みなさんこんにちは!
高岡駅から徒歩3分。大学受験専門塾、個別指導塾の武田塾高岡校です!
9月が終わり、今年もあと3か月となりました。
受験生の皆さん、思ったように成績は伸びてきていますか
特に難関大を目指している皆さんの中で、
なかなか成績が思ったように伸びず、
「このままの勉強法で志望校に受かるのだろうか」
「周りと同じ勉強だけでは物足りない気がする・・・」
と思っている人がいるのではないでしょうか。
そこで今回は、塾講師目線で、
難関大に合格していった生徒さんに共通している特徴について解説していきます!
難関大学に合格した人の特徴 ~差別化~
難関大学に合格していく人は必ず、
自分の頭でよく考えて、周りの受験生との差別化を図っています。
なぜ差別化が必要なのか。
シンプルな理由を言うとするのならば、難関大に合格する人数は限られているからです。
つまり、難関大の合格者は一握りなので、周りと同じように頑張って、同じようなことをしても受かるわけがありません。
ただ、差別化を図って、悪い方向に勉強を進めていては本末転倒です。
そこで、大事になるのは、普通とは何かというのを自分基準で設定しない、
そして何をすれば逆転合格できるか考える、ということです。
難関大に合格した人が行う差別化例 7例
では、難関大に合格していく人は実際にどのような差別化を行っているのでしょうか。
難関大に合格していく人が行っている差別化の例を7つ、ご紹介します。
無駄に書かない
みなさん、何かを覚えたいとなったときに、とりあえず紙に書いて覚えよう!となっていませんか?
もちろん、暗記のために書いて覚えることも大切だというのは一意見としてあります。
しかし、暗記の効率は、「どれだけ短い期間に」「どれだけ多くテストしたか」によります。
よく受験生がやってしまう、あまり効率的ではない暗記の方法の代表として、
ノートまとめをして、まとめたままそれ以降全く見ない、というものです。
ノートまとめが絶対悪であるとは言いませんが、ほとんどの場合、
「ノートまとめをすること」が目的化してしまい、まとめたという達成感はあるものの、
本来の目的である、暗記はおろそかになることが多いです。
それならば、書かずに、答えを隠すなどして1日に何回も覚えているかをテストするほうが効率的です。
また、ノートにまとめるにしても、参考書と同じことを書く(写す)のではなく、
知識として定着していないことを自分専用にまとめ、定期的に振り返ると、
「暗記のためのノートまとめ」になるでしょう。
アウトプットを重視する
まずインプットとアウトプットの定義から説明しましょう。
インプット:参考書を見ながら、新たな知識を理解すること。
アウトプット:得た知識を問題を解くために使えるようになること。
多くの受験生:インプットにかける時間が長い。
差別化している受験生:覚えるための手段としてアウトプットをする→結果としてインプットに繋がる
インプットをしている間はどうしても受動的な勉強になりがちです。
「ふーん、そんな公式があるんだ」といったように、
あまり頭を使っていないんですね。
それに対して、アウトプットは、思い出そうとする時間に、
かなり積極的に頭を使います。
従って、アウトプット重視で勉強を行い、積極的にテストを自分に課していくと、
効率的に使える知識を増やすことができます。
テストだけでなく、人に説明したり、壁に向かって喋るのも良きアウトプットです!
テストして出来ないところを自分で把握してインプットしていくサイクルを回すことが、
難関大に合格していく人は上手い傾向にありますね。
スマホを物理的に離す
勉強中にスマホを触らない、というのは皆さんもわかっていると思います。
しかし触っていなくとも、気になって勉強に集中出来ていなければ本末転倒です。
スマホの存在が気になって気が散って勉強が捗らない、通知がきたら触ってしまう、といった経験があるのではないでしょうか。
スマホを触らない、だけではなく、物理的に近くに置かない、を意識してください。
期限を設定する
みなさんは、「今日これを終わらせてくだい。」と言われて渡されたものと、「好きな量でやってください」と渡されたものではどちらが効率的に進められると思いますか?
期限があることで、集中力が高まるため、勉強効率も上がります。
期限を決める、というのも、「来月までにこの参考書を終わらせよう」というような抽象的なものではなく、「この二日でこの参考書のこの部分を完璧に復習しよう」といった具体的な期限を設定するとなお良しです!
それによって、逆算して行動もできるようになりますね。
一冊を完璧に
参考書学習の際に、武田塾のルート通りに行っているのに、点数の差が生まれてしまったのであれば、
それはそれまでの過程の参考書の仕上がりに問題あり、です。
とりあえず仕上げれば、とりあえず終わらせれば、という意識は甘いです!!やめましょう!
とにかく復習
復習をしないのは本当にもったいないです。
2週目でやっと知識の定着を確認できる参考書もたくさんあります。
先ほどの一冊を完璧に、にも共通しますが、新しいことをやりたくなる気持ちはわかりますが、せっかく取り組んだ参考書を復習すぜにそのままにしてしまうのは良くないです。
勉強方法の情報収集
学校の勉強だけで合格するのは難しいです。
そこで過去に難関大に合格していた人が、どのような勉強法で合格していたのか、情報収集が必要になります。
例えば、現役生は浪人生と比べて時間がないです。そこで、現役生は予備校の生授業はもったいないです。
なぜなら、勉強の仕方ではなく、何かを教える授業であれば時間が足りません。
しかし、集団授業はモチベを上げるためになります。
憧れの先生や、わかりやすい興味深い解説を聞いて、受験へのモチベーションが上がるのは良いことです。
そこでやはり、自分で考えて問題を解く自分なりの勉強方法を見つけるのが良いです。
独学の欠点はモチベですので、モチベを保てる方法を選びつつ、合格できる勉強法を探すのが得策ではないでしょうか。
まとめ
いろいろなものに手をつけて、中途半端になってしまうのが一番良くないです。
モチベーションを上げながら、自己管理しつつ、最適な勉強法で差別化を図って難関大合格を目指しましょう!
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