こんにちは! 武田塾高槻校、主任講師の秋田です!
今回は、2019年12月に入塾してから1年と3ヶ月で、
・同志社大学商学部
・同志社大学経済学部
・同志社大学法学部
・関西大学商学部
・関西大学経済学部
・近畿大学経済学部
に合格した、大阪青凌高校・進学コースのY.M.くんの合格体験記です!
彼がどのように勉強してきたのか・どの参考書が実際に役に立ったのか・受験生へのアドバイスなど、これから受験生になるみなさん必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!
※大阪青凌高校の進学コースからは、他にも武田塾で大逆転合格を成し遂げた生徒がいます!
ぜひ合格体験記を読んでみてください!
【わずか半年で同志社大学に!?】大阪青凌高校・進学コースから8年ぶりの現役同志社合格!松村晃太くんの合格体験記!【武田塾高槻校】
【大阪医科薬科大学に大逆転合格】10月に入塾し、中学レベルから叩き込みなおしてまさかの大逆転合格!【武田塾高槻校】
Y.M.くんが武田塾を選んだ理由
武田塾は、公式のYoutubeチャンネルである、「武田塾チャンネル」を運営しています。
Y.M.くんは、武田塾チャンネル(チャンネルはこちら!(クリックするとYouTubeにアクセスします))に上げられた動画を見て、武田塾に良い印象を持って入塾を決めてくれたようです!
入塾してからのMくん
入塾前のMくんは、いくら勉強しても進研模試で偏差値50程度だったそうです。
しかし、入塾すると、週に1度の特訓で毎日の宿題が明確に出されたため、苦手な科目もコツコツ勉強することができ、それからの進研模試では偏差値60台にまで学力を上げることができました。
更に、気になること・わからないことはすぐに講師に聞きに行き、解決しておくことを実践してくれたMくん。これは、毎日宿題をこなすことの次のステップとして、非常に重要なことです。書いてある内容だけでは理解しきれないことはあるので、それを知る機会を得られ、またもし間違った考えで答えに辿りついていた場合、考え方を正すこともできます。
伴って、入試に関する知識が不足していたMくんは入試の話を聞きに来たり、相談してくれたりすることも多かったです。それによって、入試に対する不安を和らげることができ、安心して受験することができたと言ってくれています!
もちろん一人で解決できる人もたまにいますが、このように、参考書からは得にくい考え方・注目すべきポイントやネットには落ちていない入試に関する話などもすることができるので、積極的に質問や相談に行くことは、合格への足掛かりになることは間違いありません!
それではここから、結果報告をしてくれたY.M.くんへのインタビューの様子を載せていきます!
Y.M.くんへのインタビュー
受験生生活で、しんどかったことは何ですか?
毎日、苦手な科目も含めて長時間勉強し続けることです。なかなか集中力が続かない時もあり、大変でした。
あとは、毎日焦りがあったことです。
一言:現役生とはいえ、学校とは別に毎日一人で何時間も勉強していると、焦りや孤独を感じてしまいます。集中力が途切れ、ついつい誘惑に負けてしまったこともあったと思います。でもそんな負の感情に負けずに1年間頑張ってくれたことが、Mくんを合格に導いてくれたのでしょうね。
そんなつらい状況でも、毎日頑張り続けられたのは何でですか?
同じように頑張っている友達がいたので、その友達を見て、「自分も頑張らないといけないな」とやる気を出していました。
志望校のことを調べて、いま勉強を頑張ってこの大学に行って、こんな勉強をするんだと、モチベーションを高めていました。
一言:志望校で過ごしたい大学生活を想像する方法は結構有用なようですね。学びたい学問をするためには、最低限数学は必要だとか、英語の論文を読まなければならないから英語を頑張るといった様々な使い方ができそうです。
この半年間、やって良かったなと思うことは何ですか?
早めに塾に入ったことです。そのおかげで、早めに受験勉強を始めることができました。
あとは、スキマ時間を活用したことです。よくよく自分の生活を見直すと、なんでもない時間があることが分かって、その時間をうまく使って、こまごました単語だったり、苦手なものだったりを見直して、勉強の効率が大幅に上がりました。
それと、多義語を覚えたことです。一つの意味で、解答できるものは多いですが、問われているのはその意味ではなく、他の意味であるという問題も多くあったので、そういったときに無駄に考える時間が減ったように感じました。
一言:Mくんの言う通り、毎日根を詰めて勉強しているんだ、と思っていても、実は意外と何もしていない空白の時間が多少あるものです。普段を自分を振り返り、ぼーっとしている時間はないか、携帯を触っている時間はどのくらいなのかを分析し、少しでもスキマ時間を活用することで、特に暗記物(単語や熟語など)の効率が上がります。
では、後悔していることはありますか?
暗記物である、漢字や古文単語を途中で疎かにしてしまったことです。一度完璧になったからといって、放っておかずにたまに見直したり解きなおしたりして、完璧を維持できるような努力をすればよかったと思っています。
一言:暗記物は、一度覚えても、期間が開けば忘れてしまい、それでなかなか勉強が続かないという方も多いかと思います。一度完璧にしたものを維持するには、間隔をあけて復習するしか方法はありません。野球界で大活躍されていたイチロー選手ですら、毎日毎日、素振りをしていらっしゃいました。それと同じで、基礎は毎日コツコツ進めるしかないという部分が、大変なところですね。
好きな参考書BEST3を教えてください!
第1位:〈英語〉『システム英単語』
Y.M.くん:単語問題をほとんどこれで解くことができました。それに、掲載されている単語は、長文でよく出る単語ばかりだったので、とても役立ちました。
一言:合格体験記を書かせて、とお願いしてインタビューすると、みなさん決まってシス単を好きな参考書に挙げます。それだけ役に立つということなんでしょうね。
第2位:〈英語〉『英語長文問題Solution』
Y.M.くん:問題を解くというよりかは、これに載っている長文を音読することで、1題70分かかっていた同志社の長文を45分で読めるようになりました。
一言:音読やシャドーイングをすることにより、英語の発音やイントネーションに慣れることができるため、速読や精読の効果がアップします。それが、Y.M.くんにはかなり衝撃的だったようですね。長文が読むのに時間がかかってしまう・この勉強をまだ取り入れていない方は、手元にある英語長文を音読するやり方を是非導入してみてください!
第3位:〈古典〉『読んで見て覚える 古文単語315』
古語の意味を複数覚えることで、苦手だった古文を何とか読めるようになりました。
一言:実を言うとMくんはかな~~~り古文が苦手で、受験直前までどんな風に読もう、どうやったら点数が上がるのだろうかとずっと悩んでいました。ですが最初に時間をかけて古文単語・文法を完璧に覚えていたため、「文中の単語・文法がわからないために文意を理解できない」ということは基本的になかったです。基礎って大事ですね。。。
それでは最後に、受験生の皆さんに一言お願いします!
諦めず、コツコツ頑張れば結果を出すことができるので、頑張ってください!
まとめ
いかがでしたか?
誰しも「適当にやって最高の結果が得られたらいいのに」と思いますが、受験は地道な努力が物を言います。
しかし、努力は努力でも、効率の良い努力とそうでない努力が存在するのも事実。「やった分だけ結果がついてくる」ようにするためには、がむしゃらに頑張るのではなく、賢く効率的に勉強する必要があります。
Mくんのように、「最速で、確実に志望校に近づきたい!」という人は、ぜひ武田塾流の参考書を用いた勉強をしてみてください!
賢く合格を勝ち取りましょう♪
参考書の選び方や学習計画の立て方については、↓↓↓の動画を参照してください!
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個人によって合格の最短ルートは変わりますが、
武田塾にはそれを分析、指導できる力があります!
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