公募推薦でがっちり合格！近畿大学理工学部に現役合格！【武田塾宝塚校合格体験記】

こんにちは！
武田塾宝塚校です！

今回は公募推薦でしっかり集中し、大学に現役合格した生徒をご紹介します。

S.Kくんです！

武田塾宝塚校の合格体験記
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
校舎長より

武田塾宝塚校の合格体験記

プロフィール

氏名

S.K

出身校

伊丹北高校

合格校

近畿大学　理工学部

入塾時期

高2（2022年）の9月頃。偏差値50くらい。

入試前は英語が苦手すぎて偏差値が50にも届かない成績しか取れていなかったです。また、理系科目も直近で習った単元などは模試でも解けてはいたものの、復習などをしていなかったので、習ってから時間がたってしまったような単元に関しては全然解くことが出来ませんでした。

武田塾に入ったきっかけは？？

最初は英語が苦手でこのままでは大学受験で困ると思ったので塾に入ろうと思いました。自分の性格上、誰かに強制されないと自主的に勉強できないタイプだったというのも理由です。

武田塾の方針を見たときに他の塾と違って、勉強の習慣をつけてくれそうに思ったので武田塾を選びました。

得意な数学も出来る単元と出来ない単元があったので塾の力が必要だと感じ、入塾した当初は英語だけ行っていたのですが、数学も個別指導で取ることにしました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

塾に入る前は定期テストの期間以外はほとんど勉強してなかったので模試の点数などは全然取れない状態でしたが、塾に通いだして段々と日々の勉強の習慣がついてきて苦手だった英語の成績も少しずつ上がっていきました。

また理系科目も苦手だった単元先生に分かりやすく教えて頂き、得意科目で点数が取れないと言う事が少なくなってきました。

（担当の）先生はどうでしたか？

松村先生は最初英語を教えて頂き、勉強の習慣もつけていってもらいました。途中で科学の点数がまずいと思い、英語から科学に指導科目を変更してもらい、基礎から教えてもらいました。教材に載っていないような分かりやすい覚え方や、考え方を教えて頂き、順調に点数が取れるようになっていきました。

上綱先生には数学を教えてもらいました。学校の授業だけでは理解しきれないような難しい応用問題も分かりやすく、丁寧に教えて下さり、最終的に出来るようになった問題が多くありました。またずっと苦手だった単元も分かりやすく教えて下さり、苦手だった所が得意になり点数につながった単元もありました！

武田塾での思い出を教えて下さい！

入塾したての頃は全く勉強しない生活をしていたので毎日の課題が大変だと感じていました。それに課題を1日にまとめて一気にする事が出来ないような課題だったので日々勉強をして行くと言う事が大変でした。ですが通塾していくうちに徐々に慣れてきてそこまで苦ではなくなりました。

毎週確認テストがあるのであまり課題が出来なかった週があると課題が進まないので塾の前日にできなかった分の課題をするといった形になり、なかなか進まない時もあり、大変でした。

学校では自分は比較的受験勉強を始めるのは早い方だったので自分が周りよりも知識があるのは嬉しかったです。

勉強のモチベーションが下がって来た時には塾の先生にお話しをして頂き、モチベーションを挙げてもらってことが何回もありました。武田塾に通って本当に良かったと思いました。

好きな参考書は？！

第１位：基礎問題精講　数学Ⅲ

コメント：数学Ⅲの勉強においてこの参考書が一番使いやすく、使い込みました。

第2位：リードLightノート　化学

コメント：学校の教材も含め数ある化学の教材の中で一番理解しやすい教材でした。

第3位：ターゲット1900

コメント：受験勉強として初めて使った参考書なので思い出深いのと、英語の成績を一番伸ばしてくれた参考書。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

全然成績が伸びない時期もあるとは思うのですが、どこかのタイミングで伸びるタイミングが必ず来るので頑張って下さい！

一年間受験勉強をするのは大変だと思いますが頑張ってください！

校舎長より

Sくんは高2の2学期ころにお越しになりました。宝塚校に在籍してるK先生の弟さんで、先生も元塾生でした。おっしゃってた通り、学校の成績も思うように上がってこず、そもそも得意だった数学ですら点数が取れないという状況になり、いよいよ塾に行かないと、となった時にお姉ちゃんが行ってた塾に行こうとなったのがきっかけです。

ただ、入塾当初はまだそこまで危機感もなく、課題があまり進まないという状況ではありました。そもそも英語が大の苦手と言う事もあり、なかなか思うように課題が進まないという苦しい状態ではありましたが、お姉ちゃんの受験勉強を見てて当時のSくんからすれば、思ったよりしゃかりきに勉強してるようには見えなかったかもしれません。「まだ間に合うだろう」というのがどこかにあったかもしれません。

とはいえ決定的に違うのはお姉ちゃんは文型、Sくんは理系です。文型と理系では到達する時間でいうと理系の方が時間がかかると言う事をSくんにも入塾時期には伝えていたのですが、その時はまだ1年以上先の話だったので現実感としてそこまで体感できるものではなかったのかもしれません。

それが夏休みも終わった時に自分の進み具合に少し焦りを感じたのかもしれません、そこからは勉強に取り組む姿勢も変わったように感じます。課題もしっかり終わらせ、そこまで不合格になってしまう確認テストも順調に点数が取れるようになりました。

公募推薦は理系でも数学Ⅲがない大学もあります。ⅡBまではある程度仕上がってたのでそれで挑戦し、見事近畿大学の公募推薦に合格することが出来ました！2月の一般受験では数学Ⅲはぎりぎり終わる事が出来たものの、苦手な英語を点数化させる事が出来ずに第一志望には一歩届かずではありましたが、Sくん本人も満足できた受験勉強になったのではないか？と思いました。

大学生活頑張ってください！