こんにちは！
武田塾宝塚校です！
日本体育大学に合格した生徒の紹介をします！
M.S.さんです！
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
M.S.
出身校
宝塚北高校
合格校
日本体育大学体育学部
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期
2021年のGW前に入塾しました。
当時の成績
進研模試で、だいたい英語の点数が30-40点くらいでした。
中学から苦手だった英語を克服できないまま、ズルズルと過ごしていました。
学校の成績も模試の成績も下がる一方で、上がったと実感することがなかったです。
武田塾に入ったきっかけは？？
高1の途中で前に通っていた塾を辞めましたが、高3になり受験に対するあせりが出てきて、塾に通った方がいいなと思っていました。
高校の部活の先輩が武田塾に通っており、武田塾について教えてもらったことがきっかけで入塾しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
段階を踏みながら勉強していけるようになりました。
できない難しい問題をいきなり解いていくわけではなく、できることから完璧に、知識を確実に自分のモノにしていけるようになりました。
成績が目に見えて上がるのには時間がかかりましたが、意識の変化は確実に感じていて、英語への苦手意識がだんだん少なくなっていきました。
（担当の）先生はどうでしたか？
主に担当してくれたのは竹田先生です。
自分では気づけないポイントに気づいて教えて下さったり、勉強法なども、いろいろな方法を提案してくださりました。
やっぱり一人で勉強しているだけだと、視野が狭くなり、先入観を持ってしまうので、とてもありがたかったです。
勉強の話以外もたくさん聞いてくれて、特訓の時間も楽しかったです（笑）
最初に教えてくれていた竹内先生は、私がなかなか覚えられない英単語の語呂合わせなどを考えてくれたりして、楽しく勉強できました。
短い期間でしたが、とても感謝しています。
武田塾での思い出を教えて下さい！
受け付けに置いてある、一日一個取って良いチョコを、特訓や自習の帰り際にいつも取っていました。
そのチョコを帰りながら食べるのがルーティーンみたいになっていました。
チョコが勉強したご褒美として思い出に残っています。
自習室での勉強では、一つお気に入りの席があることが思い出です。
他の席でも集中して勉強しますが、自習室にはいってその席が空いていたら、内心少しテンションが挙がっていました（笑）
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：Z会 共通テスト実践模試
＜コメント＞
共通テストは、ある程度まで単語や文法の勉強をしたら、後は実践あるのみだと思います。
この参考書で問題を解けば解くほど、共通テストの形式に慣れて点数が上がっていった気がします。
第２位：速読英熟語
＜コメント＞
単語だけ覚えても、長文を読むとき上手く訳せなかったりするので、熟語を覚えておくことは大事だと思います。
第３位：入門英文解釈70
＜コメント＞
長文を読むときに重要な文法事項が細かく載っていて、自分が読めなかったときでも、解説を読むことで理解し、知識をつけることができました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
私は正直、高3になるまで勉強に関してサボることが多かったです。
ちゃんと勉強しておけばよかったなと思うこともたくさんあります。
後悔はしてほしくないので、思い立ったら即行動！
「5分だけでも英単語を覚える」とか
「この1題だけでも解く」とか、
の繰り返しで、勉強を習慣にできたらいいと思います。
あせらず一歩一歩確実に、頑張って下さい。
担当講師より
第一志望に合格おめでとうございます！
夏から担当しましたが、この時には勉強する習慣が身に付いていたように思います。
毎週の確認テストでも基本的に8割以上を取っていたり、口頭チェックをしていても毎週一定以上の定着度で勉強できているなと感じていました。このようなまじめさや継続性によって合格を勝ち取れたのだと思います。
秋から日本史を始めたものの、最終的には使わなかったりと少し遠回りもしましたが、最後まで粘り強く、諦めずにやりきってくれました。
受験勉強お疲れ様でした！
大学生活を思いっきり楽しんでください！
校舎長より
見事、第一志望に合格、おめでとうございます！
彼女は、昨年在籍していた部活の先輩から紹介されたということで、4月に相談に来てくれました。
こちらがその先輩です↓
こちらの先輩が、「部活の後輩にめっちゃ勧めておきました！」と言っていたので、彼女が同じ部活だと知ったときに「まさかな・・・」と思いましたが、やはり聞いていたようでした（笑）
そんな彼女ですが、入塾当初は中学英語の内容にも抜けがありました。
特訓で英単語を先生から聞かれたときも、「う～～～ん、なんだったかな・・・」と詰まる場面が良く見受けられました。
覚えにくいものは先生から語呂合わせを考えてもらったりと、苦労しながら暗記を頑張っていましたね。そこからどうにか高校レベルに入って、入試のために必要な長文まで着手することができました。
また、日本史も夏終わりから学習を始め、しかし最終的には使わなくなったので科目を変更して、それまでは自分でやっていた国語の学習もしました。滑り止めに共通テスト利用も使うということで、私大対策と共通対策のどちらも時間をとりました。
結果としては、なかなかタイムロスも多かったかとは思います。
カリキュラムも、やりたいことすべてを終えることはできませんでした。
模試の判定等もそこまでの結果ではなかったようで、学校でも第一志望は厳しいのではないかと言われていたようです。
しかし、過去問をやって先生と対策を考えて、最後の最後まで諦めずに、ひたすら取り組んでくれました。そして、第一志望の日本体育大学は3日程受けて、すべて合格してくれました！
高3のGW前に中学英語からスタートしたことを思えば、ずいぶん成長してくれたと思います。部活動もばりばりやっていた彼女なので、それだけのエネルギーがあったのかもしれません。
大学受験、お疲れ様でした！
大学へ行って、是非自分のやりたいことを頑張ってください！
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