【合格体験記2024】京都工芸繊維大学合格！徹底的な自己分析とは？

みなさんこんにちは！

高岡駅より徒歩3分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　高岡校」講師の増田です。

武田塾で勉強する日々を過ごし、見事志望校合格を勝ち取った生徒さんによる合格体験記をご紹介していきます！

【S・Tさん】

出身高校：富山県立高岡南高等学校

『合格大学』

🌸京都工芸繊維大学　工芸科学部　推薦合格🌸　

🌸立命館大学　工学部🌸

🌸愛知工業大学　工学部🌸

1. ～逆転合格までの軌跡～
1-6. 好きな参考書ランキングベスト３！

1. ～逆転合格までの軌跡～

1-1. 武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：三年生の9月　当時の成績：602点（模試）

武田塾に入る前は６００点周辺から点数が伸びなくなり、不安定な国語や数学が崩れると６００点すらも切ってしまう状況で、特に英語で他の教科の足を大きく引っ張ってしまっていた。

1-2. 武田塾に入ったきっかけは？

成績が伸び悩んでいることから母親に現状のやり方の改善を図って、塾に行くことを提案され、自分で塾を探していた時にインターネットから情報収集していく中で、授業のやり方や口コミ等全てを踏まえて他の塾よりも自分の気質に合っていると感じたから。

1-3. 武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか？

今まで苦手としていた英語は一番力を入れる必要があったにもかかわらず、自分は三年の夏は英語から逃げてしまい別の教科をしていることが多くありました。しかし、武田塾に入塾してからは課題（宿題）として英語に毎日触れていくことで、今まで苦戦していたところが理解できるようになり読むスピードが上がったことでプレテスト用の教材でも目標の得点を維持できるようになりました。勉強方法については、空き時間を単語とその復習に使えるようになったことで、英語と触れる時間をより長くすることができるようになりました。

1-4. 担当の先生はどうでしたか？

自分の受ける大学の英語の二次試験は１５０～２００字の英作文が点数の２５％を占めており、英語の苦手な僕にとって大きな壁となっていました。しかし、担当の先生がレベルの近い大学の過去問を探して下さり、その添削指導を通しておすすめの熟語や採点をする側がどこを見ているのかなどを教えて下さり、より文章の中身が濃い文章を書けるようになりました。また、先生の話し方や振る舞いは親しみやすく気軽に質問ができ、分からない部分やあいまいな部分の解消がとてもしやすかったです。

1-5. 武田塾での思い出を教えてください！

最初の方は自分の中では塾に行くことにとても否定的でしたが、授業を重ねるにつれて自分に足りていなかった部分や必要なやり方等を学んでいき自分の勉強スタイルを確立することができました。また、校舎長とは進路面談や共通テストに向けた話をして、背中を押してもらいながら共通テストの本番に向かうことができました。

1-6. 好きな参考書ランキングベスト３！

第１位　Stock４５００

コメント：幅広い分野の単語が載っているので、共通テストに限らず二次試験でも十分使える。単語が４５００個あるわけではない。

stock4500

第２位　Campass　英語

コメント：様々な大学の二次試験の問題が載っており、解説の解き方や採点のプロセスをしっかり学んでいくことでとても力が付くとおもう。

canpass 英語

第３位　物理の重要問題集

コメント：基礎が固まっていないうちにやると自分のように公開するが、十分力が付いた状態でやると「公式の本質」の見直しができる。

物理の重要問題集

2. 来年度以降の受験生へ

行き当たりばったりにならず、時間があるときにしっかりとオープンキャンパスに行くなどをして大学について情報収集をして、三年生になってから慌てるようなことがないように頑張ってください！

3. 武田塾よりメッセージ

入塾したタイミングは部活引退後の秋でしたが、時間がない中でも貪欲に講師の先生のアドバイスを吸収してくれた結果、共テ本番で自己最高点を出してくれました。

国公立は共テだけで合格となったので、「実力ではないのでは、運が良かっただけでは...？」と言っていましたが、立命館大学にも合格できたことからも、ちゃんと実力で掴み取った合格ですよ。これからも多くの壁に当たると思いますが、持ち前の分析力と素直さを活かして道を切り開いていってほしいです。合格おめでとうございます！