現役で早稲田大学逆転合格！青木里菜さん！【武田塾多摩センター校】

早稲田大学スポーツ科学部合格　青木里奈さん

こんにちは！

「E判定からの逆転合格」でおなじみの武田塾多摩センター校です！

多摩センター周辺で塾・予備校をお探しの受験生のみなさん、もうどこの予備校に通うか決めましたか？

「自分に合っている予備校はどこ？」

「今の偏差値は低いけど難関大を狙いたい！」

「実際に予備校に通っていた人の話を聞いて

みたい！」

そんなあなたのために武田塾多摩センター校に実際に通っていた塾生のリアルな合格体験記を紹介します！

今回は早稲田大学スポーツ科学部に合格した青木さんの合格体験記です！

早稲田大学に合格した青木さんってどんな人？

　　　　　　　　　　　　　　　　　青木さんのみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名前：青木　里奈

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出身校：白梅学園高校

合格した大学

早稲田大学スポーツ科学部

東洋大学ライフデザイン学部

順天堂大学スポーツ健康科学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：12月初め

偏差値：不明

もしあれば成績悪かったエピソードなど　　　

部活ばかりで模試も受けていなかったので、偏差値はわからないです。

古文の単語は覚えておらず、助動詞の活用が言えませんでした。

英語はセンターで7～8割、日本史はセンター4～5割程度でした。

武田塾に入ったきっかけは？

早稲田大学スポーツ科学部の自己推薦に落ちて、センターに向けて勉強していました。

その時に武田塾の広告を見て受験相談を受け、志望大学合格までにすべきことを明確に示してもらいました。

受験勉強を始めるのが遅く、他の人と同じペースだったら絶対に合格できないと思っていたので、自学自習で、自分の頑張り次第でどんどん先に進める武田塾の方針を気に入りました。

また、一人で勉強するよりも塾でやるほうが自分の学力を高められると思いました。

以上の理由から、武田塾に入塾しました。

武田塾に入ってからの青木さんの成績は？

武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わった？

12月頃からだったのでほとんど学校の授業はなく、1日中宿題に追われている状態でした。

1日の宿題が決まっていたので、基本的に

「ヤバい、このままだと終わらない」

という感じだったので、気が付いたら長時間勉強している状態でした。膨大な暗記の量だったが、4日2日の勉強法のおかげで定着できたと思います。

暗記をするようになってからは問題が解けるようになり、成績は上がったと思います。

担当の先生の印象

英語と日本史を担当してくれた登内先生は、私に「英文解釈」という概念を教えてくれました。

そこから英語の読み方が変わっていき、英語の読解が面白くなりました。

また、実際に問題を解いて見せてくれたので、解答の手順やコツ、自分に足りないものを知ることができました。

さらに、話しているだけで様々なことを学ぶことができたので楽しかったです。

国語を担当してくれた高尾先生は、口頭のテストが多くて大変でした。

しかし、テストの内容は重要なポイントばかりで、とても力になりました。古文が嫌いで、国語全体に苦手意識があったが、入試本番では国語の点数が一番高くなりました。

好きな参考書ランキングベスト3！

第1位

『英文読解入門　基本はここだ！』

英文解釈という概念を教えてくれた一冊。文法として教えられたことを文章の中でどのように使っていくのかが理解できました。

第2位

『富井の古文読解をはじめからていねいに』

古文の解き方、古文常識を教えてくれた一冊。これをやってから少しづつ、苦手な古文が読めるようになってきました。

第3位

『30日完成　スピードマスター日本史問題集』

名前の通り、日本史の用語を超速でマスターする一冊。2週間でやったのが良い思い出でした。

武田塾での思い出

まず小学校の友達と偶然再会したことです。

知り合いが同じ塾で頑張っていると知って心強さが増し、頑張ろうと思えました。

担当の先生に初めて会ったときに、厳しく特訓している姿をみて、最初は不安でした。

しかし、実際はとてもやさしく、ギャップに驚きました。

また早稲田の英語の過去問を田代さんに一緒に解いてもらったことです。センター直後に過去問を解いたときは正答率３０％で、解くのも見直しするのも長い時間がかかっていました。

しかし一緒に解いてもらうことで、解法や過去問に対する考え方を知ることができました。

これがなかったら、本番で合格最低点に到達するのは無理だったと思います。

最後に来年の受験生にメッセージをお願いします！

ブレずに志望大学に向けて勉強をこなしていけば必ず合格できると思います。

最後まであきらめずに頑張ってください！

教務コメメト

高3の10月まで部活で全国戦っていて、その後に本格的に受験勉強を始め、早稲田に大逆転合格！かっこよくない！？カッコイイよね！？

みなさん、、

どうしてこんな大逆転合格劇が起きた知りたくないですか？

青木さんを熱心に指導してくれた先生たちは言うんです、、

「僕たちは、ただ指導していただけです」と。

青木さんも言うんです、、

「私は、ただ勉強していただけです」と。

みなさん、言うんです、、

「すべては校舎長の”腕”のおかげです！」

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もちろんね、担当の先生たちも頑張ったよ。

彼らのアドバイスを信じ最後の最後まで諦めずに勉強した青木さんも頑張ったよ。

彼らが頑張ったのはそうなんだけど、すべてはわしのコレのおかげ（違

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冗談は置いておいて、、

まさに「大逆転合格」でした。

合格の知らせを聞いたとき身体中が震えました。

これは彼女の「素直さ」と「執念」が引き寄せた結果だと思います。

2ヶ月半で早稲田に間に合わせる計画、それを実行するための勉強法は誰にでも伝えられますが、多くの受験生が、その計画と勉強量を見て勝手に絶望し「僕・私には無理」って諦めるんです。

早慶受験生の多くが8カ月以上かけて終わらせるカリキュラムを2ヶ月に濃縮させたカリキュラム、それを実行するために必要な勉強法・勉強時間を伝えたら、普通の受験生は引きますよね、、？笑

AOもセンターも失敗し、その直後に解いた一般入試の過去問の正答率が3割にも満たなかったら、普通諦めません？

でも、彼女はブレなかったですよね。

入塾してから彼女の口から「できません」って言葉は一度も聞いたことないです。彼女に課した宿題を他の受験生に課したら多くの子が「できません」って言うと思います。でも、彼女はできるとかできないとかじゃなく「それをやり切れなかったら早稲田に受からないんだ」ということを理解し、教務・講師からのアドバイスを忠実に実践し圧倒的スピードでカリキュラムを進めて行きました。

センター直後に「一般入試の過去問で3割しか取れません。。」と相談を受けてから、ちょこちょこ過去問指導をしていましたが、3割しか取れなかったのが翌週には4割取れるようになり、更に翌週には5割、そして試験前日には6割、、

センター後の1か月間の成長は驚異的でした笑

「こ、これはワンチャン早稲田あるんじゃね…！」って思いましたが、本当に受かっちゃいましたね！笑

無事、第一志望の早稲田大学に合格できて良かったです。ホントに良かったです。

よく諦めずに最後の最後まで頑張ってくれました。

青木さんと過ごしたクレイジーな数か月間で僕の方が色々と学ばされました笑

合格おめでとうございます！大学での勉強・部活を思いっきり楽しんでください！