みなさんこんにちは。武田塾高松校です。
今回は、2025年の武田塾高松校に通った生徒の合格体験記をお届けします。
今回は、
見事、慶應義塾大学総合政策学部に合格された
Hさんの合格体験記です。
武田塾で浪人生活を送った結果、それ以前と比べてどのような変化があったのでしょうか!!
Hくんの合格体験記は2本立て、今回は「武田塾に入塾した理由」についてピックアップしてお送りします!!
ぜひ、Hさんの体験記を最後までご覧ください!!
Hさんのプロフィール
出身高校:既卒(高松商業高校英語実務科 )
文理:文系
偏差値の変化:現役時第一志望不合格→76の慶應義塾大学総合政策学部に合格!
合格大学:
◯慶應義塾大学総合政策学部
◯法政大学社会学部メディア社会学科
◯法政大学社会学部社会学科
◯立命館大学産業社会学部メディア社会専攻
武田塾で浪人生活を送った理由は?
Hくんが武田塾で浪人生活を送ろうと思った理由として「自分のペースで」「効率的に」勉強を進めたかったと話してくれました!!
1.自分のペースで受験勉強を進めたかったから
Hくんは武田塾が「自分のペース」で勉強を行える場所だと思った理由について3つ話してくれました!
1-1.参考書学習×週1回の個別指導スタイル
授業が行われる塾の多くは、クラスの成績が平均的にあがるように授業が進行していくという特徴があります。
一人一人によって、成績が上がらない理由は異なるので、同じ授業を受けていて自分の成績が上がるかどうかとても不安でした。
一方で、武田塾が推し進める参考書学習×コーチングのスタイルは、週に一回個別指導が行われ、一人一人の課題に合わせた宿題を設定してくれるという特徴があります。
そこにとても惹かれました。
1-2.体調の悪化や急遽予定が入った際も大丈夫!
体調が悪くなり、個別指導を受けることができない時があっても、あくまで先生は参考書です。
参考書を元に学習を進めていくため、一部分の授業内容が分からず次の範囲に進まなければいけない心配もないというのがとても魅力でした。
また、武田塾は前日までに振替連絡をすることで、個別指導の日程を調整してもらえるということも良い点でした。
1-3.理解できない部分を戻って読み直すことができる!
通常の塾や予備校の授業は、その場ですべて理解することを前提に進められます。
しかしながら、これまでに小中高と12年間授業を受けてきた中で、授業を聞き逃したり、理解しきらずに終わってしまったという経験から授業を簡単に見直すことができる仕組みが欲しいと思いました。
武田塾は、参考書が「先生」の役割をしてくれます!
そのため、いつでもどこでも簡単に講義を復習することができます!!
授業が収録され、オンデマンドで配信されるシステムがある予備校も一部ありますが、
参考書を振り返る方がタイパが良く、武田塾を選びました!!
2.効率よく成績を伸ばしたかった
Hくんが武田塾で浪人生活を送ろうと思ったもうひとつの理由に、「効率的に」受験勉強を進めることができるという特徴があげられるそうです。
合格後にHくんは武田塾のシステムの良い部分ついて3つ提示してくれました!!
2-1.年間カリキュラムから日単位の宿題が作成されるシステム
武田塾は、週に一回個別指導が行われます。
個別指導では、①先週出された宿題の達成度と完成度を確認し、②次の週までの宿題を教務・講師・生徒で話し合い、決定します。
①先週の宿題の達成度と完成度の確認は、個別指導前に受ける確認テストと講師の口頭確認によって確認されます。
どちらも完成度が一定の基準に達していないと、不合格となり次の範囲に進めないため、
宿題の範囲内を「常に完璧にしなければ!」という意識が生まれ
参考書に書かれているすべてのことを確実に理解する意思がより強くなったそうです。
②翌週までの宿題の決定については、
その週に見つかった課題点をどんな方法で解決するかを講師と生徒が話し合います。
一見、自分では満点だと思っていた解答も、その科目を極めた講師から厳しい指摘を受けたり、
自分が今ぶつかっている壁に対してどう乗り越えたらいいか、解決策を提示してくれます。
特に、参考書を「どう勉強していけば」完璧になるのか、「どんな方法で」単語を暗記していくのかなどの方法にこだわった指導を徹底的に行います。
その週に見つかった課題点や指導を踏まえた結果として、解決策が宿題として日単位として落とし込まれる(指導報告書を作成)ため、今週はどんな課題を解決するためにその宿題をやろう!という目的意識も芽生えます。
常に自分が「何のために」その宿題をやるかが明確化されるので、継続的に勉強に取り組めます!!
2-2.参考書学習なので完全理解する状態を作ることができる
武田塾の学習スタイルは常に「能動的に」であることが求められます。
それは、教えられたり、教わったりする時間が基本的にないからです!
武田塾生は、個別指導の時に宿題が設定されてから、次の日から宿題の範囲を参考書を自ら読み込むことで理解します。
どうしても分からないところは常駐している教務や講師に質問し、自ら疑問を解決しようとします。
問題演習を行う際も、どのようなやり方で復習をするのか、きめ細かく教師と講師に指導されるため、
解けなかった問題は、自ら足りない点を分析し、補強する自立性が育まれ、勉強に取り組めます!!
2-3.一週間に3回強制的に復習させる4日2日ペースの存在
また、武田塾には徹底的に復習させる仕組みが作られていたというのも良いポイントでした。
成績をあげるためには、一度インプットした内容をアウトプットし、
覚えていなかった部分を覚えなおすことが必要だと、教務の先生に繰り返し指導されました。
4日2日ペースとは、武田塾が推奨する勉強サイクルのことで、
4日新しい部分を進め、2日それまでの範囲を徹底的に復習し、一週間のうちに同じ範囲を3回やって記憶の定着をするものです。
このペースを守り、意識的に何回も復習していくことで、英単語や日本史の用語などを長期記憶に繋げることが出来ました!!
前編のまとめ
慶應義塾大学総合政策学部に合格したHさんの合格体験記、前編は以上となります!
今回は、武田塾で浪人生活を決めた理由についてピックアップしました!!
Hさんがピックアップしてくれた武田塾のいいところ
その他、武田塾高松校について、知りたい方はこちらのブログをチェック!!
Hくんのほかに、第一志望・難関校に合格した塾生の合格体験記も合わせてチェック!!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!!