こんにちは!
武田塾宝塚校です!
甲南大学経済学部に合格した生徒の紹介をします!
大井紺碧くんです!
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
大井紺碧
出身校
芦屋学園高校
合格校
甲南大学経営学部
神戸学院大学経営学部
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期
2022年(高3)の9月頃
武田塾に入ったきっかけは??
お父さんが塾に入る事を勧めてくれて、宝塚校は学校の帰り道の途中にあったのでいいなと思っていたのと、集団で授業をするタイプの塾はあまり自分に合ってなさそうと思ったので、1週間やる事を決めてテストの日はちゃんと宿題の範囲が出来ているかどうかを厳しくチェックしてくれる武田塾は良いなと思ってました。
同じクラスの子で校舎が別の武田塾に通ってる生徒がいてその子が見せてくれた参考書ルートにも魅力を感じたのも大きかったです。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
塾に入る以前は復習の日の精度が甘かったり、いつどの参考書をどのくらいのスピードで進めるかが明確じゃなかったのですが、入塾してからは進める範囲を決めてもらえるので効率よく勉強が進められたし、成績も徐々に上がり始めました。
(担当の)先生はどうでしたか?
最初はどんな先生なのかな?と思って話してみたら、出身の高校が同じでびっくりしました。自分の通ってる高校自体あまり勉強に力を入れているわけではないので思ってることとか悩んでることとかを相談したら、先生の高校時代の経験とかを話してくれたので、共感できる部分が多く、参考にして勉強を進めていくことが出来ました。高校のコースは先生とは違ったので学校で知り合いではありませんでしたが、高校の先生の話だったり、行事の話とかをしてすぐ仲良くなることが出来ました。自分が甘い復習の精度に関して毎週細かく指導して下さったので、過去問の復習もどんどん上手く出来るようになりました。
日本史も因果関係が怪しい所などはパソコンで調べてくれたり、流れを説明してくれたので理解しやすくめちゃくちゃ助かりました!
武田塾での思い出を教えて下さい!
9月に入塾するまでは英語しかやっていなくて、公募で落ちた時のことを考えて現代文、古文もやり始めました。古文は最初苦手意識があって、2月まで続くかどうかわからない部分はありましたが、問題解いた後の復習を時間かけてやったり、時代背景(古文常識)を覚えることで、どんどん苦手意識もなくなっていきました。
一番つらかったなと思ったのは日本史で、11月くらいから日本史をやるか迷っていて、公募合格する自信がその時あったので後回しにしてたのですが、不合格となり、一般試験を受験しないといけないとなった時はもっと早くやっとけばな、と後悔しました。本格的に始めたのは12月になってからで残り2か月しかないというプレッシャーや焦りが強かったです。ゴロで覚える暗記は得意ではありましたが、因果関係や年号がバラバラだったりして、毎週の特訓での口頭チェックは不安だらけでした。
ですが、先生が何回も何回も細かいとこまで聞いてくださったことで、どんどん整理することが出来ました。過去問でも点数が伸び悩むし、安定しませんでしたが、本番で82点取れたので良かったです。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:詳説 日本史(山川出版社)
<コメント>
因果関係とか時代の流れじゃ足りてない知識は教科書を読みまくってたら点数が上がりました。1日で6時間くらいは読んでたと思います。
第2位:古文単語315
<コメント>
古文単語は最初苦戦したけど、ボロボロになるまで使いました。本番会場では開かずに周りに開いてる人がいたら「今単語してる人には勝てる!」という気持ちで受験に臨むことが出来ました。
第3位:時代と流れで覚える日本史B用語
<コメント>
左の表がすごく好きでごちゃごちゃだった頭の中を表を使う事で整理できました。内閣の所は何回も読みました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
自分はもともと勉強は好きでも、得意でもありませんでしたが、大学合格した時の事とかサポートしてくれてる人の事を考えたらいやでもやる気が出てきて最後までやり切れます。会場ではもうとにかく周りの人がどれだけ頭いいのか?とか考えずに自分が一番の気持ちで受けるのが大切だと思います。頑張ってください!
担当講師より
第一志望合格おめでとうございます!
大井くんを担当し始めたころは古典文法と単語に苦戦していた印象がありました。
ですが徐々に確認テストの点数も安定していき、過去問でもしっかり点数を取る事が出来ました。
日本史では本当に覚えることが多く、大変だったと思いますが、最後までやり遂げた大井くんは素晴らしいと思います。
同じ高校の後輩がこうして志望校に合格したのを見るとすごく嬉しいです!
大学生活思う存分楽しんでください!
校舎長より
大井くんがお越しになられたのは9月頃だったような気がします。相談の際にはAOに勉強時間が割かれていたため、10時間勉強のうちのすべてを英語に費やしてるという、かなり思い切った勉強をしていたので、いい意味で言うとすがすがしい、悪い意味で言うと何も考えてないというのが印象でした。
塾にお越しになられたのも本人がすすんで、というよりお母様が「この勉強で大丈夫だろうか?」と不安になり、相談だけでも行っといたら?という形でその当時はあまり腑に落ちない感じではあったと思います。
相談をしていくうちに「あまりにもAOに振りすぎてて仮に落ちたってわかるのが11月くらい。そこから一般受験で使う国語とか、日本史やっていくってかなりきつくない?」という話をさせてもらい、大井くんも「確かに」となったようで、そこからは全く手を触れてなかった国語、日本史をやっていったという感じでした。
方向性が決まればそもそも英語を長時間やれてた大井くんです。国語・日本史も志望校の学力までぐんぐん吸収し、フタを開けてみたら6日程中4日程合格と言う大勝利を収めてきました!
本人的には日本史をやってた段階でかなり焦ってた様子ではありますが、集中力がすさまじかったのでこちらとしては安心してみることが出来ました。自分の力でしっかり勝ち取ってきた証です。大学生活楽しんで下さい!合格おめでとう!
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