こんにちは!
武田塾宝塚校です!
大阪経済法科大学経営学部に合格した生徒の紹介をします!
山口尚希くんです!
(なんかちょっといかついグループみたいな雰囲気になりましたが、あえてこの写真が良いとの事でこれになりました・・・(笑))
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
山口尚希
出身校
報徳学園高校
合格校
大阪経済法科大学経営学部
大阪経済法科大学経済学部
大阪経済法科大学法学部
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期
2021年8月
当時の成績
学年順位下から30番目でした。
高校に入ってから全く勉強しておらず、1,2年はずっと遊んでいて3年生になって少し受験への焦りはありつつも、ほとんど勉強していなかったです。
武田塾に入ったきっかけは??
高校3年生の7月頃に勉強しないとさすがにやばいと思い、youtubeで勉強の仕方などを調べていたらたまたま武田塾の動画に出会って、いろいろ調べていくうちに家からも近くだったので、一度面談しました。
最初の面談では僕は部活で行けていなくて、親だけで行ってくれました。
その後、親にどういう塾か教えてもらい、もう一度自分も含めて面談に行きました。
復習メインで勉強を進めていくという方法で、よくある塾とは違った感じで、ここなら成績が上がると思い入りました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
まず、武田塾に入るまでの勉強は、とりあえずめちゃ書いて暗記するというやり方で、書くのに時間がかかったり、時間がかかる割に覚えられなかったりしていて、とても非効率な勉強法でした。
武田塾に入ってから効率が一気に上がって、今まで書いて覚えられなかったことが意識して読むだけで覚えられました。
また、効率が上がることによって時間に余裕ができて、他の勉強にも時間をあてられるようになりました。
(担当の)先生はどうでしたか?
竹田先生は、武田塾に来てから初めての先生でした。
最初はとても緊張していて、人見知りの僕でもすぐに仲良くなれて、楽しい特訓ができました。
山本先生は、自分が一番嫌いな教科ランキング1位の日本史の先生でした。
正直最初は、特訓も全然乗り気ではなく、時計を見て全然進んでないと感じるくらい嫌でした。
でも毎週特訓をしていく中で少しずつ日本史の覚え方が分かってきたりして、最中的には時計の進みが速く感じるくらいでした。
小林先生が担当してくれた国語は、自分が一番点数をとれない教科と思っていて、そんなに点数が上がらないと思っていました。
でも特訓をしていくにつれて、国語が楽しくなって、最終的には一番点数を取れる教科になっていました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
最初に特訓したときは、こんな周りの塾とは違うやり方で本当に成績上がるの?とか週1の特訓以外は勉強しなくて遊んでてもバレないから本当に大丈夫?など思っていました。
でも1ヶ月とか長い期間やってみると、成績もスムーズに上がったり、どこが自分に足りていないかなどを教えてもらえたりと今までにないスピードで成長することができました。
しかも週1の特訓で、どれだけ勉強したかや、正直宿題をサボったりなどがすべて分かるので、サボり癖が直ったり、どこを勉強したらいいかわかったりするので、とても武田塾に入って良かったと思いました。
武田塾に入った後は、けっこう勉強するモチベーションが上がった気がします。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:入試 漢字マスター1800+
<コメント>
もともと漢字は大の苦手だったんですけど、この参考書は意味も覚えられるので、とても効率よく覚えられました。
第2位:金谷の日本史 なぜと流れが分かる本(原始・古代史、中世・近世史、近現代史)
<コメント>
中学のときや、高校1,2年のときは日本史の流れをつかむのがとても苦手で苦労した思い出があるんですけど、この参考書は絵や年表などが多くあって上がれをつかみやすかったです。
第3位:現代文 文章の流れが分かる読解トレーニング
<コメント>
今までは読解に時間がかかっていたんですけど、この参考書を読み終えた頃にはとても早く読めるようになっていました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
高校3年生の夏から受験勉強を始めても頑張れば大学に行ける!!
でも終わったときに気づくけど、なんでもっと早くから勉強しなかったんだろうと。
だからできるだけ早めに受験勉強をコツコツやっておいた方が苦労はしないよ!
担当講師より
小林先生
山口くんの国語を担当しておりました、小林です。
入塾当初は毎週の確認テストでどの参考書も50%に届かないという状態でした。
原因としては、日々の完成度は100%になるまで出来ているが、時間が経つと忘れてしまうところにありました。私は勉強日でも前日の内容を復習するよう伝えました。
山口くん自身も覚え方を工夫しており、忘れにくくするための暗記ができるようになっていきました。
徐々に確認テストの正答率は高くなり、漢字マスターの参考書においては8割5分以上を安定して取れるようになっていました。
山口くんが合格した大阪経済法科大学の国語は、漢字・故事成語・慣用句などから15問出題されるという対策が難しい入試であったため、暗記に加え、初見の問題でも対応するために漢字の意味から推測することもおこなってもらいました。
過去問で練習を重ね、より正確な推測ができるようになっていき、入試本番では14/15をとり、見事合格を勝ち取ってくれました。
山口くんへ、改めて合格おめでとうございます!
山本先生
日本史を担当していた講師の山本です。
山口くんは受験期間を通じて、決して弱音を吐いたり弱腰になることのない生徒でした。
夏にほぼゼロの状態から勉強を始め、途中同じ範囲を何度も繰り返すことになっても常にポジティブに勉強の取り組んでくれたと思います。
その結果、年明け以降は目に見えるように実力が伸び、見事合格を勝ち取ってくれました。
改めて合格おめでとう!実りある大学生活になることを願っています。
校舎長より
夏に来た山口くんです。
最初はご両親が来てくださり、「まだ勉強を全然していないし、そもそも何をしていいか分からないから困っている」という風にお聞きしました。
その日は本人が来れなくてひとまずご両親とお話をしました。
後日、本人が来ましたが、その日はほとんど説明をするまでもなく、「やります」ということで入塾が決まりました。
最初の頃は、まず英語だけをやりました。
全く何もしてなかったので、いきなり英国日をやるとパンクするだろうと思ったからです。
7月は英語だけをやり、その後すぐに日本史を追加して、秋から国語を開始しました。
特に英語は、中学レベルからけっこう抜けていたので、中学レベルからしっかりやり直しました。
日本史は知識ゼロ状態だったので、すごく暗記に苦労しました。
国語もやり方が完全に?状態だったので、やり方のコツをつかむのに時間がかかりました。
トータルで見て、夏から3教科をほぼゼロからやるということで時間もなかったので、できるだけ最低限の学習をして、あとは過去問を解いて入試に臨みました。
結果として、無事志望校の一つに合格はしましたが、他は残念ながら届かずという結果でした。
それだけギリギリの状態であったにも関わらず、彼は精神的に凹むこともなく、黙々と勉強を頑張っていました。
良くも悪くも、力みすぎずに勉強をすることが出来たと思います。
その姿勢があったからこそ、夏からなんとか合格までたどり着くことが出来ました。
彼が言うように、高3からでも受験は間に合います。
受験は、入試までにやるべきことをやりきれるかどうかの勝負です。
それをやれれば良いだけの話です。
とはいえ、早く始めるに越したことはありません。
高3の夏からやるのは非常にしんどいので、そこまで大きな苦労に耐えられる自信がない人は、もっと早く始めましょう(笑)
約半年とちょっとの受験勉強でしたが、大変だったと思います。
お疲れ様でした。
大学生活、楽しんでください!
武田塾宝塚校では、無料受験相談を受け付けています!
お問合せ・お申し込みは、
下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、武田塾宝塚校(0797-69-7028)まで直接お電話ください!
【武田塾 宝塚校 兵庫県宝塚市の個別指導塾・予備校】
〒665-0845
兵庫県宝塚市栄町2-1-2
ソリオ2 8階802-2
阪急宝塚線 宝塚駅 駅直結(改札から校舎入り口まで約2分)
TEL:0797-69-7028
FAX:0797-69-7029
Mail:takarazuka@takeda.tv
宝塚駅の予備校・個別指導塾なら
大学受験逆転合格の【武田塾宝塚校】
武田塾宝塚校のTwitter、Instagramもあります!