目次
はじめに
みなさんこんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校 武田塾高幡不動校 です!
新学期がいよいよ始まって少し経ちました。
新しい生活には慣れましたでしょうか?
新しい学年・学期に胸を高鳴らせていたのもつかの間、受験本番は刻一刻と迫っているということに薄々気づいている人もいるかと思います。
そうした危機感も抱きながらこの春、よいスタートを切れるように精一杯受験勉強に励んでもらえたらと思います!
さてみなさん、突然ですが英単語の勉強をきちんと普段から行っているでしょうか?
英単語は英語の基礎中の基礎と言ってもいいほど重要ですよね。そんな英単語の勉強にみなさんはどれくらい真剣に取り組んでいますか?
「学校で毎週単語テストあるから何となくやっているだけ…」
なんて思っていませんか?
実はそのくらいでは単語力は全く身に付きません!
そのままの心持でいると受験に受からないかもしれません…。
そこで今回のテーマは、「英単語の覚え方を徹底解説!」ということで、これを真似すれば誰でも英単語をどんどん覚えられる究極の勉強法についてお話ししていきたいと思います!
今まで英単語の勉強を疎かにしていたという人も是非今回の内容をもとに英単語を勉強してみてください!
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しされているのでそちらも是非合わせてご覧ください!
学校の単語テストだけじゃ英単語力は上がらない!
学校では基本毎週のように英単語の小テストが行われるところが多いと思います。
そのような小テストは一般的に1年かけて1周終わらせるくらいのペースで進んでいくのではないでしょうか。
となると1週間で覚える英単語の量としては約30~50個分くらいになりますよね。
たった30~50個分の範囲であれば、毎日コツコツ勉強しなくても前日に少し頑張れば覚えることができると思います。
つまり毎週の小テストは前日のその場しのぎの勉強だけで乗り切れてしまうというわけです。
そんなその場しのぎの単語の勉強を毎週進めていくだけで本当に単語力が身につくのでしょうか?
答えは“NO!”です。
ではどのように英単語の勉強を進めていけばよいのでしょうか?
英単語力を上げたければ1日に○○時間勉強する習慣をつけろ!
武田塾の塾生は英単語を基本1か月で1周するペースで進めています。
だいたい1日100個のペースで1週間では400個覚えるという内訳になります。
そんなたくさんの英単語を1週間で覚えるとなると前日のその場しのぎの勉強だけでは点数は取れないですよね。
それが武田塾では狙いなんです!
1日の勉強の中で最低1時間は机に向かって英単語を勉強する習慣をつけるようにすれば英単語にかける時間も増え、確実に長期的に英単語を覚えることができるようになります。
今の高校生には英単語を疎かにする文化もありますが、英単語をきちんと覚えない限りは最終目標である英語長文が読めるようになることは絶対にありえません。
英単語を勉強する際には必ず、毎日英単語を覚えることに集中する時間を取るようにしましょう!
まずは一語一訳で覚えよう
英単語を覚えるといっても、学校によってはスペルまで覚えたり、英単語の発展問題も小テストでだされることがあります。
ですが、先ほども述べた通り、英単語覚える理由はあくまで英語長文を読めるようにすることなので、最初は英単語のスペルを見て日本語に訳していくという一語一訳の方法で英単語を覚えていくようにしましょう。
スペルまできちんと覚えることはしなくてもよい代わりに、1週間で覚える範囲を学校で行われる小テストの範囲よりも多めに設定して勉強する必要があるということだけ覚えておいてください。
英単語帳、何周する?
英単語帳は1周しただけではやりこんだとは言えません。
周りに英単語帳を1~2周しただけで単語帳をやりこみました感を出してくる人はいませんか?
そんな人には「そんなんじゃ単語帳をまだまだ仕上げきれてないよ!」と言ってあげてください。
単語帳に載っている英単語の97~100%程度を徹底して覚えておかないと、入試でみんなが知っている単語を落としてしまうことになりかねません。
特にMARCHや関関同立、早慶や旧帝のレベルになってくると英単語のレベルが低い人は受からないと思ってもらって大丈夫なほどです。
たかが英単語帳ですが、本当に難関大に受かる人は100%に近い水準で仕上げているという事実を把握しておいてください。
ここで武田塾教務の高田先生は、実際現役の時に単語帳を周回したのかについてお話ししたいと思います。
高田先生はなんと”100周以上“も英単語帳を周回し、英単語帳が真っ二つに割れるほどボロボロになるまで使いこなしていたそうです。
最初は2~3周英単語を周回しただけで満足していた時期もあったそうなのですが、模試で撃沈してしまいこのままではいけないと気づかされたそうです。
やはり一定期間空くと、2~3周であればすぐに頭から抜けてしまいます。
なので長期的に英単語を覚えておくためには、何度も何度も復習して忘れにくくするという目的で10周、20周と英単語を周回していかなければならないというわけですね。
英単語を後回しにしてない?
これはとくに暗記科目が苦手な生徒多いのですが、単語を後回しにする人がたまにいます。
英文解釈や英文法などは理論的に説明されていることが多いため、問題を解くうえで面白いと感じる人もいるみたいなのですが、英単語はただの暗記と捉えてしまい、なかなか手を付けないで放置してしまいがちなんです。
ですが、何回も言いますがみなさんは基本単語力がなさすぎます!
単語力があれば今の成績よりも格段に伸びるはずです。
単語を覚えるのは苦痛と感じるかもしれませんが、とにかく今は黙って英単語を最優先でひたすら覚えるようにしましょう!
何回もやっているうちに英単語の楽しさが見えてくるかもしれません。
まとめ
今回は 英単語の覚え方 を徹底解説させていただきました!
英単語なんて隙間時間にちょっと見るくらいでいいだろうといった考えを持っていた人も、今回の内容でそれまでの認識を改めることができたのではないでしょうか?
たかが英単語、されど英単語です。
英単語を制する者が受験を制するといっても過言ではありません!
これを機に英単語に真剣に向き合うようになってもらえればなと思います!
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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