塾生の声

【2024年度合格体験記】 立教大学法学部合格!【高幡不動】

みなさんこんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

今回は、
立教大学法学部
法政大学法学部
東洋大学法学部
に見事合格したNさんの声を紹介したいと思います!

合格おめでとうございます!!

はじめに 立教大学法学部って?

立教大学法学部は東京都豊島区にある、歴史を感じる美しい建物が特徴の池袋キャンパスにあります!!法学部では法学、政治学をいっぺんに学ぶことができます!!

このキャンパスには法学部の他にも
文学部
異文化コミュニケーション学部
経済学部
経営学部
理学部
社会学部
といった立教大学を代表する学部が集まっており、赤レンガの校舎が有名です!!

ちなみに新座キャンパスには
観光学部
コミュニティ福祉学部
現代心理学部
スポーツウエルネス学部

があり、広い敷地でのびのびとしたキャンパスライフが送れます!

それではNさんがどのように立教大学に合格したかについて聞いていきたいと思います!

合格体験記➀ 武田塾・Nさん個人について

Q.武田塾で受験相談をしたきっかけを教えてください

私は大学受験まで勉強をしたことがなく、高校受験で第一志望である地元の都立高校に受かったときは周りから「奇跡だ」とまでいわれました。

高校に入ってからもまともに勉強することはなく、高1の時に学校で受けた進研模試は下から2番目でした。

転機は、高2の定期テストの成績がいつになく悪かったときです。その時に初めて「さすがにやばいかも…」と自分の立ち位置に危機感を持つようになり、同時に「自分を変えたい」と思うようになりました。

そこから少しだけ勉強をするようになり、模試で偏差値50弱くらい取れるようになりました。

大した数字ではありませんが、当時の僕にとっては良い結果でした。

しかし、そこから点数が伸び悩み、当時入っていた塾があまり自分に合っていないのではないかと思うようになりました。

武田塾のYoutubeを見て、授業に集中するのが苦手と感じていた自分に自習を重視する塾は合っているなと感じ、受験相談を検討し始めました。

Q.入塾を決めた理由は何ですか

受験相談を行ったうえで、自学自習を軸とした武田式の勉強法が自分に合っていると感じたからです。

また、受験相談の感想としては「校舎長にフレンドリーな印象を受けたこと」「大学受験やその後の進路について話をしたことで受験に対する実感が湧いたこと」を覚えています。

Q.入塾時期とその当時の成績を教えてください

入塾時期は高校3年生の春頃です。
当時の成績は校内順位(偏差値50程度の公立校)で真ん中より下くらいでした。

浪人時はそのまま

Q.入塾時、最も困っていたことは何ですか

大学受験に関する知識が全くなかったことと、勉強する際に、自分で勉強計画を立てることができなかったことです。

Q.入塾前の平日・休日それぞれの勉強時間を教えてください

平日・休日ともに全く勉強していませんでした。

合格体験記② 武田塾での勉強について

Q. 武田塾に入ってから勉強法や成績・意識はどのように変わりましたか?

勉強法について

勉強量が増加しました。

また、「4日進んで2日戻る」武田式の勉強方法・復習方法が身につき効率よく勉強を進めることができました。

成績について

受験科目である「英語」「国語」「世界史」の偏差値が65まで上昇しました!

意識について

「勉強しなければいけない」という自覚が芽生え、常に危機感を持って勉強するようになりました。

Q.苦しかった時期について教えてください

浪人の10月ごろです。世界史の成績が伸び悩んだことに苦しさを感じました。

Q.武田塾の雰囲気はどうでしたか

居心地がよかったです。

自習室も静かで集中することのできる環境が整っていました。

Q.講師の先生、校舎長の印象を教えてください

講師の方は、宿題管理をしっかりと行ってくれただけではなく、親身に相談にのってくれました。

校舎長の先生は、勉強面だけでなく精神的な悩みに関しても気軽に話を聞いてくれました。

Q.現役、浪人と武田塾で勉強していましたが、現役の敗因と浪人の勝因を教えてください

▼現役時の敗因

現役時代はとにかく量と時間をこなそうと思い、平日は4‐5時間、休日は10時間くらい勉強時間をとるようにし、塾から出されていた宿題をとにかくがむしゃらにこなしていました。

その甲斐あってか、基礎が固まり偏差値60弱くらいまで伸びました。

しかし、現役時代はすべての大学で不合格でした。

理由はいくつかあり、

・復習が雑だった

・苦手を放置していた

などが挙げられると思います。

しかし、最も致命的だったのは「考えずに勉強していた」ということです。

当時の僕は志望校合格を目指していたのにもかかわらず、どのように勉強すれば志望校に最短距離で合格できるかを考えていませんでした。

▼浪人時の勝因

現役時代は何も考えずに勉強していたので浪人時代はこの反省を生かして勉強法について考えていくことになりました。

実際、最低でも10時間は勉強しつつ、食事やお風呂に浸かっているときなどの日常生活の中でどうすれば勉強の質を上げれるかを常に考えていました。

Q.浪人時の各科目の勉強法について教えてください

全科目共通して意識したこと

全科目を通して考えていたことは以下の2つです。

・苦手を消す

・無駄な勉強はしない

次に何を勉強しようか迷ったらこの2つを軸に考えていました

英語

英単語イラストや、多義語であれば複数の訳から一つの核となるイメージを掴んでいました。他にも洋楽を聞くと頭に残りやすいです。

長文に関してはシャドーイングか音読をすると一気に読めるようになります。

その際に大事にしていたのは

・苦手な個所は何度も音読すること、そして、苦手な箇所を音読しながら訳せるようにするだけでなく、その個所からパターンを抽出し他の長文で同じパターンの文章にあたった時に即座に対応できるようにする

・様々な長文にあたり、苦手な話題や構文をどんどん克服していくこと。

志望校レベルの長文の音読をする。(特に早稲田レベルの長文は市販の参考書ではレベルが追い付かないこともあるので過去問を何回も音読していました)

世界史

世界史は人によって勉強法が異なるので参考程度にしてください。

僕のやり方は

①流れを理解する

②出来事の順番を覚える

③問題を解く

④間違えたところを再確認

この順番で僕はやっていました。

8-9月頃には通史を済ませてアウトプットの比重を増やしました。

11月ころからは資料集と過去問を何度も行ったり来たりしていました。

アウトプットでおすすめなのはセンター試験の過去問です。

現代文

特に意識していたことは筆者が言いたいことです。これを抑えるのを上手にするためには要約が最も有効です。しかし、現代文の話題は大体パターンが決まっているので「現代文キーワード読解」などを使って話題の事前知識を持っておくと、論の展開が予想できるようになります。

難関大になると抽象的な文章が増えますが、そういう文章に遭遇した時は身近なものに当てはめて考えていました。

古文

古文はまず基礎的な単語と文法を完璧にしました。

この勉強が終わった後読解の練習に入っていくと思いますが意識していたことがあります。

それは、本文の細かい解釈に必死になりすぎないようにしたことです。

古文の文章には難解なものがかなり多く、一字一句ずつ完璧に解釈しようとすると時間がかかりすぎてしまいます。だからと言って古文が全く解けないということはありません。何故なら問題で問われていることは意外と単純なことが多いからです。具体的には、「誰が」「どんな風に」「何をする」を問う問題が多いです。こういった問題を解けるようにするには、細かい解釈というより、文章全体の流れを抑えることのほうが大事です。

そして、分からなかった単語をメモする習慣をつけましょう。

漢文

まず句形と単語を完璧にしました。

その後はセンター試験の過去問をいっぱいときました。

漢文は古文と似ている部分があるので、古文をある程度完成させた後に始めるのがいいと思います。

Q.立教大学の受験について、対策と武田塾でのサポート内容を教えてください

立教大学の入試方式は独特で英語は独自試験は行わず、共通テストの点数or英検の点数を利用します。

多くの立教志望の生徒は複数回受験できるため、英検のスコアを利用します。

その為、立教大学の入試においては英検の点数がかなり重要になってきます。

高幡不動校には塾生で過去に立教に合格した生徒さんがいたようで、かなり細かく情報を教えてもらい、英検対策とその他科目の対策も立ててもらえました。

今回は私の合格例を挙げてみます。

2200点代での合格例も確かにありますが合格者のボリューム層は2300前後にあるように思います。

僕は英検2310、その他2科目7割プラスαで法学部に合格しました。その他の日程は6割5分くらいとれていて不合格だったので、合格のためには英検で2300前後かつ他2科目で7割は欲しいのかなと思います

2300点は英検準1級合格相当の点数です、実際僕も準1級をうけました。しかし、僕の友達に2級受験で2350点取ってる人がいたので、難しい単語を覚えたくない人は2級受験で高得点を狙うのも良いと思います。

合格体験記③ 好きな参考書について

➀改訂版 鉄緑会東大英単語  出版社:角川学芸出版

teppeki

掲載されている単語の数が多く、また、単語のイメージを表すイラスト描かれているので覚えやすかったです。

編集注:こちらのサイトで詳しく使用法を説明しているので、気になった方はぜひ御覧ください!

https://xn--8pr038b9h2am7a.com/books_en/1175/

 

②(資料集)世界史のミュージアム 出版社:東京法令出版

学校の指定教材で配られたものです。

世界史が伸び悩んだ時期に使用しました。

教科書を軸に勉強していたため縦の流れがつかめずにいたときに、資料集をよく使用していました。

その他にも、文化史を勉強する際に役立ちました。

 

③早稲田大学の英語の過去問

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普段から早稲田の長文の音読をすることでMARCHレベルの長文で困ることはほとんどなかったです。

 

来年度以降の受験生にメッセージ

六月は夏休みにつながる大事な時期なので「まだ時間がある」と油断せずに、勉強の量と質を下げることなく、自分の勉強法を確立させた最高の状態で夏休みを迎えましょう!

また、自分がやる勉強法に対して明確な意図をもって臨んでほしいです!そうすれば博打ではなくなります。

そして最後は気持ちやモチベーションの部分が結果を左右します、受験勉強を始める際は強い覚悟を持ってください!!

受験期は辛いことも多くあると思いますが、諦めなければどんな大学であれ最高の大学生活を過ごすことができます。最後まで頑張ってください!

さいごに

校舎長からのコメント

Nくん、合格本当におめでとう!!!!

現役時は良い結果に導いてあげられなかったけど、浪人でリベンジ果たしてくれて本当に嬉しい!

進め方、考え方を自分なりにも分析して勉強法に反映させるまで至れたのが一番大きいと思う!

浪人時に身に着けた分析手法や言語化能力はこれからの人生でNくんを絶対に助けてくれる!

夢に向かって頑張っておくれ!!講師としてもよろしく頼みます!!!!

さいごに

武田塾では無料で受験相談を受け付けています!

「今の勉強法で志望校に届くか不安…」

「毎日どのくらい勉強すればいいのか…」

「何から手を付けたらいいのか…」

などなど受験に関してわからないことや悩みがあればお気軽にご相談ください。

皆さんのお悩みに経験豊富な講師が親身に寄り添います!

最後まで武田塾高幡不動校のブログをお読みいただきありがとうございました!!

無料受験相談

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

武田塾高幡不動校では、

受験勉強に関する相談を無料で行っています!

「何から勉強したらいいか分からない…」

「なかなか思うように点数が上がらない…」

「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」

などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

責任を持って、真摯にご回答をします。

 

是非以下のフォームより、お気軽にお申込みください!

※多数お申し込みを頂いているため、ご予約の方優先で対応させて頂いております!

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