こんにちは！
武田塾宝塚校です！
関西大学商学部に合格した生徒の紹介をします！
矢野有彩さんです！
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
矢野有彩
出身校
宝塚北高校
合格校
関西大学商学部
近畿大学経営学部
甲南大学経営学部
武庫川女子大学経営学部
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期
高3のGW前
当時の成績
あまり覚えてませんが、志望校判定でEでした。
高1と高2は遊びまくっていたので、成績は平均より少し悪いくらいだったと思います。
特に国語が本当に苦手でした。
模試の成績も国語がダントツで低かったです。
文系なのに、校内で下から数えて1桁だったことも多々ありました(笑)
武田塾に入ったきっかけは？？
受験勉強を自分一人でできる自信がなかったので、高3になる前くらいから塾を探していたときに、部活の先輩に武田塾を紹介していただきました。
他の塾もいくつか検討しましたが、武田塾の授業をしないことで自分に必要なことだけに集中できるというところに魅力を感じ、入塾を決めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
まず、入試に向けて自分に何が足りないのかを知ることができました。
例えば、入塾時の私は、現代文のそもそもの解き方をちゃんと理解できていませんでしたが、一番最初に紹介してもらった参考書を見て、自分の今までの解き方は間違っていたんだと気付きました。
また、同じことを何度も勉強することで、忘れにくくなっていったのもだんだん自分でわかるようになりました。
共通テストの英語は、時間も全然足りず5～6割くらいしかとれなかったのが、最終的に時間に間に合うようになり、7～8割くらいまでとれるようになりました。
（担当の）先生はどうでしたか？
担当の田山先生は、とても話しやすくて優しい先生でした。
日頃の悩みを聞いて下さったり、勉強に全然関係のないことを一緒に話してくださったりしました。
勉強がうまくいかなくて落ち込んでいるときも励ましてくださったので、頑張ろうと思えました。
そんなことで褒めてくださるのかというくらい褒めていただいていたので、楽しく勉強できました。
本当に感謝です！
武田塾での思い出を教えて下さい！
自習室の中でお気に入りの席があったのですが、私はそのお気に入りの席が定期的に変わるタイプでした。(笑)
自習室に入ったときにその時のお気に入りの席があいていたら少しテンションが上がりました。
たしか最後のお気に入りの席は、一番右の一番窓側の席だったと思います。
また、同じ高校で同じ部活で同時期に入塾した友達がいたのですが、その子とお菓子を交換したりしていました。
Mちゃんありがとう！
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：山川 詳説世界史
＜コメント＞
共通テストレベルまでなら結局これが一番だと思います(笑)
私は人名に水色、王朝名や地名などに黄色、年号などに緑色、その他の重要語句にピンク色でマーカーを引いていました。
ただ、私大は教科書に載っていない内容も出るので、同じく山川の用語集も見て勉強することをオススメします。
第２位：速読英熟語
＜コメント＞
熟語の知識が必要な問題が結構あるので、これはやっておくべきだと思います。
中身は200語程度の長文があって、その中の熟語を覚えるという方式になっていて覚えやすいです。
第３位：富井の古文読解をはじめからていねいに
＜コメント＞
本体もわかりやすくて好きなのですが、別冊でついている「ビジュアル古文読解マニュアル」というのが、古典作品常識や古文単語、敬語などが載っていて、入試本番の休み時間などの最終確認でとても役立ちました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
受験生は遊べないし、勉強ばっかりだし、成績伸びなかったらしんどいし、辞めたくなることもあると思います。
でも、それを乗り越えたらその経験は絶対良いものになるし、将来役に立ちます。
目標を実現できるように頑張ってください！
応援しています！
担当講師より
長い道のりでしたが、改めて合格おめでとうございます！
入塾から合格まで、常に焦りや不安を感じていた事と思います。
自分の思い通りに勉強できない時もあったかと思いますが、やるべき事をコツコツと努力を積み重ねてきた事が今回の合格に繋がったと思っています。
最後まで諦めずに勉強を頑張れた事に是非自信を持って下さい。
また、大学生活ではたくさんのことに挑戦してみて下さい。
その分失敗する事もあると思います。
でも、次の局面でも今回の受験勉強を糧に最後まで諦めずにできると信じています。
校舎長より
合格おめでとうございます！
彼女は、こちらの友人と同様、昨年在籍していた部活の先輩から紹介されたということで、4月に相談に来てくれました。
こちらがその友人です↓
こちらがその先輩です↓
こちらの先輩が、「部活の後輩にめっちゃ勧めておきました！」と言っていたので、彼女が同じ部活だと知ったときに「まさかな・・・」と思いましたが、やはり聞いていたようでした（笑）
さて、そんな彼女ですが、入塾当初は「定期テスト以外は勉強しておらず、世界史はまだ好きだけど国語がかなり苦手で英語もあんまりできない」と自分で言っていました。
ただ、僕から見ると、もともと持っている国語力はそこまで言うほど悪くはなかったと思います。
やり方が分かっていなかっただけで、そこを修正すれば十分に戦えるレベルまで持っていくことができました。
その後も普段の参考書の出来具合や、過去問を解いている様子を見ていて、きちんとやれば十分に関関同立に届く可能性はあると思いました。
とはいえ、ちょっと弱点だったのは、意外と弱気だったことです。
合格できる自信がない・・・と弱音を漏らしつつ、勉強のやる気が出なくてだらけてしまうこともたびたびありました。
担当の先生が指導のたびに、勉強以外の話もしながら精神面を気遣っていたのをよく見た覚えがあります(笑)
僕も指導のチェック時に、勉強の話よりもむしろそういう話をしていました。
しかし、逆に一つ良かったのは、彼女は本番には非常に強かったと思います。
関関同立が本命で、産近甲龍は滑り止めのためそこまでがっつり対策をしきれていなかったものの、近大も甲南も武庫女もすべて合格してきました。
その上で関大にもしっかり合格することができました。
一年間の受験勉強は不安もあり波もあり大変だったと思いますが、合格おめでとう！
大学生活楽しんでください！
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