こんにちは！
武田塾宝塚校です！
今回は公募推薦一発で現役合格を勝ち取った生徒の紹介をします！
新崎 澪くんです！
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
新崎 澪
出身校
宝塚西高校
合格校
摂南大学理工学部
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期
2022年（高3）の4月。当時の成績は評定で3.3ほど。
特に得意な教科は無く、しいて言えば生物は少し解きやすいくらいの成績でした。文系科目が特に苦手で、どう勉強して行ったらいいのかわからない状況でした。
武田塾に入ったきっかけは？？
受験勉強をするにあたって色々塾を探していく中で、改めて授業を受けるよりは、応用で会ったり、自分の苦手な範囲を彫金取り組みたいと思い、この塾が一番自分に合っていると思い、この塾を選びました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
入塾する前は自分から何を勉強したらいいのか全く分からない状態だったので勉強時間が全くなかったのですが、自分から勉強する回数が格段に増えました！
特訓で毎日の勉強計画を立ててもらえるので、今日何をすればいいか？すぐにでも勉強をやろう！という気持ちになれたので、とても効率的でモチベーションを高く保つことが出来ました。
（担当の）先生はどうでしたか？
先生のおっしゃる事はとても分かりやすく、丁寧に教えて下さったのでとても助かりました！自分のペースにも合わせて宿題も細かく調整して下さったので自分の予定に合わせて勉強を進めることが出来ました！
武田塾での思い出を教えて下さい！
自習室は満席で使えない！という事は無かったので、来やすかったことです。校舎の最寄り駅が普段使用したことのない駅だったのでお昼ごはん、晩御飯もあまり食べたことのないお店で食べたりしたりして、食べるところの選択肢が多いのがよかったです。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：基礎問題精講ⅠA・ⅡB
＜コメント＞
1問ごとに詳細な解説が載っており見直ししやすかったのがよかったです。
第2位：大岩の英文法超基礎文法編
＜コメント＞
自分自身英語が苦手だったので、初めから理解しなおすには一番わかりやすい参考書でした。
第３位：セミナー生物基礎・生物
＜コメント＞
ルート外の参考書ではありましたが、学校指定の問題集で国公立二次試験の受験科目が生物だったので使いました。生物はどの問題集も似てると感じたのでまず学校の問題集を完璧にすることが大切だと思い使ってました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
公募入試と一般入試を二つの可能性を考えて受験校を決めることが大事だと思いました。
一般受験の出願が始まった際、公募推薦に合格しておけば、受験校を高めの受験校に設定し、思いっきり行けたので精神的に安心が出来るのでまずは公募推薦での合格を取ると言う所を目標に頑張ってください！
担当講師より
久名木先生
合格おめでとうございます！！
入塾当初は集中力が続かないなどで勉強時間が伸びず、確認テストになかなか合格できなかった時期もありましたが、自分の中で効率よく勉強する方法を見つけたようで、最終的には毎回確認テストも合格できるようになっていました。
志望大学には一歩及びませんでしたが、この一年で大きく成長できたと思います。大学生活存分に楽しんで下さい！
校舎長より
新崎くんは4月ごろこの塾にお越しになりました。性格的に「凄くマイペースだなぁ」という印象ではありました。今から夏休みで「ここで追い込まないと志望校までまずいよ！」と思ってても自分の予定が入ってて出来なかったり、という事があって、「大丈夫かなー？」というのは感じました。でもまぁ、それが新崎くんのいい所でもあり、悪い所でもあったり。
マイペースの方と言うのは本番の試験ではあまり緊張とかをすることはありません。そういう意味では非常に安定して、いつも通りの力は発揮できたのではないか？と思っております。
新崎くんは理系と言うのは決まっておりましたが、専門的にどこの学部に行きたい？というのをなかなか決めれずにいました。少し真面目に考えすぎてしまったのかもしれませんが、今理系の学部を決めづらいという生徒さんの話をよく聞きます。なので、ガッツリ何かを決めなくてもまずしっかり勉強すること、そのうえで行けそうな大学を選ぶというのもありだと思います。
そんなこんなで公募推薦を受験し、一般に向けて心置きなく、攻めた受験が出来るように抑えとして選んでたたのですが、受験直前で体調不良になってしまい、本番の試験を延期せざるを得なくなりました。
こうなってしまうと、少なからず人と言うのは動揺するものだと思いますが、こちらから見た新崎くんは緊張することなく淡々とその公募試験のための準備をしているように思いました。これこそが公募推薦で上手く行った要因だと思います。
後の一般受験ではやはり自分の行きたい大学を選定した部分もあり、うまく力を出し切れず届かなかったという結果にはなってしまいましたが、どこか行ける大学があるという精神的緩みは全くなく、一般受験に向けた勉強を一生懸命やっておりました。
結果としていい結果を残してあげることは出来ませんでしたが、受験が終わってこの合格体験記を書いてくれてた新崎くんの様子は晴れ晴れとした表情をしていたのは印象的でした。きっと自分の中ではやり切った、やり切れたというのを感じてるのではないか？とこっちでは勝手に解釈しておりますが、結果として志望校に行くことが出来なかったとしても、「自分はこの受験勉強を一生懸命やりきれた」という充足感をもたらしてくれるのがこの武田塾です。大学受験でも充実した4年間を過ごして下さい！
武田塾宝塚校では、無料受験相談を受け付けています！
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