【2022年度合格体験談】立教大学　観光学部、法政大学　文学部合格！

こんにちは！

高幡不動駅から徒歩１分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です！！

今回は、立教大学　観光学部　観光学科、法政大学　文学部　地理学科に見事現役合格したK・T君の声を紹介したいと思います！

合格おめでとうございます！！！

入試科目は、国語・英語・世界史の3科目でした。

では、K・T君の喜びの声を聞いていきましょう！！

Q武田塾に入ったきっかけは何ですか？

部活をやっていたので、周りの友達も自習中心の勉強をしている子が多く、

部活と両立できる塾を探していました。

そんな中で、「一冊を完璧に」という自学自習を推奨する武田塾を見つけました。

自学自習中心ではあるのですが、それでも分からないところは講師の方に気安く聞くことが出来ることに魅力を感じ、入塾を決めました！

Q入塾当時の成績はどうでしたか？

武田塾には、高2の3月に入塾しました。

6月まで部活があったので、そこまでは部活と勉強を両立させながら取り組んでいました。

偏差値はおおよそ45でした。

Q武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか？

最初は単語や文法、漢字や語彙など基礎になる部分を4日進んで2日戻るのペースで記憶の定着を確実にしながら覚えることができました。

実際に問題を解く段階に入ると解説だけでは理解できないこともありましたが、講師の方が分かりやすく教えてくれたので、理解を深めながら勉強に取り組めました。

また、毎週確認テストで学んだことを理解しているかチェックするので、それがモチベーションになりました。その中で、解けなかった問題をなぜできなかったのか深掘りをしながら、解決策を講師の方と一緒に考え、その解決策をもとに勉強に取り組むことで、偏差値を60くらいまで上げることができました！

Q担当の先生はどうでしたか？

解説よりも分かりやすく説明してくれたので、より理解を深めながら学ぶことができました。特に苦手だった現代文は、問題を解く上での戦略を一緒に立ててもらい、それがハマって偏差値40→58と急激な成長につながりました。

学習面・精神面の両方で親身になって考えてくれたので、頼もしかったです。

口酸っぱく、最後まで悔いが残らないように勉強をするように言われていたので、それが合格することができた要因だったと思います。

Q武田塾での思い出は何ですか？

受験期は苦しかったですが、確認テストなどで成長を感じることができたことが、モチベーションになっていました。

最後まで諦めずに自習室に籠って勉強していたことが、志望校の合格に繋がったと思います！

Q好きな参考書ベスト３を教えてください！

【第1位】

ナビゲーター世界史B

【特徴】

『これならわかる!ナビゲーター世界史B』は4冊で一つのシリーズとなっていて、世界史の最初の方から現代に近いあたりまで時代ごとに4つの教材に分かれています。大学入試の世界史で覚えておきたい用語は別冊としてまとめられているため、暗記しやすいのも特徴です。また、解説の部分は語りかけるような口調で書かれているため、教科書を読んでも理解しづらいと悩んでいる人にもおすすめの内容となっています。

【感想】

初めて世界史に触れる人でも歴史の流れが掴みやすい参考書でした。

【第2位】

Vintage

Vintage

【特徴】

『英文法・語法 Vintage』は、大学入試の英文法をしっかり学びたい人におすすめの文法問題集です。早慶の簡単な学部の試験であれば十分に対応できるだけの問題が掲載されています。また、共通テストで出題されるような基礎レベルから私大の難しい入試で問われる応用レベルの英文法まで漏れなく網羅しているため、この1冊を繰り返し学習しておけば、他の英文法対策教材は不要といってもよいでしょう。

【感想】

徹底的にやりこんで、文法の知識を詰め込むことができた参考書でした。

【第3位】

現代文読解力の開発講座

【特徴】

『現代文読解力の開発講座』は、国公立・難関私大の入試問題で必要とされるレベルの現代文読解力が身につく参考書です。この参考書には本文の内容を要約する問題も含まれているので、要旨要約の練習にも最適です。記述問題を解くためにはまず文章の要旨を正確に把握し表現する力が必要となるので、要約の力をつけることで現代文の実力をさらに伸ばすことができます。

【感想】

初見で解くのは難しい参考書でしたが、解説の説得力が高く、実践的な解き方を学べる参考書でした。