武田塾 田町校 新サイト OPEN! こんにちは、武田塾田町校です。 この時期にはまだまだ先の話になりますがリラックスしながら、勉強に身が入るように「大学受験浪人」について述べます。 受験勉強を自分なりには頑張ったのだけど、希望の大学に合格することができなかった場合、まず「浪人」するのかどうかを考えると思います。 浪人にはおおまかに2パターンありますね。 ご存じ、「宅浪」と「予備校浪人」です。 予備校浪人についてはみなさんご存じの通りなので省略させていただきますが、よく、宅浪について巷で言われていることが「モチベーションを保つことができないから、やめた方が良い!」です。 宅浪を選択する理由は御家庭の事情が多くを占めると思いますが、正直「宅浪でも問題ない!!」というのも、そもそも私の知り合いには予備校に病気で通えない人だっていますし、大学の受験料や入学金を払うため宅浪を選びバイトをしながら、がんばっている人だっているのだから不可能ではありません。 次に、浪人全般について話していきます。 昔は、難関大学のキャンパスは「石を投げれば浪人経験者に当たる」と言われるほど浪人をする人は多かったと言われていましたが、現在「大学受験浪人」は20年間で18.5%も減少しています。 私、自身も浪人を経験し「大学生でもなく高校生でもない」という不思議な時期に居心地の良さを感じたものですが、現在ではその不安定な状況を嫌う学生も少なくありません。 そのため、「仮面浪人」の割合が増えてきている。 これは、学生のトレンドとして20年前と比較すると今の学生は「浪人することは恥ずかしいものだ」という認識が強すぎることに起因しています。 前回の「モチベーションの記事」にてお話したように、どんな偏差値の大学に入学しようが4年間の大学生活はただただ楽しいキャンパスライフになることは間違いない、しかし卒業してからはどうだろうか? 大手企業は表向きには言わないまでも、偏差値の高い大学を中心に採用することが「常」となっています。 では、なぜ偏差値の高い大学なのかと言うとどの企業も問題解決能力の高い学生を求めているので、それを客観的に証明するには「偏差値の高い大学の入試を突破した」という実績が一番分かりやすいので合理的だからです。 浪人を経験した社会人や学生に話を聞くと「あれだけ必死に勉強したのはあの時だけ」とよく言います。 浪人した学生は5教科7科目と言われる基礎学力を一般の現役高校生よりも最低一年延長して身に付けられます。 これはとてもラッキーなことです。 ゆとり世代があったように、どれだけ教育の制度が変更されても、基礎学力は必要だと思うし、社会で必要なスキルです。 できる限りの努力をした浪人時代は自分にとって大きなメリットになります。 これは、あなたの財産となる「浪人力」になります。 このような理由で浪人を恥と思わずに希望の大学に入学できなかった場合には浪人をすることも視野にいれ、だからといって気を抜かず、努力をして、悔いを残さず受験を楽しみましょう! うれしい受験情報をお届け!! もしよければ登録お願いします。 @takeda_tamachiさんのツイート 【品川・田町・五反田の予備校なら武田塾田町校】 TEL:03-6453-8351(お問い合わせはお電話にて!) URL:https://www.takeda.tv/tamachi/ Twitter:https://twitter.com/takeda_tamachi(随時更新中!) アクセスはこちら
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