みなさんこんにちは！
高岡駅より徒歩3分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 高岡校」校舎長の土橋です。
最近、総合型選抜（旧AO入試）という入試方式についてニュースや学校の進路面談など耳にする機会が増えてきています。
富山県ではまだそこまで広まっていませんが、関西や関東圏だと一般受験と同じくらい当たり前の入試方式になってきているんですよ。
そんな総合型選抜ですが、富山県内の校舎を構えている塾で専門の対策をできるところが武田塾しかないとのことでご相談をいただくことがあります。
その中でみなさまからよく伺うお悩みは次の3つ。
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1. 総合型選抜って何をどう対策すればいいの？ |
総合型選抜に関して興味をお持ちのあなたに、今回は総合型選抜への対策内容や、総合型選抜・学校推薦対策コース「KOSKOSサテライト校コース」についてご紹介いたします！
総合型選抜（旧AO入試）への対策
この章では総合型選抜を受験するにあたり、必要な対策や時期感についてご紹介いたします！
総合型選抜への対策内容
総合型選抜では主に「志願者の人物像」を見られます。
学校側は、志願者の人物像と学校の求める人材像や将来のビジョンを照らし合わせ、よりマッチする人材をほしがっています。
学校推薦が「これまでの実績」を見る受験なのに対し、総合型選抜は「これからの将来性」を見る受験ということです。
したがって、自分や将来について詳しく話せるようになったり、相手によりよく伝えられるようにする訓練が必要となります。
総合型選抜には主に次の3つの対策が必要です。
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① 出願書類作成の準備 |
① 出願書類作成の準備
総合型選抜では「志望理由書」の提出が必要であることがほとんどです。
志望理由書はエントリーシートとも呼ばれ、大学側は志望理由書をもとに面接の内容などを考えるのでとても重要な書類です。
指定される内容としては、志望理由や将来のキャリアイメージなどが多いです。
これらを書くために「自己分析」が重要です。
学校の情報を調べることも重要ではありますが、これは比較的誰でもできることです。
他の志願者と差をつけるには自己分析をより深くできると良いですね。
② 面接対策
学校側に対して自分のことをより良く伝えるために面接練習は必須です。
面接では様々な質問をされますが、どんな質問も「志願者の人物像」をみるために質問しています。
面接未経験の生徒さんでも、面接での話し方を練習したり、面接で聞かれるであろう質問への入念な準備することで対策をすることが可能です。
③ 学校ごとの課題の対策
総合型選抜では学校や学部によって特殊な課題の提出を求められるケースが多いです。
レポートやグループディスカッション、小論文など学校によって様々です。
近隣の金沢大学でもKUGS特別入試が始まり、高大接続授業への参加とレポートの提出が求められるようになりました。
自分の受けたい大学・学部でどんな課題が必要なのかをまず確認し、その課題の中でどのような点が見られるのかを研究し対策しましょう！
総合型選抜対策は今からでも間に合うのか？
総合型選抜は9月ごろに出願締め切りの大学が多いのですが、進路を決めるのが3年生になってからという生徒さんも少なくないので、3年生になってからでも対策は間に合うのか…という質問が多いです。
これに関しては「間に合わせることは可能です！」
総合型選抜では高校での一定の学力水準が必要ですが、それ以外は主に出願書類と面接などの対策だけで済むので、時間の使い方をしっかり考えればこれからの対策も十分に可能だと言えます。
しかし、多くの方が出願締め切りの半年ほど前から対策を始めているので、これから対策したい方はそれなりに多くの時間を総合型選抜対策に使う必要があります。
短い時間で効率よく対策を進めたい方のために武田塾には総合型選抜・学校推薦対策コースがあります。
これから総合型選抜対策に取り組みたい方はぜひ次の章をご覧ください。
総合型選抜・学校推薦対策コース「KOSKOSサテライト校コース」
この章では武田塾の総合型選抜・学校推薦対策コース「KOSKOSサテライト校コース」について紹介します！
コース紹介
総合型選抜・学校推薦対策コース「KOSKOSサテライト校コース」は総合型選抜・学校推薦の専門講師の指導が受けられるコースです。
専門講師の方々はみなその道のプロで、これまでの累計指導実績は3,000名超！
過去には評定平均2.1から慶応SFCの合格へ導いたり、英検などの資格なしで関関同立へ受からせているなど、指導力は折り紙付きです！
【指導場所】
武田塾高岡校 または 自宅
※オンライン受講となります。
【指導時間・曜日など】
指導時間は1回50分。
指導曜日に制限はなく、13時〜20時の間で受講が可能です。
【指導回数・料金】
指導回数は受講お申し込みの際にベースとなるコマ数をお決めいただきます。
10回ごとの設定が可能で、進捗を鑑みて受講途中で増やすことも可能です。
料金については武田塾高岡校にお問い合わせください。
どんな対策を受けられるのか
「KOSKOSサテライト校コース」では総合型選抜・学校推薦に必要なありとあらゆる対策ができます。
誰にとっても必要な「自己分析&志望校研究」「志望理由書」「面接」などの対策はもちろん、大学よっては必要な「研究計画書」「小論文・作文」「プレゼン」などの対策も可能です。
もちろん、金沢大学のKUGS特別入試への対策も可能です！
出願書類や面接対策はもちろん、提出必要な「高大接続授業のレポート」についても書き方の指導を受けることができます！
どんな先生に指導を受けられるのか
「KOSKOSサテライト校コース」では総合型選抜・学校推薦専門講師からの指導を受けることができます。
総合型選抜・学校推薦対策は一般的な科目の勉強とは違い、志願者の内心を引き出すことが重要です。
だから、講師は生徒さんの持っている可能性を会話からより深く引き出さなければなりません。
「KOSKOSサテライト校コース」で指導する講師は、経歴を踏まえ倍率の高い採用試験をクリアし、総合型選抜・学校推薦対策に必要なスキルを身につける研修を経た方々のみです。
どんな生徒さんが受講しているのか
主に受験を控えた高校3年生が多いです。
中には将来を決めている高校2年生もいますが、多くの方は出願締め切りの1年か半年ほど前から受講しはじめることが多いです。
また意外かもしれませんが、志望理由があいまいだったり、面接が苦手な状態からの受講スタートの方がほとんどです。
志望理由を明確にするためには自己分析や志望校研究が重要ですが、それを生徒さんの力だけでできている方はほとんどいません。
そのため、「KOSKOSサテライト校コース」の専門講師に志望理由の言語化のやり方を教えてもらい、あとから志望理由を明確にする方が多いです。
面接についても、面接の経験がないのが普通なので、気にしなくて大丈夫です！
「KOSKOSサテライト校コース」をはじめるには
まずは武田塾高岡校へお問い合わせください。
「KOSKOSサテライト校コース」ご受講への流れをご説明いたします。
また、受講の前に詳しく内容を知りたいというようなご相談もお待ちしておりますので、気兼ねなくお問い合わせください！
まとめ
武田塾は受験生たちの逆転合格のために一般受験だけでなく総合型選抜・推薦入試についても対策を行なっています。
KOSKOS塾長の小杉さんから、これから総合型選抜・推薦入試の対策をはじめるみなさんへのメッセージをいただいているのでご覧ください！
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「KOSKOSサテライト校コース」は生徒と大学の縁結びみたいな塾で、何百人もの縁結びをさせたいと考えています！ 金沢大学、富山大学の受験はもちろん、県外の大学の情報も、情報格差をなくせるのがKOSKOSなので、積極的に使って一歩踏み出して欲しいです！
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これを読んで総合型選抜対策や「KOSKOSサテライト校コース」が気になった方はぜひ武田塾高岡校へお問い合わせください！
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・志望校に受かるためにはどの科目から何をすれば良いのか
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