みなさんこんにちは。武田塾高松校です。
今回は、2025年の武田塾高松校に通った生徒の合格体験記をお届けします。
今回は、
見事、立命館大学産業社会学部に合格された
Yさんの合格体験記です。
武田塾で浪人生活を送った結果、それ以前と比べてどのような変化があったのでしょうか！！
ぜひ、Hさんの体験記を最後までご覧ください！！
Hさんのプロフィール
出身高校：既卒（坂出高校普通科 ）
文理：文系
偏差値の変化：現役時大分大学不合格→偏差値66の立命館大学産業社会学部に合格！
合格大学：
◯立命館大学産業社会学部
◯立命館大学映像学部
◯中央大学文学部
◯近畿大学国際学部
受けっぱなし・解きっぱなしからの脱却
Yくんは、現役のときに受験した大分大学は不合格という結果に。
その理由を教えてくれました。
集団塾は自分に合わなかった
集団塾は自分に合わなかったということがあげられるそうです。
その理由として、「授業を受けるだけになっていた」ということ、
「大量の宿題をこなすことに必死になってしまった」ことが
集団塾に通って成績が上がらなかった原因だと振り返ってくれました！！
1.授業を受けるだけになっていた
集団塾の特徴は、授業を中心にカリキュラムが進んでいくことです。
「学校が終わったあとに塾に行き、夜まで授業を受けてその内容を理解する」という形式なので、
ひたすら授業を聞くだけの日々が続くという結果になってしまったことが
成績が上がらなかった原因だと振り返ってくれました。
授業を聞いて、瞬間的には「分かった！」と思えても、
一か月後の模試では解法を忘れていて、
せっかく授業を受けているのに、点数が上がらないことが多かったそうです。
2.大量のプリントを解き続け、復習がおろそかになっていた
当時通っていた集団塾の特徴のもう一つは、大量の宿題が出されるということです。
大量の宿題が出されることで、授業の復習や解けなかった問題に深く注目することができず、
志望校に受かるという目的を忘れ、その週の宿題をこなすという本来手段であるべき行為が目的に転じる結果に。
結果的に、授業を受けてその範囲について「理解したつもり」の状態で大量の宿題を解き、
解けなかった問題を解けるようにすることに時間を使えず、次の範囲の授業を受けるという悪循環が発生していました。
武田塾入塾後は、復習を重視し成績アップ
集団塾に通っていた時は、「授業の受けっぱなし」「問題の解きっぱなし」によって成績が上がらなかったYくんですが、
武田塾に入塾したことで、国語が50点、英語が40点もアップしました！
その理由は、
①自分の弱点に特化した勉強ができたこと
②特訓と復習重視の勉強で完全定着ができたこと
だとＹくんは話してくれました！！
1.自分の弱点に特化して勉強ができたから
武田塾では、「逆転合格」を受験勉強の基本的な考え方としています。
「逆転合格」とは、急激な成績アップを引き起こし、志望校に合格することを意味します。
急激な成績アップを実現するために欠かせないのが、効率的な勉強。
「できない部分ができるようになることで成績が上がる」
という原理原則を忘れて同じ範囲を周回している人が多く、成績の伸びが期待以下になる理由の大部分です。
武田塾では、入塾時に生徒の弱点や現状の偏差値を把握してから、
オリジナルカリキュラムを構築、指導がスタートするため、生徒一人一人の「できない部分」を徹底的にできるようにしていきます。
Yくんは、「世界史」の単語暗記と「英語」の長文読解に問題を抱えていたため、
それらに特化した勉強の「やり方」の徹底指導を受け、成績アップを実現させました！！
2.週一回の個別指導と復習を重視する勉強サイクルで完全定着を徹底したから
武田塾では、塾生がみな
①新たな範囲に進む→②その範囲を復習する→③テスト・勉強法指導を行う
というサイクルを一週間単位で回していきます。
エビングハウスの忘却曲線でも証明されているように、
ヒトには忘れやすいという特徴があるため、
同じ範囲を理解したのちに、それを忘れないように何度も繰り返すことが重要です。
武田塾の勉強サイクルでは、
①生徒の進捗や確認テスト、課題を発見し、解決へと導く個別指導（特訓と呼びます）を行い、
②それを基に、4日間宿題を進め、
③再度特訓までの2日間で進めた範囲の総復習を行うこと
というヒトの特徴をカバーできる仕組みが用意されているため、
範囲が完全定着していないと次に進めません。
Yくんは、この学習サイクルを徹底し、
「できない部分」をできるようにしたことで成績アップへと繋がりました！！
武田塾のおすすめポイント
Yくんは武田塾のおすすめポイントについて2点話してくれました！！
1.自分のできないところが明確になること
武田塾では、
生徒一人一人に合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成し、
それをもとに勉強を進めていきます。
週一回特訓と呼ばれる個別指導を行い、
宿題の達成度、完成度を確認していきます。
個別指導の直前にその週の宿題から出題される確認テストを行い、80%以上得点できないと不合格と判断し、
同じ範囲をその週も繰り返すこととなります。
また、講師が口頭で生徒の理解度を確認していくため、
自分の弱点が明確化されます。
2.自分のやるべきことが明確になること
個別指導によって、自分の弱点が明確になったのち、
講師は「どうやって」その弱点を潰すか話し合い、その弱点を潰せる宿題を講師が設定します。
宿題は一日単位で設定するため、生徒が「いつ」、「何をするか」が明確になり、
その日、
「どんな勉強をするか」
「どの参考書を使おうか」
など、迷う必要がないことが最短経路での合格を掴みとれる秘訣だといえます！！
まとめ
今回は、武田塾に入塾して成績を伸ばし、
見事、
立命館大学産業社会学部・中央大学文学部
に合格したYさんの合格体験記をご紹介しました！
武田塾がもつ
自分の弱点を把握したうえで、その解決方法を示してくれる特訓と復習を重視する勉強サイクル
の存在が大きかったようです。
武田塾では、ひとりひとりのレベル・志望校に合った、
オーダーメイドのカリキュラムを、無料受験相談で作成しています。
各参考書の勉強法まですべてお教えしていますので、
無料受験相談だけで、難関大へ合格した受験生もいます。
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