はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
都営三田線・浅草線の三田駅から徒歩4分、JR田町駅から徒歩5分、港区三田の予備校武田塾田町校です!
皆さん、夏休み真っ只中ですね。
夏休みは受験の天王山よく言われる通り、夏休みでいかに成績が伸ばせるかで合否が決まると言っても過言ではありません。
もちろん夏休みに成績が伸びなかったからといって100%受験に失敗してしまうということもないですし、伸びたからといって100%受験に成功するということでもありません。
しかし、夏休みの成績の伸びによってかなり受験の成功率は変わってきます。せっかくの夏休みだから遊びたいという気持ちもあると思いますが、受験が終わるまで我慢して今年の夏は成績を伸ばすことに専念しましょう!
さて、今回のテーマは「【必見!基礎固め!】英文法おすすめの参考書!!!」についてです!
特に私立文系の大学を目指す人は受験において英語は一番重要な科目になってきますが、その中でも英文法はなるべく早く終わらせておきたい分野になります。
英文法は英語の中でも基礎的な分野なので、英文法を完璧にすることができれば長文や英文解釈に役に立ってきます。
そのため、英文法を夏休み中に終わらせて、秋以降長文の演習や過去問に入っていけるように頑張りましょう!
今回は武田塾の高田先生が英文法のおすすめの参考書も含めて受験生の様々な質問に答えてくださっています。
他の質問も参考になると思うので、そちらも併せてご紹介したいと思います!
その内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルお話しているので、是非そちらも参考にしてみてください!
英文法おすすめの参考書
Q.英語・文法の基礎を固めるのにおすすめの参考書はありませんか?
学校で『英文法・語法 Vintage』を配られて進めているのですがやっぱり自分には難易度が高く感じてしまいます。
A.『Vintage』が難しく感じる人への一番のおすすめは『大岩のいちばんはじめの英文法』をやってほしいです!この参考書が一番英文法の概要を理解するのに向いていると思います。
また、英文法には参考書が2種類あります。1つが理解するための参考書でもう1つが問題集になります。
秋以降長文の演習や過去問に入っていけるように頑張りましょう!
<理解するための参考書のおすすめ>
『大岩のいちばんはじめの英文法』
『安河内の英語をはじめからていねいに』
『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』
<問題集のおすすめ>
『英文法・語法Vintage』
『Next Stage 英文法・語法』
『関正生の英文法ポラリス』
他の質問1
Q.共通テストと2次試験で使う理科はいつから勉強を始めるべきですか?
A.例えばこの方が高校1年生か高校2年生で国公立大学の理系を目指す生徒と仮定します。そのような人は定期テストの度に理科をがっつり勉強して、最低でも8割以上はとれるようにしてほしいです。
高校1年生や高校2年生は学校で『セミナー化学基礎+化学』、『リードα生物基礎+生物』『センサー地学』などの応用問題集を配られると思いますが、これらの問題集を使って定期テストで8割以上とれるように勉強していけば、高校3年生になった時に復習や入試問題を解けば対策可能になります。
逆に全く対策をしてこなかった人は高校3年生の最初から理科を勉強した方がいいです。ただ、英語と数学との勉強の兼ね合いを見ながら戦略を練っていきましょう!
他の質問2
Q.内職はするべきでしょうか?
A.結論から言うとする必要がある人はするべきです!
僕(高田先生)自身も高校3年生の時は時間が全然足りなかったです。高校2年生の終わりに受けたセンター試験が当時約60%で京都大学は88%必要なため28%足りませんでした。さらに京都大学の2次試験対策も全然間に合っていませんでした。そんな状態で放課後少し勉強しても間に合わないと思い、高校3年生の時に1日全部内職するという作戦に入りました。
その結果勉強時間を倍増できて結果逆転合格できました。
逆にする必要がない人は学校の授業だけでいいと思います。
ただ、逆転合格を狙うなら時間が物理的に足りなくなってしまうので内職をして時間を確保する必要があると思います。なので内職はする必要がある人はするべきだと思います。
他の質問3
Q.一週間の中で4日・2日ペースの始点にするのにおすすめな曜日はいつですか?
A.4日進んで2日復習なので、復習に時間がかかる人で現役生の場合は土日を復習する日にあてた方がいいと思います。
そこから逆算していく火曜日・水曜日・木曜日・金曜日が勉強を進める日で土曜日・日曜日が復習の日、月曜日が調整の日にするといいと思います。
調整の日ではテストをしたり、計画を立てたりなど予備日のように使っていくと復習を重点的にできると思います。
ただあくまでも例なので結論どの曜日をスタートにしても復習の日をしっかりと確保してもらえれば問題ありません!
まとめ
今回は、「【必見!基礎固め!】英文法おすすめの参考書!!!」というテーマでおすすめの英文法の参考書と高田先生の受験生の相談に対する答えを紹介でした!
紹介した英文法の参考書に関しては、有名な参考書になるのでどの参考書を使って勉強しても英文法の基礎を身につけるには間違いない参考書になっています。ただ、人それぞれ好みがあると思うので、実際書店に行って少し内容を見てから自分の好みに合わせて参考書を選ぶと間違いないと思います!
夏休み中に今回紹介した参考書を完璧にすることができれば英文法は順調に進んでいると思います。しかし、人間は忘れる生き物なので、秋以降も定期的に復習しておくとしっかりと定着していくと思います。
ぜひこの記事を読んでいる皆さんも今回紹介した参考書を使って勉強して、夏以降の成績をどんどん伸ばせるよう頑張りましょう!
そして様々な受験生の質問に対して高田先生が答えてくださいました。限定的な受験生になってしまいますが、参考にできるところはぜひ参考にしてみてください!
また武田塾では無料受験相談を実施しております。今回のおすすめの参考書に関する質問や他に別の質問があるという方は、是非お気軽にお近くの校舎までいらしてください!
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