みなさんこんにちは。武田塾高松校です。
今回は、2025年の武田塾高松校に通った生徒の合格体験記をお届けします。
今回は高校卒業後の3月に入塾し、
見事、京都工芸繊維大学 工芸科学部 応用化学学科
関西学院大学 生命環境学部に合格された
Uさんの合格体験記です。
現役時代は集団塾に通っていたUさんですが、
自分に合っていないかもしれないと思いながら塾に通っていたそうです。
現役時代の経験を基に個別指導で自学自習をサポートしてくれる武田塾に入塾し
科目ごとに弱点を見つけたと共に徹底した復習を行うこと
で、見事大学合格を勝ち取りました。
Uさんが勉強のリズムを崩さずに、高い基準で学習出来るようになった
その理由を追求する中で見えてくる武田塾の魅力について覗いてみましょう！！
ぜひ、Uさんの体験記を最後までご覧ください！！
Uさんのプロフィール
出身高校：徳島県立城東高校
文理：理系
成績の変化（全統記述模試）
化学：偏差値 55→72
英語：偏差値 55→72
入塾時期： 高校卒業後 3月
合格大学：京都工芸繊維大学 工芸科学部 応用化学学科
関西学院大学 生命環境学部
自分自身を分析出来ない
インタビュアー)
Uさんが集団授業を行う塾で抱えていた悩みについて詳しく教えてください。
Uさん)
集団授業を行う塾に通っていた中で
①集団授業のため、自分の理解度や進行度に合わせた授業を受けることが難しかったこと
②自分だけの勉強の癖などを教えてもらえず、自分自身の弱点を見つけられなかったこと
が大きな悩みでした。
集団塾は、大きくはクラス分けされますが、
そのクラスの平均的な学力に合わせた授業が行われます。
適切な進度で学習が進んでいる人も居ましたが、一方で
授業に着いていくのに精一杯な人や、自身のレベルに合わず退屈してしまう人など様々な人が居ました。
インタビュアー)
色々な人が居る分、一人一人のレベルに合わせた授業は難しいのですね。
自分の特性と志望校に合わせたルートで弱点克服！
インタビュアー)
武田塾に通ったことでUさんが抱えていた悩みは改善されましたか？
Uさん)
自分が抱えていた悩みを、武田塾では
①基礎から自分の特性と志望校に合わせたルートで進めていけること
②1科目ずつ、自分の癖などといった学習のフィードバックを受けること
が可能だったため、集団塾時代に抱えていた悩みは解消されました。
インタビュアー)
一人一人の特性に合わせて進め方を変えられ、「自分」を基準にした特訓を受けられる
ことが武田塾ならではの魅力なんですね！
信頼関係を築く中で、相談しやすく
インタビュアー)
実際に武田塾に通ってみて他の塾と違いを感じましたか？
Uさん)
講師の先生と信頼関係を築けたことが大きな違いに感じました。
科目別の勉強指導はもちろん、特訓中の雑談の中で
生活リズムのケアや相談ができました。信頼関係を築けたからこそ
教材の進度が合わない場合には相談でき、
自分に1番合った勉強方法や参考書を提案してもらえてとても良かったです！
インタビュアー)
なるほど、講師の先生との関係性が他の塾とは異なる武田塾の魅力ということですね。
講師の先生と信頼関係を築いていく中で、相談しやすくなり
より細かい部分まで考えられるようになるんですね！
スケジュールを立てバランスよく学習
インタビュアー)
武田塾の入塾前後で勉強時間はどのように変化しましたか？
Uさん)
現役生の時は、補習や塾の授業込みで休日8〜10時間くらいでした。ですが、
その勉強時間の中でも自分で取り組む演習には半分程度しか時間が取れませんでした。
加えて、教科ごとの時間配分のバランスが悪いことが悩みでした。。
入塾後は、毎日13時間くらい取り組みました。
武田塾高松校では、1週間ごとにどのように進めるか自分でスケジュールを立てるという制度があり、
スケジュールに合わせて時間を配分したことで、バランスよく学習することができました！
この写真は、自分が実際に活用していたスケジュール管理シートの中身です。
自分は一人暮らしをしていた分、良くも悪くも時間を好きなように使えたのですが、
前日にある程度の時間軸で予定を立てたことで、
一年間
インタビュアー)
武田塾高松校のスケジュール管理制度が勉強の軌道修正を行ってくれていたのですね！
演習にかける時間が増え解答精度上昇
インタビュアー)
数学の中身や成績について、どんな風に変化があったか教えてください。
Uさん)
受験生時代、学校のカリキュラムだと、数Ⅲが終わるのが10月だったんです。
結果として問題演習に十分時間が取れたかというとそうではなくて・・・
だから、浪人の一年間では、6月までに数Ⅲまで基礎の一冊は終わらすことを
初回指導の時に講師の先生と一緒に決め、それに向け頑張れました！
武田塾に通った一年間の中で授業にかける時間が無くなった分、
現役時代に比べて演習にかけられる時間が格段に増え、
標準的な問題へのアプローチの仕方や解法の精度が確実に上がっていきました。
「1週間のうち3回完璧にする」を徹底し目標点数前後に安定⁉
インタビュアー)
数学に関して、武田塾がサポートしてくれたことを教えてください。
Uさん)
今まで数学に関して、勉強のサイクルが上手く回せないことが悩みでした。
ですが、武田塾に入って計画を細かく立てたことで
復習日を含めて「1週間のうち3回完璧にする」を徹底できました！
その結果、点数が下振れるといった波が無くなり、目標点数前後に安定しました。
早めのペースで基礎をまず終わらすことが出来たことで、
ということが無くなったので凄く良かったです！
インタビュアー)
その間、講師の先生に一方的に計画を立ててもらっていましたか？
Uさん)
そんなことはなかったです！もちろん大枠は提示してくれますが、
自分が何を理解できているか否かを分析して、教材の進度や提案を行うことができました。
その都度、講師の先生は必要に応じて宿題ペースを変えてくれて凄く安心感がありました。
インタビュアー)
なるほど、
講師の先生との相談を通して一人一人に合った進め方を確立していけるのですね！！
信頼関係がもたらした決断で偏差値55→72までアップ
インタビュアー)
数学同様、化学の中身や成績について、どんな風に変化があったか教えてください！
Uさん)
化学は点数的に一番上がりましたね。8月の第2回全統記述模試では、
55だった偏差値が、10月の第3回では偏差値72にまで伸びました。
インタビュアー)
凄いですね！化学は大きく詰まることもなく進められたということですか？
Uさん)
そんなことはなかったですね・・・
日大ルートまでは比較的、詰まらずに進めることが出来たのですが、
その後、問題集のB問題まで進めていたのに模試の偏差値が55で、
順調に進んでいるはずなのに点が取れていないことに悩んでいました。そんな時に、
講師の先生と話し合いA問題に戻ってひたすらスピーディに回すという選択をしました。
武田塾に入塾する前は、大は小を兼ねるからと考え凄く難しい参考
そんな考えだった自分が、「B問題に触れず簡単な問題を周回する」という選択を決断することが出来たのは
インタビュアー)
自分一人では出来ない決断も、特訓の中で
講師の先生と信頼を築き、話し合うことで一歩踏み出すことが出来るということですね！
英作文の手厚い添削で偏差値55→72⁉
インタビュアー)
英語の中身や成績についても、どんな風に変化があったか教えてください！
Uさん)
英語は比較的得意な方ではあったので順調に進められたのですが、
その中でも、特訓内での英作文の添削が手厚いことに特に助けられました。
集団塾時代は、英作文の添削を出してもその日に返ってこなかったので
数をこなしたくても限界がありました。
しかし武田塾では特訓の中で、添削をしてもらえたので返却待ちの時間が削減され、十分な数をこなすことが出来ました。
自分だと甘めに採点してしまうため、
英作文は必ず添削してもらうことを徹底し、厳しい基準で取り組むことができました。
インタビュアー)
一対一の個別指導だからこそ得ることの出来るメリットが大きいのですね。
武田塾を選んで良かった！武田塾のオススメポイント
インタビュアー)
では、Uさんが実際に通ってみて思う武田塾のオススメポイントを教えてください。
Uさん)
口頭確認が緻密な点と、面談が手厚かった点だと思います！
まず、口頭確認が緻密なことで、
日々の宿題をこなす時に自然と高い完成度を目指すことが出来ました。
自分は、1週間に一度の特訓に命かけてましたね(笑)
その際、復習日の二日間とも完璧にすることを当たり前だと思って取り組んでいました。
そのため、一週間のうち「三回完璧にする」ことが徹底できました。
面談に関しては、教務の先生が行ってくれる面談と、講師の先生が行ってくれる面談があり
教務面談では、自分の進度や完璧の基準について
客観的な意見をもらえるため自分に足りない部分を知ることができ、
面談前後で勉強に対する向き合い方を見直すことが出来ました。
講師の面談では、勉強のことだけでなく生活面や特訓を取ってない科目の相談ができたため
日常で抱えた不安の解消を手助けしてくれました！
インタビュアー)
なるほど、武田塾のカリキュラムと手厚い面談サポートが魅力ということですね！
ズバリ！合格の秘訣は・・・
インタビュアー)
最後に合格の秘訣を教えてください！
Uさん)
難しいですね～(笑) 一言では言えないのですが
一年間を通して意識していたことは、
特訓までの一週間で、自分が理想としてる精度の1.
満点だから凄いと満足するのではなくて、「前半が甘いと後半でぼろできる」と考え
出来たかな、と思った時点からプラス一周することを心掛けていました。
インタビュアー)
なるほど、自身に満足することなく高みを目指し続けたことがポイントになったんですね。
両親への恩返し
インタビュアー)
Uさんがこの一年間を走りきれた理由を教えてください！
Uさん)
受験は自分の中の意識との戦いだと思います。
その中で、「時間がある」ことは浪人生のメリットともデメリットとも言えると思います。
「やろうと思えばやれるし、辞めようと思えば辞めれる」
そんな意識の戦いに打ち勝つことが出来たのは、両親の存在が大きかったです。
「今年で恩返ししたい」という気持ちが最後まで自分自身を支えてくれました。
インタビュアー)
頑張れる理由は人それぞれで、とても素敵だと思います。
受験勉強はしたいけど何から始めたら…そんなあなたに！
講師の先生と信頼関係を築いていく中で、自分に合った学習法を確立し
見事大学合格を達成したUさんの合格体験記をお届けしました。
勉強はいつから始めても遅すぎるということはありません！
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