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【偏差値40から法政大学へ!】法政大学合格までの勉強方法!

目次

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はじめに!

合格・勉強方法

こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分、 日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

1月も下旬に入り、高校3年生などの受験生は本番にむけてラストスパートの時期です!

そして来年受験の高校2年生やこれから受験に向けて頑張ろうと思っている方達も

とても重要な時期になってきます!!

今回は、法政大学合格に向けて何をやっていくべきか元武田塾高幡不動校の生徒

現在講師の合格体験談をふまえて説明していきます!

 

どこに通っているのか?

私が入学した大学は法政大学社会学部メディア社会学科です。

卒業生はメディア関係の仕事に就いてる方が多く、法政大学の中でも人気の学科で、毎年多くの受験生が出願し高倍率となっている人気学部です。

私も将来そのような仕事に就きたいと思いこの学科を受けました。

私は3科目の一般入試で受験しました。

社会学部は国語に古文の問題がないので古文嫌いで現代文得意な人におすすめの学部です。

受験始めの学力について

私は武田塾に入塾して初めの時(高3の7月始め)の3教科の偏差値は

英語:L42 R43

国語:45

政治経済:46

私がいた高校は偏差値50程度の高校…定期テストでも学年真ん中より下って時もありました。

しかも、私は8月の終わりまで部活あり、夏休みに十分な勉強時間が確保できないという始末です…。

はっきり言って絶望的な状況でした…。

でも!私が武田塾に入塾したことによってこんな状況でも効率よく勉強できるようになり、

9月からはさらにギアを上げてどんどん成績を伸ばしていきました!

どれくらい勉強していたのか

法政大学・合格・勉強方法

授業や部活がある日は4~6時間ほど、土曜日は8~10時間、日曜日は塾が開いてなかったので

やっていたりやってなかったりしてました。

私は早起きが得意ではなく、

そんなに家では勉強できないタイプだったので主に図書室や自習室で勉強していました。

自分の特徴を理解して、集中できる環境を用意して質のいい勉強をすることができました。

実際に法政大学に合格した勉強方法と計画

法政大学・合格・勉強方法

受験は志望校をある程度絞ったら本番の日からいつまでに何を終わらせればいいのかという逆算をすることがとても重要です。

これをしていないとしっかりとした計画が取れず直前期になってもやるべきことが全然終わっていないという恐ろしい状況が発生してしまいます...!

なので、しっかりとした計画性を持って勉強をすること重要になってきます!

そして参考程度に、高校3年生の時の私がどのように勉強していたのかを紹介していきたいと思います。

7月~8月の勉強方法

ここから本格的に受験勉強を始め、最初は夏休みに英語と現代文の基礎を固めてく方針で勉強を

進めていきました。

7月初期において英語では、システム英単語と英文法は一通り網羅して、現代文の基礎(ゼロから覚醒はじめよう現代文)

などもやり始めまずは徹底的に基礎固めを行っていくことによって勉強における土台をつくります。

まだ古文、政治経済はほぼほぼ触れていません。

8月に入り初めになると、英単語と文法が定着してきたため英文解釈に向けて取り組み始めました。

現代文は基礎が終わり、まずはレベルの低いものを演習を繰り返し解法を定着させることを目標に

勉強を進めていき、また政治経済では勉強を始め、畠山のスパッとわかる政治経済を

一通り網羅していきました。まだ古文はノータッチです。

9月~11月の勉強方法

英語もほぼ基礎は終了して、長文読解の勉強に重点をおいていきました。

現代文はとにかく毎日触れていき、だんだん演習のレベルを上げて実力を伸ばす時期となっていきます。

古文をようやく0から始め、この期間に単語や助動詞などを覚えていきました。

政治経済はインプットを終わらしたことで演習に動くことができ、ひたすらアウトプットを

行っていきました。

10月に入りこの時期にやっと過去問をやり始めましたが、だがまだまだ合格点には届かず。

英語ではハイパートレーニングやポラリスなどの参考書をひたすらやり、音読などをしながら着々と実力を伸ばしていきました。

現代文は現代文読解能力の開発講座をやり始め、よりレベルの高い読解力を身に付けることを意識。

古文が全然ダメだったので、演習をひたすらやり慣れていくことを目標にしていきました。

政治経済は主要なとこはほぼ覚え終わり、また畠山の爽快講義のインプットを暗記しなおすといった

具合で勉強を進めていきました。

11月の段階でここからはすべての教科の基礎は大体完了し、

演習をやりつつ2週間に1回過去問で力試しという感じで勉強していきました。

もうひたすら演習です。

11月の後半では現代文は過去問演習をひたすら行い本番の形式に慣れていくことを第一にし

過去問の合格点ははあともう少しという感じでした。

12月~直前期の勉強法

ここで事件が...12月前半に私が新型コロナウィルスの濃厚接触者になってしまいました。

2週間も塾が使用できなかったので質の良い勉強ができませんでした。

一応そんな状況でも演習をやり、そしてもう一回基礎で抜け落ちているとこを潰していきました。

後半には共通テストの対策をしながら、過去問をどんどん解いていき、合格点ギリギリレベルになりました。

1月の前半はほぼ共通テストの対策で後半は志望校の対策をしっかりとしていきました。

そして共通テストが終わった後は

過去問→分析→過去問→分析...という風にやっていました。

そしてここでようやく安定して合格点を叩き出せるようになり自身がつくようになりました。

直前期に入るともう新しいことはやらずに、やってきたことのちょっとした復習と過去問分析のみです。

......とこんな感じです!(笑)参考になったでしょうか?

まとめ

法政大学・合格・勉強方法

今回は体験談も踏まえた法政大学合格への勉強方法について話しました!

振り返ってみて重要だと感じたのは参考書を一冊ずつ完璧にしていくことです。

受験生の皆様は繰り返し復習して参考書を完璧にしていってください!

これから受験を考えているみなさんに参考になればうれしいです!!

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

武田塾高幡不動校では、

受験勉強に関する相談を無料で行っています!

「何から勉強したらいいか分からない…」

「なかなか思うように点数が上がらない…」

「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」

などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

責任を持って、真摯にご回答をします。

 

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