志望校決めたの1月！？倍率6.6倍突破！金沢大学理工学部理系一括方式に現役合格！【武田塾宝塚校合格体験記】

こんにちは！
武田塾宝塚校です！

今回は1月に国公立大学の志望校を決め、無事に現役合格を勝ち取った生徒の紹介をします！
村上　尊哉くんです！

武田塾宝塚校の合格体験記
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
担当講師より
1. 久名木先生
校舎長より

武田塾宝塚校の合格体験記

プロフィール

氏名

村上　尊哉

出身校

県立西宮高校

合格校

金沢大学理工学部理系一括方式

関西大学総合情報学部

入塾時期

2022年（高3）の7月頃。夏休み前。

武田塾に入ったきっかけは？？

夏休みに入り、いよいよ塾を探さないといけないと思い色々調べていたところ広告を見ました。「授業をしない！」と言う所に興味を持ち相談に行ったところ、自分に凄く合いそうだなと感じたので入塾することにしました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入塾する前は英語は感覚で解いていたため、点数が取れる時と取れないときの差が激しかったりしましたが、参考書で文法の基礎から勉強することで、共通テストの前後くらいからは安定して点数を取る事が出来るようになりました。

数学は学校の定期テストでは点数を取れていたので大丈夫だと思っていたのですが、共通テスト模試で点数を取れることが出来なくなり、時間もない状態で点数が取れないことに焦ってしまいましたが、基礎問題精講の苦手分野を勉強することによって共通テストで自分が思う以上の点数を取る事が出来るようになりました。

（担当の）先生はどうでしたか？

物理の問題でわからない問題があった時に自分自身が納得できるまで指導してくださり、凄く助かりました。

とてもアバウトで抽象的な質問にも自分が説明できない分からない部分を気づかせてもらえたり、スッキリとした答えを出して下さり、凄いな、と思いました。

先生は大学の先生でしたが、夜遅くまで特訓を毎週して下さり、本当に感謝しかありません。ありがとうございました！

武田塾での思い出を教えて下さい！

志望校がなかなか決まらず、校舎長と志望校選択のための話し合いをした事です。自分がしたいこと、やりたい学問などを色々聞いて下さり、その結果からこの大学どう？というのを色々調べて下さり、熟考に熟考を重ね、自分から「ここに行きたい！」という大学が見つかるまで志望校選びに付き合ってくださったことです！

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：関正生の英文法ポラリス1

＜コメント＞

関正生先生の授業がそのまま書いてあり、非常に分かりやすくてよかったです！

第2位：文系の数学重要事項完全習得編

＜コメント＞

解説が詳しく共通テストで高得点を取れたのもこれをしっかりやりこむことによってできました！

第３位：英単語帳LEAP

＜コメント＞
情報量の多い単語帳で大事なポイントがコンパクトに書いてあるので長文の訳に非常に役立ちました！

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

志望校選びは時間をかけて早めに決めた方がいいと思います。頑張ってください！

担当講師より

久名木先生

合格おめでとうございます！！

村上君は入塾当初、受ける大学も決まっていなかったものの、とてもやる気に満ちていて、こちらとしても多いかな？というくらいの宿題量を毎回完成度高くこなしてくれていました。

共通テストが終わって出願する大学を変えるとなった時の切り替えがすごかったのが印象的です。

ある目標に向かって努力する姿勢は今後も訳に立つでしょう。新たな土地で始める大学生活楽しんで下さい！

校舎長より

村上くんは夏ごろお越しになり、その際はまだクラブもやってるという状態でした。そこまで本格的ではなく、勉強の合間の息抜き程度と言うくらいではあったのですが、その当時から国公立に行きたいというのは既に決まっていたので「本格的にやらないといけない所あるのになー？」と思いながら、具体的な志望校も決まってないという部分も含めのんびりしてるなー？というのが印象的でした。

順調に基礎を積み重ねていき着実に点数も上げていき、共通テストでは練習よりも点数を伸ばしたものの当初決めてた大学のリサーチはE判定とここまでもだいぶ志望校選定に時間を割いてきたのですが、さらにそこでかなり時間を要し話をしました。共通終了後、4時間くらい話して、また次の日も3時間くらい話して、というくらい。村上くんのやりたいこと、将来を踏まえたうえでの進路選択、妥協のない選定、思考に思考を重ね、ついに「金沢大学」リサーチ判定Cという「A判定だったら自分ダレてしまいそうです」という要望も叶え、「専門で行きたい理系分野何がいいか選びきれないんですよね」という要望も「大学入ってから専門分野を決めることができます！」という大学を選びました。

そこまでも進路選択の相談はいっぱい積み重ねてきました。その中で決まってた大学は「大阪公立大学　生活科学部　居住環境学科」でした。「衣食住の何かで収入を得れるようになりたい」という村上くんの言葉から出た志望選択でしたが、その際に決めた大学も「自分のやりたいこと見つかりました！」と喜んで勉強に向ってましたが、共通が終わった後に話し込んだ大学決定の方がとてもうれしそうに「やっと自分が行きたい大学見つかった！」位の気持ちが目標がより大きくなったようではありました。

そこまで決めた志望校、出た倍率が6.6倍。国立の中では比較的高めの倍率に村上くん自身最初はびっくりしてましたが、落ち着いてからは「もうやるしかない」となり、一生懸命二次試験に向けての勉強をやっていった結果無事、志望校を勝ち取る事が出来ました。合格発表の10分後に勢いよく校舎の扉が開いて「合格しました！」という姿がそこまで志望校に悩んでたのかな？という位行きたい大学になってたんだな、と思いこちらとしても「ああ、よかったな」と思いました。

そこまでして行きたい大学を見つけ、合格しました。きっといい大学生活になると思うので思う存分満喫してください！