎でしたが、こちらも私が担当して間もなく、生徒でいっぱいになりました。
当時の校舎👇
そしてこの度、玉名校の校舎長に 就任いたしました。
生徒には 「自学自習の精神」と 「自分は頑張れるという自信」を持って 大学・社会に飛び出していってほしい。 これをずっと伝え続けてきました。
自信というのは自分の能力・価値を みずから信じることです。 そしてそれは何か一つのことを継続すること でしか身に付きません。 すぐには結果が出ないことを継続することは 大人でも難しいものです。
その土台を10代のうちに作る絶好のチャンスこそが 大学受験であると、私は考えています。勉強でも部活でもなんでもいいですが、
何か一つのことに没頭して、 継続したという経験はありますか? なければ今すぐ始めましょう! これを10代のうちにやっておくことに 大きな意味があるのです。
そして、もう一つ大切なことは、 言い訳をしないこと。 人間という生き物は言い訳が大好きで、 何かしら言い訳を作り出す天才です。
自分が勉強できないのは、
「学校が悪いから」
「塾が悪いから」
「そもそも僕は頭が悪いから」
…………
本当にそうでしょうか? 勉強しないための言い訳を 作り出しているだけではありませんか?
そんなあなたよりも絶望的な環境から 難関大学に合格した人を私は何人も知っています。 自分の生徒にはそんなかっこ悪い言い訳をさせないで済むように 私はここで働いています。
「ここで頑張れたから悔いはない!」
生徒にそう言ってもらえるように私も日々、生徒と奮闘しています。
おわりに ~受験生へのメッセージ~
昨今の大学入試は 本当に多様化しています。 去年の受験生は新型コロナウィルスのこともあり いろいろと大変だったことでしょう。 これからも 大学入試や大学の在り方や、そもそも教育の在り方も どんどん変わっていくことになると思います。
しかし、そんな中でも、 「何か一つのことに没頭し、継続して頑張る。 その成果をみんなで競い合うことで高め合う。」
この本質は変わらないでしょう。 大学入試なんて、所詮は単なる通過点です。 何かを学ぶということを楽しみましょう。
1年間勉強に集中できるというのは、 実はとても贅沢なことなんです。ささいなことで構いません。勉強のことに関していま困っている、悩んでいることがあるなら ぜひ一歩踏み出して、無料受験相談にお越しください。一緒に解決していきましょう。
私と直接話して、受験や普段の勉強に関する相談をしたいというあなたは
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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