皆さんこんにちは!
武田塾高崎校です!
本日は最後まで諦めずに勉強を続けて
見事!第一志望の慶應義塾大学に合格した生徒の
合格体験記をご紹介します!!
2023年 合格体験記
〇名前 K.B.さん
〇出身校 高崎高校
〇合格校
慶應義塾大学 文学部
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高校3年生の10月
当時の成績:校内順位で70/111
入塾当時の成績は、第一志望でE判定
武田塾に入ったきっかけは?
夏休みまで全国大会があって、その後うまく切り替えられずにいた時にSNSで武田塾を見かけて興味を持ちました。
校舎コメント:
youtubeで武田塾のことは知ってくれたんだよね!
夏休みまで部活があって受験相談には夏休み明けに来てくれて
なんとか志望校である慶應に行きたいと思っていたけど
伸び悩んでいた科目(英語、古文)があったので
これから間に合うのか結構悩んでましたね。
武田塾に入ってから勉強法や成績が変わりましたか?
入塾前までは「なんとなく」で進めていた学習が毎週の宿題によって整った学習に変わりました。
僕の場合は入塾の時期も遅く課題も山積みだったので、
宿題の量も多く大変でこなすのにたくさんの時間を費やしました。
しかし、そこで培った集中力が慶應文学部ならではの120分記述方式の英語を突破するカギになったと思います。
校舎コメント:
最初は英単語も完璧には覚えられていない状態でした。
武田塾に入ってからの英単語のテストは
毎回90%以上で合格していましたね!
(担当の)先生はどうでしたか?
勉強のことを相談できる人がいるという環境は僕にとって、とても心強かったです。
僕は学校で私立専願のクラスにいたのですが、周囲の人たちの成績がどんどん上がっていくのを見て、不安になることが度々ありました。
そのような学校の悩みや不安を受けとめて、背中を押してくれる先生がいたおかげでメンタル面でも救われました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
受験したMARCHは全て落ちて、なんなら東洋大学も補欠合格だった僕が慶應義塾大学に合格できた秘訣は
「大学に特化した学習をすること」です。
慶應文学部は英語、世界史(もしくは日本史)、小論文の3教科を使います。
特に英語は配点が大きいうえに2000語を超えるような超長文で英訳、和訳、英作文、要約のように私立らしからぬ記述方式のテストになっています。
12月末までは私立には欠かせない文法の学習にも力を入れていましたが、「これで間に合うだろうか?」と不安に思い、
塾で相談して「文学部の学習」にシフトチェンジしました。
英語や小論文は学校の添削を何度も受けて、分からないことは聞きまくりました。
塾で相談をしなければこの合格はなかったと思います。
赤本を早めにチェックして、自分がどんな学習をしたらいいのかを把握することが大切だと思います!
校舎コメント:
冬の面談では
MARCHレベルはなんとか合格したいけど
一番行きたい慶應の対策をするとしたら時間的に間に合わなさそう
と厳しい感じではあったよね。
そこから一緒に悩んで挑戦的な選択をしましたね!
英語が間に合っていなかったので勉強時間の大半を英語に割くようにし
とにかく慶應の英語が出来るようになろうと決めました。
本人が浪人する覚悟があったので取れた選択でしたね。
(現代文が得意だったのも理由の一つ)
慶應の英語も最初は長すぎて挫折を味わったけど
本当に諦めずに「なんとしても合格する!」
という強い気持ちを切らさずに勉強を続けられたことが
合格を勝ち取れた要因だと思います!
好きな参考書ランキングベスト
第一位:赤本
【コメント】
傾向を知ることが一番大事。
第二位:肘井学の読解のための英文法
【コメント】
和訳に自信が持てた。何周もすることが大事。
第三位:ターゲット1900
【コメント】
何周したか覚えていないです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
最後まで希望を信じて頑張ってください!
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