受験した大学全勝？！関西学院大学文学部に現役合格！【武田塾宝塚校合格体験記】

こんにちは！
武田塾宝塚校です！

今回は受験した大学を全て現役合格した生徒をご紹介します。

T・Yくんです！

武田塾宝塚校の合格体験記
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
校舎長より

武田塾宝塚校の合格体験記

プロフィール

氏名

T・Y

出身校

県立宝塚高校

合格校

関西学院大学　文学部

関西学院大学　総合政策学部

立命館大学　政策科学部

甲南大学　文学部

追手門学院大学　国際学部

入塾時期

高2（2023年）の2学期。当時の偏差値は45。

学校では上から2番目くらいの成績で英検2級は既に持っていました。1年生の頃からぼんやりですが関関同立には行きたいと思っていました。ですが、日本史や現代文はほぼ何も勉強しておらず英語もフィーリングで解いているような感じでした。

武田塾に入ったきっかけは？？

授業型の塾には行っていたのですが、思っている以上に力がつかず、向いてないと思い、別の塾を探していた時に自習がメインの武田塾を見つけ体験に行きました。いざやってみると自分に合っているように感じたのでそのまま入塾しました。自習室や校舎の雰囲気を見てここだったら目標に向かって頑張れる気がすると思ったのを覚えています。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

塾に入る前は正直英語は割と出来ると思っていて、日本史もあとでやれば何とかなると思っていたので余裕ぶっこいていたのですが、塾に入り志望校までの自分の学力が全然足りない事に気づかされ、勉強への危機感を持ち始めました。武田塾に入り、課題を計画的にこなしていくことで少しずつ力がついてきました。

3年生の2学期頃には偏差値も上がっていき、現実的に志望校が狙えるようになりました。自習をして実力がつき、楽しくなってきて、また自習をすると言うサイクルが出来るようになったので最後らへんは勉強が楽しくなっていました！

（担当の）先生はどうでしたか？

私には国・英・日本史の3教科を2人の先生方に見てもらってました。入塾したころは何事にも自信が無く、課題チェックの際に励ましてもらったり、話を聞いてもらったりしていました。今思えば割と迷惑な事をしてたなぁ、と反省しています。それから課題をこなしていく中で何度もくじけそうになったり、不安に襲われたりしましたが、その度に支えてもらいました。本当に助かりました！ありがとうございました！

勉強面では苦手な所を無くすためにかなり協力してもらいました。古文単語や日本史一問一答形式で出題してもらい、間違えた所を中心的にやる事でどんどんわかるようになっていきました。自分に親身に寄り添ってくれるやさしい先生方でした。

武田塾での思い出を教えて下さい！

ある程度塾に慣れてきた頃勉強が少し嫌になり、塾に行く時間が少なくなってました。その時友達になってくれた人がいて、その友達と勉強するのが楽しくなっていったおかげで塾に行くのが苦じゃなくなっていきました。次第に勉強時間も伸び、集中力も続くようになり、互いに切磋琢磨しながらそれぞれの目標に向けて頑張れたのが1番の思い出です。

分からない所は先生とともに考え一緒に問題を出し合い、夜ご飯をベンチで一緒に食べたり、支えあっていける友達が出来て幸せでした！

好きな参考書は？！

第１位：新・ゴロゴ古文単語

コメント：暗記が苦手だったので語呂で1度やってみようと思い始めました。するとだんだん定着していき即答できるようになりました。古文単語はこれにかなり助けられました。

第2位：速読英熟語

コメント：あいている時間にずっとやっていきました。何周もするうちにわかっていく感覚がだんだん楽しくなっていきました・

第3位：詳説　日本史B

コメント：過去問を解き、間違っていたところを探し、関連するものを書き込んだりしていました。自分のノートのように使っていました。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

私は日本史が伸びず、英語や古典もだんだんと点が取れなくなった時期がありました。しかし焦らず1つ1つ課題をこなしていくことで自然と力がついていき点数も取れるようになっていきました。皆さんも伸び悩んだ時1度立ち止まって基礎をやり直すことをオススメします！頑張って下さい！

校舎長より

Yくんは去年の1月ごろ、県宝の受験の中では比較的受験勉強するのが早かった方だと思います。英語は点数としてしっかり取れてる印象でしたが、どこか危うさのある印象でした。それもそのはず、国語を見てみると理論的に考えると言う事が苦手で、それが原因で英語が危ういんだな、というのに加え暗記の精度があまり高い方でなく、選択肢頼みのうろ覚えになってしまってると言うイメージでした。

ですが、Yくんは高校の中ではかなり上位の順位をキープしていたのでどこか現実感が無かったと言うか、このままのんびり行ってるとまずいなー？というのを感じておりました。

夏休みに入ってからは1学期の時のようなのんびりした状況とは異なり、危機感が出てきました。学校などで模試を受け判定があまり思わしくなかったと言うのもあるのかもしれませんが、考え方としてはやはり井の中の蛙、学校でどんだけ順位が良くてもたかが知れてると言うのを思い知ったのではないでしょうか？

そこからはスイッチがしっかり入り勉強に打ち込むようになりました。塾で出来た友達も大きいと思いますが、公募もしっかり合格し、気づいたら一般受験でも受験した大学すべてにおいて合格を取ってきました。

最後まで暗記科目の日本史に苦労させられてたと思いますが、関学に行きたいと言う執念からの追い込みは素晴らしく、最後は合格点まで持って行ったのはよかったです。安定した点数をとれた証拠だと思います。

第一志望に合格したと言うゴールは、大学でしっかり単位を取って卒業するための新たなスタートでもあります。しっかり頑張って楽しい大学生活を過ごして下さい！