目次
はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備 武田塾高幡不動校 です！
今回のブログのテーマは「難関大志望者の長期休みの英語勉勉強計画」です。
これからやってくる長期休みといえば春休みですよね！
大体2週間くらいあると思いますが、何もしないでダラダラ過ごすのは本当に勿体無いです！
そこで、今回のブログでは、2週間の英語の勉強スケジュールを紹介します！
勉強のやる気に満ち溢れてこのブログを見てくれている人は、今回紹介する鬼スケジュールを達成して難関大学合格への一歩を踏み出しましょう！
今日から受験生という気持ちで参考にしてくれると嬉しいです！
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください！
まずは単語から！
皆さんもお分かりだと思いますが、英語を勉強する上で単語が分からなければ何もわかりません！
単語を覚えていないせいで、英語を難しく感じてしまい、勉強したくなくなるという人もいると思います。
まずは、英語の勉強の第一段階として単語の勉強の仕方を紹介していきます！
「シス単」の勉強スケジュール
まず、武田塾がおすすめする単語帳は「システム英単語」です！
学校のものではなく、「シス単」を使用してください！
英語が苦手な人は「システム英単語Basic」からでも問題ありません。
ここで質問ですが、1日で覚えるべき単語数は何単語でしょうか？
正解は1日150単語です。
これにより、2週間で1200単語を網羅でき、1章・2章の単語を春休みなどの短い休暇中でも終えることができます！
おすすめのスケジュールは、「1日150単語を4日進め、5.6日目は1~4日分の復習、7日目は予備日」という形です。
これを2週間繰り返すことで、共通テストや日大レベルの大学の基本的な英語の長文も読めるようになります。
1日の時間配分は、100単語なら1時間、150単語なら1.5時間程度を目安に覚えると良いでしょう。
これにより、長期休暇中に英語力を劇的に向上させることができます！
その他の分野の勉強法！
「大岩のいちばんはじめの英文法」の勉強スケジュール
英文法の参考書である「大岩」を終わらせるための目安は2日間です！
1日の勉強時間が10時間ある場合、英語力により個人差はありますが、8~16時間ほどで身に着けることが可能です。
「大岩」を小説や漫画を読む感覚で気負わずに進めることが重要です。
ただし、単に読むだけでなく、閉じて内容を説明できるように心がけましょう。
この参考書は英文法の理解を深めるためのものです。
例えば、仮定法を学んだら、本を閉じてその仮定法の作り方やルールを説明できるまで復習してください。
スケジュールとしては、1日目に第0講～12講、2日目に第13講～25講を進めることをおすすめします！
この方法で高校で勉強する英文法を網羅していくことができます。
頑張って取り組んでください！
「英文読解をひとつひとつ」の勉強スケジュール
「英文読解をひとつひとつ」は英文を訳す参考書で全45テーマが収録されています。
頑張れば1日で11テーマ進めることが可能です。
これを4日間で頑張り、どこかで12テーマ取り組むことで、参考書全体を仕上げることができます。
「大岩」と組み合わせた計画では、1~2日目は「大岩」に集中し、3~6日目は「英文読解」に取り組み、7日目に苦手な箇所を復習するようにしましょう。
目標は「大岩」と「英文読解」をマスターすることです。
後半では「大岩」で身に着けた知識を活用してどんどん進めていきましょう。
短期間に集中して行うことで、理解度や定着度が向上し、バランスよく長い時間をかけて学ぶよりも効率的に進められます。
一気に文法を学ぶことで、様々な構文の特徴や各分野の違いを把握し、効果的に学習を進められます！
「ポラリス」のスケジュール
これまでの1週目の文法・解釈の説明に続き、2週目の勉強スケジュールについてお話します。
2週目におすすめの参考書は「関正生の英文法ポラリス1」と「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス1」です！
まず、「英文法ポラリス1」は5つのチャプターから成り立ち、約300問の問題があります。
1日に2チャプター進めれば約120問が解けるでしょう。
1問あたり30秒で解くことが可能で、解説を読んだとしても1問あたり5分ほどしかかかりません。
これにより、1日あたり約8時間の学習時間で終えることができます。
残った期間は復習として「ポラリス1」や「大岩」などをもう1周するのがおすすめです。
選択問題を勉強する際のおすすめの勉強法は、理由をつけながら選ぶことです！
また、勘で選んでしまった問題に対しても、間違いと認識してしっかりと復習することが大切です。
スケジュールとしては、1日目にはチャプター1.2、2日目にはチャプター3.4、3日目にはチャプター5、4日目には最初から最後までの総復習を行います。
そして、5日目には「ポラリスファイナル演習」に取り組みましょう。
この参考書は「ポラリス1」の内容を含みつつ、4択や並び替え問題など300問が収められています。
これを5日目に朝から晩までかけて解き、正答率を出してから寝ることをお勧めします。
復習に関しては、結構大変だと思います。
体力的にも時間的にも負担があると考えられるので、しんどいときは翌日に回しても問題ありません。
正答率の目標は最低8割です！
8割以上あった人はよく勉強を頑張ったと言えるでしょう！
8割ない場合は参考書を完了しただけでは他の人と差がつかないことを思い出して、「ファイナル演習」の復習まで進めてください！
ここまでやれば、新学期の模擬試験などで成長を感じることができると思います！
頑張って取り組んでみてください！
今回のまとめ！
今回のブログでは、長期休暇中の英語の勉強 について紹介しました！
もう一度ポイントを説明すると
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① 春休みの2週間で実力を強化しよう！ ② 短期集中で知識の定着力を高めよう！ ③ 今から実力をつけて合格を勝ち取ろう |
です！ぜひ参考にしてください！
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