こんにちは!
武田塾宝塚校です!
立命館大学に合格した生徒の紹介をします!
庄正樹くんです!
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
庄正樹
出身校
宝塚西高校
合格校
立命館大学 映像学部
立命館大学 産業社会学部
京都産業大学 現代社会学部
摂南大学 外国語学部
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期
2020年6月に入塾しました。
当時の成績
高校のときに使っていたスクランブルの答えを覚えていて、形が変わると分からなくなっていました。
文法がダメだったので、長文も知っている単語を読みつないでいる感じで良く読めませんでした。
日本史は一問一答ばかりやっていて、流れが無くて全く覚えられませんでした。
古文は文法の暗記が苦手だったのでボロボロでした。
現代文は、なんとなく読んで解いていたので、よくひっかけに引っかかっていました。
センター試験では全部半分くらいでした。
武田塾に入ったきっかけは??
集団授業の形は、人によって違うとは思いますが、自分にはあまり合ってないなと思い、自分のペースで勉強できる武田塾に入りました。
武田塾は高校のときに広告か何かで知りました。
武田塾は、一日ごとにすることを設定してくださるので、毎日何をすればいいか迷うことがなく勉強できるとあったことが、きっかけの一つです。
武田塾は書店に売っている参考書を使って勉強できるので、高校のときから使ってきたシステム英単語やゴロゴで勉強することができるということも理由の一つでした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
教科ごとに正しい勉強法を教えていただきました。
日本史は、流れをしっかりつかんで覚えていくと、よく覚えることができました。
日本史の成績は、9月くらいには7割とれるようになりました。
古文は、単語はゴロゴと315で覚えました。
文法は、ゴロゴに載っているゴロで覚えられるところは覚えて、それ以外は何度も繰り返して覚えていきました。
現代文は、参考書に書いてある正しい解き方を覚えていっぱい取り組むと、少しずつ上がっていきました。
英語の覚えられない単語は、ゴロで無理やり覚えました。
文法の参考書は、必ず根拠を持って答えられるようにしました。
長文は、、、頑張りました!
(担当の)先生はどうでしたか?
小林先生には、英語と国語を教えていただきました。
英文法や古典文法を何度も口頭チェックしていただいたおかげで、自分の穴を見つけることができました。
そしていつも優しく教えていただき、ありがとうございました。
ずっと勉強漬けだったので、小林先生と話すことで気分転換になりました。
谷口先生には、日本史を教えていただきました。
谷口先生は立命館大学に通っていらっしゃるので、立命館大学の入試問題の傾向をよく教えて下さいました。
立命館の日本史は記述で難しいですが、過去問の難しい単語を覚えると点数が安定するようになりました。
英語や国語の立命館の傾向もよく教えて下さいました。
浜村校舎長と小林先生と谷口先生のおかげで、立命館大学に合格することができました。
ありがとうございました!
武田塾での思い出を教えて下さい!
●武田塾の模試で、まあまあ良い判定が出たことです。
1年前とは違って成長できている感じがあって良かったです。
●立命館の日本史の過去問を26年分したことです。
持ち運ぶのがとても大変でした。
ですがそのおかげで、点数が安定してきたので良かったです。
立命館の過去問は、最初は60点くらいでしたが、最終的には80点を超えるまでになりました。
一回90点だったときはとても嬉しかったです。
おかげで入試本番でも安心して問題を解くことができました。
●僕は英語が中学のときからずっと苦手でした。
でも武田塾にはいってから正しい勉強法で少しずつ伸びているのが分かって嬉しかったです。
ただ長文はまだまだなので、また勉強して、将来は話せるまでになりたいです。
●国語は、共通テストの対策を全くしていなかったのに、なかなか良い点数がとれたので嬉しかったです。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:日本史 2レベル定着トレーニング
<コメント>
単語を覚えながら流れも確認できるので、勉強していて面白いです。
一問一答よりこっちの方がいいです。
第2位:古文単語ゴロゴ
<コメント>
単語も文法もけっこうゴロゴでなんとかなりました。細かいところは315を使って覚えました。
第3位:大岩のいちばんはじめの英文法
<コメント>
基本的な英文法がとても分かりやすく解説されているので、勉強しやすかったです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験はケータイやテレビとの闘いでもあると思うので、工夫して見ないようにしましょう。
僕は鍵をかけて親に預けていました。
他にもいろいろ方法があると思うので、自分にあった方法を探してください!
担当講師より
小林先生
庄くんの英語・国語を担当しておりました小林です。
6月から担当させていただき、はじめの印象はめっちゃ真面目!!でした。
毎日10時間は確実に勉強していたと思います。
勉強の質も高く、英単語・英熟語・古文単語の確認テストは毎回9割を超えていました。
しかし…
英語長文に入ったとき、なかなか読めない・解けないという状況が続きました。
単語・熟語・文法・解釈の完成度が高いからといって、すぐに英語長文が読めるようになるというわけではありませんが、本人は相当焦っていました。
苦しい時期が続きましたが、なんとか乗り越えてくれました。
入試の1ヶ月半前に本格的に過去問演習に入りました。
はじめの方は英国ともに4割くらいでしたが、分析・復習を細部にまでこだわってしてくれたこともあってか、安定して6割を取れるようになっていました。
結局、過去問ではそこからあまり伸びませんでしたが、最後まで諦めず、粘り続けてくれ、合格を勝ち取ってくれました。
庄くんへ
一年間本当にお疲れ様でした。
直接「おめでとう」と言えなくてごめんなさい。
この場を借りて言わせていただきます。
「第一志望合格、本当におめでとう!!」
この一年間の頑張りは本当に凄かったです。
これから先、この一年間の経験を生かして、一日一日を大切に過ごしてください。
谷口先生
庄君の日本史を担当した講師の谷口です。
庄君の入塾時の状態としては日本史に対して苦手意識を持っており現役時の点数も伸び悩んでいました。
しかし、特訓が始まると指示した暗記方法を確実に実行し、日本史の定着トレーニングの口頭チェックもほとんど答えることができる状態まで仕上げてきました。
その努力の結果、立命館大学の日本史は8割は安定しているところまで成績が伸びました。
これは庄君が毎日自習室に来てコツコツ勉強してきた証であると思います!
これからの大学でも受験勉強で培った努力とコツコツさを生かして楽しんでください!
合格おめでとう!
校舎長より
最初の印象として、庄くんはそんなにしゃべるタイプではなかったです。
特訓を見ていても「自分の言葉にして話すのに苦労しているな」という印象でした。
しかし彼は、めちゃくちゃまじめに勉強に取り組んでくれました。
自分でも書いてくれていますが、武田塾に来た頃から自主的に携帯を封印し、毎日自習室にきて黙々と勉強して帰っていました。
僕にとっては庄くんのその姿を見ることが毎日の日課の一つになりました。
それにより、特に日本史は急激に伸び、夏終わりには武田塾の日大レベルの段階突破テストを1発で合格しました。
一方で、特に英語の長文などの読解系については、最後まで苦労はしていました。
しかし自分の日本史の強みを徹底的に伸ばして立命館大学の難しい日本史でも高得点をとり、見事に第一志望に合格!
第一志望に合格する生徒を見ていて本当に思うのは、
「生徒自身の努力」が一番の要因です。
武田塾に入ったことがそのきっかけになってくれたことは嬉しく思います。
でも合格したのは、庄くん自身の強い自律心、そして努力のたまものです!
大学でも頑張って夢をかなえてください!
武田塾宝塚校では、無料受験相談を受け付けています!
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